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1806年と1811年の皆既日食が、北米のNM断層上を
通過し、その3ヶ月後の1811年に約500年周期の大地震が起きました。

皆既日食が一つの場所で起きる確率を、480年として5年の内に2つの皆既日食と大地震が、起きる確率は幾らでしょうか?

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A 回答 (4件)

皆既月食や皆既日食では確かに地球に対する潮汐力が大きくなるけど


月の軌道は地球の公転面に対して5度しか傾いてないから
皆既月食や皆既日食の時だけ特別に大きくなるとは考えにくいですね。

また潮汐力は地球全体にじんわりと効く力で、日食の落とす影の地域に
力が集中するわけではないです。

特定の地域に影響が出ることはないでしょう。
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皆既日食がいつどこで起こるのかは正しく予測できるので、


これは確率現象とはみなせません。
質問は、1806年から1811年の5年間に北米のNM断層で
大地震が起こる確率と同じになります。
「大地震」の定義を500年周期の規模とするならば、
極荒い近似として、それが起こる確率は
1 - (1 - 1/500)^5 ≒ 0.00996 と計算できます。
1% くらいですかね。
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非常の発生頻度の低い事象の確率分布は


「ポアソン分布」
に従うと考えます。

https://bellcurve.jp/statistics/course/6984.html …

皆既日食:λ1 = 1/480
大地震:λ2 = 1/500

として計算してみれば、

皆既日食が同じ年に2回起こる:
 P1(k=2) = e^(-1/480)・(1/480)^2 /2! ≒ 2.17 * 10^(-6)

大地震がその年に1回起こる:
 P2(k=1) = e^(-1/500)・(1/500)^1 /1! ≒ 2.00 * 10^(-3)

それが同じ年に起こるのは
 P = P1(k=2) * P2(k=1) ≒ 4.3 * 10^(-9)

5年間なら、それを「5年分の or」として
 P5 = P * 5 ≒ 2 * 10^(-8)
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「480年として5年の内に2つの皆既日食と大地震が起きる確率」と、


「それが起きない確率」と等しいと思います。

「日食と大地震との間に相関関係はない」という意味です。

例えば能登地震は1月1日の元日に発生しました。
それでは、大地震が「1月1日の元日に発生する確率は?」という問いに同じだと思います。常に「365日に一回の確率」です。
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