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無住となった臨済宗寺院に絵図が2枚掛かっていました。
下図はそのうちの1枚ですが、画賛を読んでみようと思い、ない知恵絞って挑戦してみましたが、案の定挫折してしまいました。
博識ある方、どうかお助けください。

一応、以下のような文字と素人解釈しましたが、日本語として意味が全く通りません。
特に(_)付きは自信がなく、□は全く分かりません。
(_)なしでも間違っているものも多々ありそうです。

全文でなくどこかお分かりになる部分だけても結構ですので、添削してやってください。
特に標題と結び、①②⑩行目だけでも完全に解読できれば、矛を収めます。
どうかご指導に程よろしくお願いします。

① 前索光(康)(参)(中)家拝賀
② 敬胡佛画く
③ 八字眉
④ 御表高風(玉)他土居心舟
⑤ 様累廣少(索)紀讃(放)
⑥ (燕)里(然)去幼収的習□物
⑦ 懐面(於)打(黼)□縋(繰返し?)(祭)
⑧ 包最大(千)(扶)起(合or古)立渡
⑨ (詣)居秀以丈宝□市(繰返し?)乃
⑩ 大霊(椿)和尚(寛)仁大度沙

「古文書解読に協力してください」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    昨日は回答ありがとうございました。
    何度も読み返してみたのですが、提示した写真そのままではないようですね。例えば
    ① 9文字→5文字
    ③ 3文字→6文字 (以下略)
    となっています。
    ということは、この絵図は田舎のお坊さんが独自に書いたわけではなく、著名人物の著書あるいは語録を書き写したものでしょうか。
    もしそうであれば、原典・出典をお教え願えませんでしょうか。
    この文書の前段に何か書いてあるのかを見ないと、理解できないように思いました。
    再度ご回答いただければ幸いです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/29 08:17

A 回答 (3件)

前表家科費


八字弐継過高
此度高風前他上居并
事少案弛鉄歎
慈運悲世幼悦明撃邪
濃面前打l厭金絶く長
黒大千株類舎立時
請居□
書霊様所尚寛仁大河
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
あまりにもお早いのでびっくりしました。
それにしてもほとんど間違っていましたね。
お恥ずかしい限りです。

お礼日時:2025/03/28 16:28

申し訳ございません。


わかる部分だけを抜粋して超適当に解釈してみただけなので、これ以上わかりません。
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この回答へのお礼

そうですか。分かりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2025/03/29 08:42

前の表にある家計費、八字(八文字)の継続が過剰に高い。


この度、高い風が吹く前に、他の場所へと上がり並んでいる。
事は少なく、案(計画)は緩み、鉄のような意志も嘆かわしい。
慈しみの運命は悲しみを呼び、世は幼くも悦びと明るさを持ちながら、邪を打ち砕く。
濃い顔つきの者が前に立ち、打たれることを厭い、金を絶やし長く続く。
黒々とした大きな千の株(木々)が立ち並び、類は舎(家)を立てる時を迎える。
請い願うことは、なお寛仁(寛大で仁愛に満ちた心)と、大きな川の流れのようなもの。
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この回答へのお礼

読み下しもありがとうございます。
そういう意味のことが書いてありましたか。
全く想像だにできませんでした。
禅問答は難解なものですね。

お礼日時:2025/03/28 16:31

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