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よく、年代別の車の事故率では高齢者より20歳以下の方が高い
などと言っている人がいますが、母数が違うんだから当たり前では?

A 回答 (7件)

高齢者は視力の衰えや動作が鈍ることで、事故につながりやすいとされています。


20歳未満の黄緑色免許証所持者は、運転経験1〜2年は運転操作や判断が未熟で、高齢者とは事故になる原因が異なります。
母数が違うというよりは、経験が浅いので仕方がないのです。
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>母数が違うんだから当たり前では?


「率」を話しているのに、母数を言っている。
率を母数で語ったら論外。


事故2件 20歳以下 100人 = 2% です。
事故20件 60歳以上 1000人 = 2%です。
件数は60才以上が多いのに、「母数」のおかげで、率は「同じ」

言い換えると、
母数が少ないのに、事故数が多い。ってこと。
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警察庁交通局の調査データによれば、「免許所有者10万人当たり」の事故件数は16~19歳が1025.3件と飛びぬけて多く、次いで20~24歳の589.5件となっていて、25~29歳では418.6件で80~84歳の432.6件と並びます。

85歳以上の高齢者では519.9件ですから年齢層別では3番目になります。

「年代別の車の事故率では高齢者より20歳以下の方が高い」のは母数によらず事実です。
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母数が違うと言うことでしたら老人の方が多いのですよ。


このようなものは率で調べないとだめです。

16歳~19歳の事故率が85歳以上の事故率よりもはるかに高いです。
ついで20~24歳です。

高齢者の事故の方がおおきく報道されます。
そのため高齢者の事故の方が圧倒的に多いように感じますよね。
でも実際は違います。

このようなものはきちんと事実を調べないと判断を誤りがちですよ。
「よく、年代別の車の事故率では高齢者より2」の回答画像5
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「事故率」で 話をしているのなら母数うんぬんはおかしいです。


母数は運転者数のはずです。

質問者さんの指摘が「事故数」なら、おっしゃる通りです。

20歳以下は免許取得してからの経験(運転歴)が浅い。乱暴な運転をしがちなので「事故率」が高くなります。

警視庁の統計によると
16~19歳: 免許保有者10万人当たり 1025.3件 (令和5年)
20~24歳: 免許保有者10万人当たり 589.5件 (令和5年)
65歳以上: 年齢層によって異なりますが、例えば75歳以上では500件台となることが多いようです。
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勉強し直しなさい。

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率なので、母数の数は関係ないですよ。

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