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大学で国際系の学科に所属していた場合、
英語や異文化の知識を使うといった点で考えると、
旅行代理店や旅行会社への就職以外に加えて
どのような就職先が考えられると思いますか?

学科に関する点でご留意していただきたいのですが、
質問にお答えして頂ける人の中には「文系の人は学科は関係ない」という意見をお持ちの方もいらっしゃると思います。

このことは私自身もある程度の理解を含んだ上で質問をしているため、それらを踏まえないで質問にお答えいただけると幸いです。

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A 回答 (9件)

うーん、あんまり関係ないです。



就活は恋愛、つまり付き合うことと似てて、自分が付き合いたいか?と同じくらい、相手が付き合いたいか?が大切になります。

自分がどうありたいか?と同じくらい、むしろより多く「相手がどう思ってるか?」が大切です。

国際系の学部にいるとしても、数100はあるわけで、
その地方とか時代とか、その大学の評価とか、その個人の評価によって変わるからです。

例えば、大変偏差値の高い早稲田の国際教養学部なら、進路に旅行会社はあまり含まれません。
ホテルもCAもないです。
HPなどで書いてますから、間違えはないです。


デロイトなどの外資系コンサル、
アマゾンなどの外資系IT、
NHKなどのマスコミ大手や、意外と官公庁にも多く行ってます。
商社や大手メーカーの海外営業も多いですね。
NGOやNPOも多く、これは学生時代に自分で立ち上げた、あるいは幹部的な立場で働いてた場合も多いですね。

しかし、これは当然ながら国際系学部の「普通」の進路ではない訳です。早稲田の国際系学部卒の中の「普通」ですね。

例えば数100はある大学の国際系学部の大半は上記の企業群には、年間内定者数は0だと思われます。

大半の国際系の学生は上記企業は受けないし、受からないんですね。
だから「国際系学部の進路」というには、あまりに切り口が広すぎるとは思われます。

ちなみ旧帝一工早慶マーチレベルなら、上記進路は狙えます。

また無名大学でも、大変活動的で優秀な人なら、普通に内定取れます。

でもその辺はあまりに広い範囲ですよね。


だから、もう少し質問の切り口を狭めた方がいいよと思います。
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「この学科の学生ならどういう仕事先があるか?」と考えるよりは「自分にはどういう仕事先が向いているか?」「自分は何がしたいのか?」と考えた方が良いと思いますよ。



あなたの場合、ご自身の発達特性や自分の性格、社交力、体調管理、などを特によく踏まえて仕事を考えることが大事なのではないかなと感じます。

あなたの様子を普段から見慣れている家族や幼馴染、学校の友人、先生などに「自分に向いている仕事ってどういう仕事だと思う?」と訊いてみるのも良いです。自分ではあんまり分かっていないことを周りの方ではよく分かっていることも多いので。

大学2年と別の質問で書いていたので、そうなら本格的な「就活」は、もう少し先なのではないですか。今のうちに、自分の英語スキルや異文化の知識を活かせそうな、興味のある分野に少し関係しそうなアルバイトをして、実際に少し体験してみると良いと思います。

私はビジホのフロント係をしていますが、ビジネスホテルやちょっとした観光ホテルのフロント係は、大学生のバイトスタッフが非常に多いです。
学部はバラバラですが、英語が一定以上に喋れるスタッフが過半数を占めています。
話を聞く限り、自分の英語力やちょっとした礼儀作法、社会人になるにあたって必要な職場のエチケットみたいなものを覚えたくて、ホテルでバイトする学生は結構多いようです。

その人達の一部は、就職先にもホテルや旅行代理店を選ぶようですが、将来ホテルマンになりたい人が多いわけではなく、色々な分野の一般企業に就職する人が過半数みたいです。

まだどういう仕事をするかハッキリ決めかねてる、という学生さんも結構います。ただ、何をするにしても、英語が出来るに越したことはない、礼儀作法や職場のエチケットを知っておいて損はない、ということで、バ先にホテルを選んでいるだけみたいですが、非常に賢い選択だなと自分も思います。

語学に力を入れている学生スタッフ達は、英語だけではなく、韓国語、中国語、フランス語、等の他の言語もある程度は喋れる人が多いです。2か国語以上をマスターしようとしている人は、キャビンアテンダント志望だったり、海外支社が沢山ある企業を志望している人もいます。単に趣味で海外旅行が好きなので、色々な言語をマスターしたいだけ、という人もいますけど。

別の経験では、ちょっと高級なフレンチレストランでバイトしている時に、大学生のスタッフがいました。

その人も20歳で、まだ将来の仕事を絞り込めない、やりたいことが分からない、と言っていましたが、分からんなりに、大人として社会人として絶対に大事な礼儀作法をしっかり知りたいのと、フランス文学専攻なので、フランスの文化に少しでも触れていたくてここで働いている、と言っていました。

友人に、ある大学の国際学部のような学部出身者がいますが、その人は通訳の仕事をしています。ただ、その人の場合、社交性がそもそも高く、人付き合いが非常にうまく、TPOに合わせて態度を変えるのもうまい、臨機応変な対応力が高い、そういうことの「おまけ」に「英語も出来るんだよね」という感じの人です。

あなたも語学力が高く、異文化に関心がある点では、上にあげたような人達と共通点がありますが、コミュニケーションが好きな社交的なタイプであるのかどうか、臨機応変な対応力が高いのかどうか、現場でテキパキ動ける人か、等は、「国際学科だ」「英語が出来る」というだけでは、判断しようがありません。

協調性はあんまりない、社交的でもない、だけど英語や、ある一つの文化には非常に詳しい、というだけで考えるなら、研究者や学者、作家や文筆業に向いている人かもしれません。色々な態度をパッパと取るのは苦手だけど、几帳面で決まったルールを守るのが得意なら、外国人とのかかわりが多い官公庁の窓口や国際的な教育機関の中で事務職するのが性分に合うかもしれません。

勿論、そういったデスクワーク系のバイトや、公的機関のバイトなども、探せばそれなりに出て来ると思います。

いずれにしろ、ご自分の特性や性格、好み、得手不得手について、あるいは総合的なライフスタイルについて、もっとよく考えてみてください。そして「行動しながら考える」というやり方をおすすめします。
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異文化の知識という点で言えば、商社やマスコミなども視野に入ってくると思いますし、国内向けであればたとえばインバウンドを相手にするような仕事全般が専門性が生かせるところかなと思います。

No.6の方がおっしゃっているように、英語が話せるだけでは今や何のアドバンテージにもなりません。語学以外の知識や専門性を生かせる仕事を探してみるといいのではないかと思います。
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今どき、ふつうの企業であれば多かれ少なかれ海外とのやり取り、取引、交流がありますから、そういう企業であればどこでも候補になり得ます。


ただし、英語やコミュニケーションスキルはあくまで「手段」であって、その手段を使って何をするかという「本来業務」(営業、法務、マーケティング、商品企画、人事管理など)の能力の方が問題になります。
その「本来業務」に関する基礎知識や実務能力をどれだけ身に付けているか、という方が大きく影響すると思います。

一般企業で「英語ができます」というのは、ある意味で「当たり前」なので、それだけでは何の専門性も認められません。
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フライトアテンダント


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国際系の学部出身というと、おそらく採用側は「相応の英語力」と「海外経験が豊富か否か」に興味があるはずです。

語学力がイマイチで海外渡航歴がないか乏しいと、出身学部のアドバンスは皆無といっても過言ではありません。逆に条件が揃っているなら、海外とやりとりをする多くの企業に門戸と可能性が開かれているでしょう。
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外資系企業、海外支社等の国際的拠点のある日本企業などは、すべて就職先の候補になると思いますけど。


旅行業界で言えば、旅行代理店や旅行会社だけではなく(旅行会社はほぼ旅行代理店と同義だと思いますが)、航空会社、ホテルなども就職先になるのでは? インバウンド需要がありますから。
インバウンド対応の観光関係、小売り関係なども。
ひとくちに「国際系の学科」と言っても大学によってカリキュラムも方向性もかなり違うので、その大学のその学科のOBの就職先を参考にするのが手っ取り早いかと思います。(もし1期生で参考になるOBがいないのなら、すみません)
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