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アメリカなどで黒人が奴隷扱いであった奴隷貿易時代、白人男性たちが半ば以上無理矢理に黒人系女性に肉体関係を迫って、黒人女性が妊娠し混血児が産まれても。 
奴隷が産んだ子はしょせんは奴隷という扱いであり、黒人系女性が白人奴隷主やその白人男性親族に
「この子は貴方の子です、どうか息子(娘)と認めてあげてください――」
と懇願しても、よほどのその黒人系女性がその白人男性から気に入られてでもない限り、相手にされず認知もしてもらえないのが当たり前だったと。

でも思ったんですが、もし逆に白人女性が黒人男性との混血児を産んだ場合は、その混血児はどう扱われたんでしょうか? 
白人女性が黒人系男性と浮気とか恋愛感情を持って、肉体関係になり混血児を産むケースもいくらかはあったと聞きましたので。

白人女性が産んでも黒人奴隷男性との混血児だから、奴隷扱いだったんでしょうか? それとも、白人女性が産んだ場合は違う扱いだったのか。
ご存じとか、想像つく人がいたら教えて欲しいです。 
あと、もしかして白人女性に混血児を産ませた黒人系男性は、判明したらリンチされてころされてたりとかあったんでしょうか?

奴隷貿易時代に興味ある人など、皆さんからのいろんな回答を待っていますね。

A 回答 (10件)

はは


申し訳ない
1940年代でした

小説はボリス・ヴィアンの
「墓に唾をかけろ」

黒人作家の小説を翻訳したと
自作を騙して
出版されました

黒人からの白人に対する
復讐のようなものですね

妊娠しなくても
白人女性の悲劇が始まります

白人男性でも
黒人女性を孕ませたら
問題です
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この回答へのお礼

ありがとう

「墓に唾をかけろ」ですか、ある意味の復讐のようなものでもあったんですね。 白人男性が黒人女性を孕ませても問題ですか。

回答ありがとです。

お礼日時:2025/05/18 18:31

No.8 追記


経済力さえあれば、自由黒人になれましたが、自由黒人も黒人法によって差別されました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A0 …

フロリダ州法
結婚:白人と黒人の結婚は、禁止された。なお、4世代前までに黒人の血が一人でも含まれれば(16分の1)、純粋な黒人と同様、『黒人』として扱われた。
交際:結婚していない黒人と白人は(結婚自体既に禁止されているが)一緒に居住してはならないし、共同の部屋で夜を過ごしてもならない。この犯罪には12か月以上の禁固刑、もしくは$500(当時)の罰金が科せられた。
ミシシッピ州法の例
平等扇動罪:パンフレット・出版・公共場での演説などで社会的平等・異人種間結婚を奨励すれば、6か月以下の懲役、もしくは$500以下の罰金。

よって、白人女性が黒人との混血を生むことは法律違反で罰せられます。
白人女性は罰を受けるか、レイプされたと証言するか、海外逃亡の三択でしょう。
生まれた子供は「血の一滴のルール」で黒人法の差別を受けます。
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この回答へのお礼

ありがとう

経済力があれば、黒人もある程度自由になれたんですね。
混血児を産んだ白人女性も、悲惨な命運が待っていたようです。
回答ありがとです。

お礼日時:2025/05/18 18:35

あちらはキリスト教国です。


当時は徹底した男尊女卑思想が支配していました。
女性が大事にされていたと云っても、男性の所有物感覚とかペット感覚です。
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この回答へのお礼

解決しました

女性が大事にされたと言っていても、男性の所有物とかペット感覚でしたか。回答ありがとです。

お礼日時:2025/05/18 17:45

経済力さえあれば、自由黒人になれました。


自由黒人は、自分は奴隷ではないと証明するために奴隷を雇いました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1 …

もともと、奴隷制度は世界中に存在し、過去には白人奴隷もたくさんいました。
参考:ヴィンランド・サガ

アフリカを植民地としたときに、アフリカには他の部族を奴隷とする風習が残っていたので、アフリカの黒人が持っていた奴隷を買ってアメリカに輸出したので、アメリカでは黒人イコール奴隷というステレオタイプが生まれましたが、黒人の中にも白人と対等に貿易をするアフリカの王族もいました。
アフリカ人たちは、自分たちが所有する奴隷を売っただけであり、黒人を売った認識ではありません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95 …

現実のアメリカでは「血の一滴のルール」と言われ、一滴でもアフリカ系の血が混じっている者を全て、「黒人」とみなす規則や習慣が存在してきた。
https://rekishikaido.php.co.jp/detail/7960

白人女性が黒人男性との混血児を産んだ場合は、その混血児はどう扱われたんでしょうか? 
日本でも西洋でも、良家の娘が身分の低い男の子供を生んだ場合は、捨てられますね。
売られたり、そばに置きたい場合は、家来にお前の子として育てろとかですね。
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この回答へのお礼

助かりました

アフリカの黒人王国も、奴隷を欧米に売っていた面もあったんですね。 一方的にばかりでもなかったようです。
血の一滴ルールはすさまじいですね。

回答ありがとです。

お礼日時:2025/05/18 18:36

まあ、ケースバイケースではあるものの、赤子も親である白人女と黒人男も全員が殺されたことが圧倒的に多いでしょう。



この手の残虐非道の物語を描いた小説や映画も数少ないながら存在します。
一番の映像作品は、1975年に公開されたハリウッド大作『マンディンゴ』でしょう。

結婚時に妻が処女でなかったことにショックを受けた旦那は、妻を愛することが出来ず、お気に入りの黒人奴隷女を相手に愛欲にふけるようになってしまいます。
自棄になった妻は、やがて逞しい体躯の黒人奴隷男を脅してSEXしてしまい、黒人奴隷との子供を妊娠出産してしまうという物語。妻はその後に旦那とも久々のSEXをしており、妊娠したのは旦那の子供だとばかり思っていたのです。

妻役は、当時『わらの犬』などに出演して大人気だった美人女優スーザン・ジョージが演じ、世界的にヒットした。

この映画のクライマックスの残虐場面は、出産に立ち会った医師が生まれた子供を殺し、夫妻には死産だったと告げたが、旦那は赤子の遺体を見て真相を知り、妻を毒殺。黒人奴隷は、大勢が見守る中で煮えたぎった湯でいっぱいの大釜に突き落として大騒動となり…。という映画だった。
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この回答へのお礼

つらい・・・

回答ありがとうございます、そんな怖ろしい映画があるんですね。

でも、ということは奴隷貿易時代、白人男性が黒人奴隷女性と愛欲にふけっても、黒人奴隷女性に混血児を産ませても特に問題にならないし、気にしないけれども。

白人女性が黒人男性との混血児を産んだら、到底許されないという事なんでしょうか?
なんか理不尽に感じますが……。
そういう事でしょうか?

お礼日時:2025/05/17 15:53

子供はもちろん


男性でも白人の女性でも
リンチですね

殺されることがないとしても
その街には住めなくなりますね

奴隷時代だけの話ではありません
1970年代近くでも
ありえました

1040年代の終わりの頃に
混血であるが白く生まれた男性が
何も知らない白人の女性と交わるという小説が
出版され
発禁など問題になったこともあります
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この回答へのお礼

うーん・・・

回答ありがとうございます、ただ1040年代って、時代が古すぎませんか? 
もしかして、1940年代のことですかね、小説のタイトルは分かりますか?

あと、やはり白人女性に混血児を産ませた黒人系男性は、リンチされる可能性が高かったんですか。

つまり当時は、白人男性が戯れで黒人系女性に混血児を産ませるのは特に問題ないけれども、黒人系男性が白人女性に混血児を産ませたら大問題にされたという事ですかね? なんか理不尽ですが・・・。

お礼日時:2025/05/16 02:58

白人(コーカソイド)にとっては黄色人(モンゴロイ)や


黒人(ネグロイド)は、人間でなく家畜と同じなのです。
白人の令嬢が湯上りで裸で居る時に黒人が部屋に入って来ても、
犬や猫と同じなので騒ぎません。
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この回答へのお礼

どう思う?

白人コーカソイドにとって、黄色人種モンゴロイドや黒人ネグロイドは家畜と同じでしたか。
ちなみにそれは過去の時代の事ですか? それとも現代でも同様ですかね?

現在の欧米で女性更衣室や女性シャワールームに白人女性がいても、急に入って来た男性が黄色人や黒人なら、白人女性たちは犬や猫と同じ感覚であり。
黄色人男性や黒人男性は、白人女性から気にされないし、逮捕もされずに済むんでしょうか?

良ければ、もう少しお返事欲しいです。

お礼日時:2025/05/16 03:01

本当かどうかは知りませんが『1/8 以上の血が入っていたら黒人』という話を聞いたことがあります。


1/8 はアヤシイとしても 1/4 くらいなら黒人扱いだったのではないかという気がします。
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この回答へのお礼

解決しました

お礼日時:2025/05/18 17:44

奴隷解放宣言の前か後か、後でも1800年代か1900年代かでも変わると思うけど、白人女性と黒人男性の場合、女性が望んでも黒人と結婚することは難しかったんじゃないでしょうか。



19世紀のアメリカ女性は基本的に男性に属するもので、自分で行使できる権利は黒人男性よりはちょっとマシ、程度でしたし、相手が白人でも私生児を産んだら堕落した女という烙印を押されて忌避された時代です。
保護者(=男の親族)がいれば黒人男性は制裁をうける可能性は高いと思います。

堕胎はあぶないから、秘密裏に産ませて教会の孤児院や救貧院に捨てるとか、黒人家庭にお金を払って育てさせるとか。
奴隷がいる時代なら女性の黒人奴隷を所有している白人に売ってしまうとか(仕事ができるようになる4、5歳までタダ飯を食べさせることになるから、売るんじゃなくて持参金つけたかもしれない)
たぶん男性親族が有無を言わさず始末をつけたでしょうね。

進歩的な考えの父親で家族の理解があるとか、夫と死別していて、かつ、うるさい係累がいない白人女性であれば自分で育てられるかもしれませんが。
その場合は出産後に遠い土地に移住して「私の子ではないが縁があって引き取って育てることにした」というようなことにしてプロテスタントの白人コミュニティに残れるようにするか、または真っ当な白人社会からは爪弾きにされつつ黒人男性との家庭を築くか、がありえそうな話だなあと思います。
黒人コミュニティに入るとか、先住民に混じるとか、家族だけで隠者のような生活をするとか。

現代日本で酷いいじめや殺人をした人の身内は仕事をクビになったり、兄弟が結婚できなくなるとかありますよね。
私生児を産むことも、黒人男性と一緒に暮らすというのもそういう家族を巻き込むスキャンダルなので、白人女性もそういうことを考えて、自分と相手と子供の行末を考えざるを得なかったんじゃないかと。
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この回答へのお礼

Thank you

19世紀のアメリカでは、女性は男性に属するものであったんですね。
混血児はやはり売り飛ばされますか。
回答ありがとです。

お礼日時:2025/05/18 18:33

「奴隷が産んだ子はしょせんは奴隷」と決まってるのではなくて、経緯から自動的にそうなるだけです。


当時のアメリカ白人は今以上に敬虔なクリスチャンで浮気や離婚は許されないため、奴隷との性行為はただの「戯れ」とか「性奉仕」扱いでしか無かったのです。お殿様が遊び相手の女中をいっぱい囲ってるようなものです。恋愛相手でも妻でもない相手との子ですから、我が子って扱いではない、つまりは奴隷の子は奴隷ってことでしょう。
現代日本の、浮気相手の子供でも可愛い我が子であるはずだから責任持って面倒見なくてはならない、ってのとは全く意味が違うかと思います。「子供と認めてください」なんてお願いは主人と奴隷という関係性が無いから通用するものであって、黒人奴隷が「私達を妻と子として扱え」なんてそんな考えを持つはずありません。そこの認識からズレています。

一方、白人女性と黒人男性との間にある男女関係は、上に挙げたような性奉仕目的ではなく、おっしゃるように男女関係としていい感じになってしまったから、ということも考えられるので、出来た子供の意味も変わってくるのではないかと思います。実際黒人奴隷というのは主人に従順で仕事が出来る男性も多かったと思いますので、惹かれる白人女性もいたと思います。
勿論、男女逆の場合に比べての話であって、性奉仕目当てで白人女性が黒人男性と…という事例もゼロではないかもしれませんが。

ただ、白人女性がどういうつもりであれ、男性が奴隷つまり他人の所有物である限り、結婚して自分のものには出来ないと思います。
トムソーヤーの時代には働いて稼ぐ女性もいたようなので、お金で奴隷のことを解決出来る力のある女性なら、一緒になる事例もあったかもしれません。ここのとこは憶測です。
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この回答へのお礼

Thank you

当時は、白人女性が本気で黒人男性を愛しても、結婚は不可だったみたいですね。
回答ありがとです。

お礼日時:2025/05/18 18:34

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