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 こんばんわ。大学に入って初めて英語のレポートを書きます。でも、どう書けばいいかわからなくて、苦しんでます・・・。

 そのレポートを書く条件としては、賛否両論があるもので、introductionとconclusionをはっきりさせるということです。

 書いてみると、小論文みたいになるし、自分の書いたテーマをもう1度考えてみると「これは、賛否両論があるものなのかなぁ」思ってしまいました。

 もう、書いていくうちにだんだんわからなくなってます;;

 そこで、教えて頂きたいのが、どうやってレポートを書けばいいのかということと、どんなものに賛否両論があるのか教えていただきたいです。(ちなみに、私が書こうとしたのは紛争についてなのですが・・・)どうぞよろしくお願いします!!

A 回答 (2件)

こんにちは。


私も大学に入って初めてレポートを書いたときはすごく困りました(^^:)参考になるかはわかりませんが、考えることを少し書きます。

書き方ですが、レポートとか小論文はやっぱり導入部・(自分の)意見・結論って構成にするのが通例ではないでしょうか。賛否両論があるものを書くのであれば、導入部→反対意見(賛成意見)→賛成意見(反対畏敬)→結論、という組み立てが一番無難かと思います。topic sentence→supporting sentences→concluding sentenceって流れを頭に刷り込んでしまうと良いと思います。

それから、各パラグラフを書くときに、無関係(irrelevant)な要素を入れてしまわないように注意してください。
例えばですが、

(1)猫はすばらしい動物だ。
(2)それらは多くの人に親しまれている。
(3)物をあまり食べないのでお金がかからない。
(4)たまに、猫の毛にアレルギーを起こす人がいる。
(5)猫は美しく、家で買うにはとても楽しい。

どう見ても(4)がこのパラグラフの趣旨から外れてますよね。まぁ、これは極端な例ですが、込み入った話題になってくると、この区別がつきにくくなってきてしまいます。パラグラフを書くときは、書こうと思う内容を一度箇条書きにして、irrelevantなものが混じっていないか確かめてみることをおすすめします。特に、英語で書くのならば内容を一貫させることが大事だと思いますので。

そして細かいことなのですが、英文を書くときの注意点。日本人はかなりの頻度で使ってしまうのですが、”and”の連発はできるだけ避けましょう。日本語は、「だから」とか「そして」を文章の間に挟まないと成り立たない言語なので、英語の文章を書くときもたくさん入れてしまいがちですが、これはあまり良くないです。それから、文頭のbutも良くないです。文頭にはhoweverを使いましょう。


論点についてですが…賛否両論があるものというと難しいですね。紛争というテーマだと、やはり賛成意見は挙げにくいのではないでしょうか?争いごとに賛成する人ってそうそういないでしょうし。争う人々にもそれぞれの理由があるから、みたいな視点で見ればそれっぽいものも挙がるかもしれませんがこれはどちらかと言うと賛成ではなくて擁護に近いですね…。
授業のテーマに沿った話題で書かなければいけなくてこれを取り扱ったというならともかくですが、そうでないのなら変えたほうが良いように思います…。自分は興味がなくて扱いたくない事柄でも、文章に起こせるだけの賛否両論がある話題を選ぶというのもレポートを書くために1つのテクニックだと思います。


長くなってしまいました…その割りにあんまり力添えできなくて申し訳ないです。
レポート、頑張ってくださいね。
学期末になるとまた山のようにやってきますよ(苦笑)
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おつかれさまです。



私も大学で散々レポートだの論文だの書かされました。
わかんなくなってくる感覚、とてもよくわかります。

私の場合、はっきりしたテーマが見つからないうちは書きませんでした(かけませんでしたどっちに行ったら良いかわからなくて・・・)。途中で訳わかんなくなっちゃうからです。

なれないうちはコンクルージョンを先に書きました。そうすれば最終的にどの方向に理論立てたいか常に意識できるからです。

でも、この「賛否両論であること」が」条件って、やりにくいですね。自分はその賛否両論のどの意見に当てはまるのか、その方向につき進めめられれば、道は1本だから案外書きやすいですね。

テーマ自体が、「この件に関しては賛否両論がある」ということであれば、いろんな意見をイントロとコンクルージョンの間で双方の意見をバランスよく並べればよいのでは?と思います。

しかもこの世中のほぼすべてにおいて、賛否両論はありえると思います。人の数だけ考え方も違うと思うし。紛争はわかりやすい例ですよね。他には中絶問題、夫婦別姓問題、環境問題などなど・・・まあ何でも良いと思います。極端な話、「好きな音楽アーティスト」なんてことでもみんな好みが違うわけだし、賛否両論じゃないでしょうか。要は、イントロとコンクルの間でどれだけ双方の意見を代表する説得力ある事柄を並べられるか、似かかってくるんじゃないんでしょうか。

たとえば、

コンクルージョン:このように、中絶手術については宗教的、伝統的にみても賛否両論であるということがわかる。昨年1年間の中絶率は・・・であるが、個人的には中絶自体に##だ(最後に自分の意見をのべ、賛否両論のどちらかを述べるなど・・・)

と、もってきて、あとは賛成派と反対派の意見(コメントや記事、quoteなどをイントロ後並べていく)

イントロでは中絶に関して世界的に様々な意見が飛び交っている。(各国により宗教間の違いで考え方が異なるなど・・・)のように、意見の差がある、ということをほのめかす。

いかがでしょうか。紛争についてもおんなじ感じで持っていけそうな気がしますが。

参考になれば何よりです。
頑張って下さいね!
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この回答へのお礼

 blattさん、ricolaaaさん、どうもありがとうございました!

 お二人のアドバイスは、とても丁寧で例も挙げて頂いたりしてわかりやすく、参考にしながら(お二人のアドバイスを印刷したりして)主題を考え文章構成をし、何とか日本文は出来ました^^これから、英語になおしていきます。

 でも、やっぱりレポートって難しいですね。今、書いたのも何かいまいちです。レポートはやっぱり、書きこなしていくことが大切なんでしょうね。

 学期末には、もっと多くのページ数を書かなければいけないので、がんばります><また、その時には、何か質問しているかもしれないので、その時には、またどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

 まとめてのお礼でごめんなさい(>_<)

 

お礼日時:2005/06/01 07:50

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