準・究極の選択

ココのカテゴリーでよいかどうかわかりませんが・・・。
タイトルどおり主婦暦4年、夫1人、子供1人(11月に2人になります)います。
「なんかいつも同じようなものばかり作っているなぁ~」
「そういえばおいしいと言われた事あんまりないな~」
「未だにレシピ見ないと調味料の分量とか手順がわからないな~」
ふと思い、同時にもっと上達したいなぁと思いました。
でも料理教室へ通うお金ないし、料理本が今やあふれるほどありますよね?どれを選んで買ったら良いかわからないし・・・。
そこで
(1)ベテラン主婦さん、お料理のお得意な方にお聞きしたいのですが、皆さんはどうやって上達されたのでしょうか?
(2)お勧めのレシピ本やHPがありましたら教えて下さい。

なんとかしてマンネリ化脱出、家族に「美味しい」と言われるような料理を作りたいです。
アドバイスお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

主婦歴4年とのことですので、一通りの調理は出来るのだと思うのですが、


>(2)お勧めのレシピ本やHPがありましたら教えて下さい。
という部分に頼りすぎているのではないかなぁと思います。
レシピというのは確かに頼りにはなりますが、それだけ見ていても「上達」はしませんよね。多分yuriaさん真面目な方なので、「正しい手順」にこだわってしまっているのかなと思います。

・マンネリ
肉じゃがや、唐揚げ、カレー。レシピ通りに作っては、上手くできたとしても、驚きは得られませんよね。肉を鶏肉にしてみたり、ジャガイモをヤマイモに変えてみたり、甘辛いソースをかけてみたり、パッと見は同じ景色なのに、その表情の違いに、驚いてもらえるかもしれません。
同じ料理でも、韓国風に、中華風に、タイ風に(お米が主体のアジア圏は意外と簡単にアレンジがきくよーな気がします)、、、とアレンジするのも楽しいです。自信が無い時は、日本風と**風の2種類用意しちゃいます。食べ比べというのは、料理に目を向かせるのに非常に有効ですし、だいいち楽しいですよね。

・分量
自称お料理上手の人は、分量なんかいちいち計りませんよね。
基本的なドレッシングの分量だけ覚えておいて、あとはテキトーにアレンジしていくのも料理の愉しみです。素材の下処理、下味さえキチンとしておけば、たいていはうまくいくものです。
ただし、味見は忘れずに。火を通す料理はほんの少し小分けにしてレンジで暖めてからすると、濃過ぎたり、薄過ぎたりすることはありません。

あと、名前を挙げてしまっていいのか判りませんがレタスクラブのような若い女性向けの料理雑誌はあまり関心しません。奇をてらいすぎているというか。アレンジが効かないようなものが多いので。。。
やっぱり「今日の料理」のように地味でも芯のある本を読んで、アレンジを楽しんで欲しいなと思います。
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(1)に関してベテランでも達人でもないですが。


・たまに料理の基本を見直すこと。わかっているつもりでも結構あら?と言ったところがあります。
・いろいろ作ってみて得手不得手を自分自身把握すること。そして得意分野はレパートリーを増やすように、苦手分野は一つに絞ってそれが上手に作れるようします。
・料理を理屈・理由で考えます。こつを掴むと言ってもいいかな。こつを掴むこつですね。手順や材料には訳があると思い、それを考えます。理屈がわかると材料や方法の代替がやりやすくなります。
・レシピをよく活用します。それを基に一つか二つ材料を変えてみたり、味付けを変えてみたりといろいろ試します。2,3回はレシピ通りに作ります。

(2)に関して
レシピを見なくても作れるようになりたい、おいしく作りたい、レパートリーを増やしたいということなのでこの本がお勧めかなと思いました。
「分とく山」野崎洋光が説く 美味しい方程式

これをアマゾンで探していましたら(これは持っています)、同じシリーズで「「分とく山」野崎洋光が求める美味しい方程式の原点」と言う本があるのを知りました。こちらは持っていないのですが、目次がちょっと引かれたので買ってみようかなと考えています。目次を見た限りではこちらもよさそうですね。(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4579207 …

後は、料理雑誌の定期購読がいいですよ。私は「今日の料理」を毎月買っていますが勉強になります。

あせらず一つずつ問題点を克服していきましょう。これさえあれば、これさえやれば一挙に料理の達人になれると言うものはないと思っています。小さな積み重ねがそのうちものを言うようになります。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4579205 …
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下記URLは参考になるかと思います。

私も回答(#7)してます。
『料理嫌いを克服したい!』

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1314568
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私は料理好きですが、よく参考にするのはおつまみ系の居酒屋メニューです。

いつも作ってる料理をちょっとアレンジしたものとか、真似して簡単に作れそうな物が多いので。
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貧乏で外食できないのに、美味しいものを食べたくてがんばっていろいろ試しているうちに、外食より美味しくて独創的なもの、いろいろ作れるようになりました。

お料理考えるの、けっこうエネルギー使います。新婚OLのころなんて、会社でヒマな時間や通勤のあいだに冷蔵庫の中身を思い出しては何を買い足して何を作ろうか、というのを考えたりしてました。
アドバイスを一つするなら、調味料のおいしいものをそろえることです。先行投資と思ってください。おいしい塩、質のいい醤油、お酢も米酢、ワインビネガ、バルサミコ、油はサラダオイル、オリーブオイル、ごま油、など種類をそろえて、スパイス類も充実させておくと、和洋中華いろいろ対応できるし、使って美味しいレシピなども開発しやすいです。砂糖もガムシロップを用意しておくと三杯酢やだし汁などに便利です。
外食するなら何を食べたいというのと同じイメージで作ってしまうのも手です。それで「レシピ 鯖」とか、「レシピ ゴーヤ」などと検索でいれて調べています。あとはひたすら、慣れですね。
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貧乏で外食できないのに、美味しいものを食べたくてがんばっていろいろ試しているうちに、外食より美味しくて独創的なもの、いろいろ作れるようになりました。

お料理考えるの、けっこうエネルギー使います。新婚OLのころなんて、会社でヒマな時間や通勤のあいだに冷蔵庫の中身を思い出しては何を買い足して何を作ろうか、というのを考えたりしてました。
アドバイスを一つするなら、調味料のおいしいものをそろえることです。先行投資と思ってください。おいしい塩、質のいい醤油、お酢も米酢、ワインビネガ、バルサミコ、油はサラダオイル、オリーブオイル、ごま油、など種類をそろえて、スパイス類も充実させておくと、和洋中華いろいろ対応できるし、使って美味しいレシピなども開発しやすいです。砂糖もガムシロップを用意しておくと三杯酢やだし汁などに便利です。
外食するなら何を食べたいというのと同じイメージで作ってしまうのも手です。それで「レシピ 鯖」とか、「レシピ ゴーヤ」などと検索でいれて調べています。
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先日も似たような質問をされた方がいらっしゃったようでしたけれど、料理の手順はともかく、レシピを覚える必要性の疑問を感じます。


毎日の料理を作るのに、何で一々それぞれの材料を量るのでしょうか?レシピにあるものを全て揃えなくては・・・と、思うから料理を作るのが、負担に感じるのではないでしょうか?マンネリだっていいじゃないですか。もっと気楽に作りましょうよ (^.^)
主婦を十七年もやっていると、煮物の味付けだって勘で、ペットボトルから直接、鍋にどぼどぼ入れちゃってます。ひどい時など煮上がる直前に、「味見してなかったっけ・・・どれどれ・・・まあこれでいいか」
なんて時もあります。これが、結構使い込んだ鍋だと材料の加減で大体決まるんです。(だから、よそでいつもと違う鍋で作ると量も勿論ですけれど、決まりません)
奥薗さんの料理コラム(産経新聞・日曜日に連載中)は御覧になった事がありますか? 細かい分量は書かれていません。
「習うより慣れろ」かもしれませんけれど・・・

私の場合、頑張って作った物より、むしろいい加減にありあわせの物で思いつきで作った物のほうが「美味しい」と、言われる事が多々あります。
時々は外食して、自分のレパートリーにない「美味しい」と、思った物をどうやって作るのか考えて、作ってみるのも良いと思います。
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自称『料理上手』です(笑)


まず、ダンナ様に『美味しい』と言ってもらうことですね。
よほど気が利く男性じゃないと言ってくれません…
私は、『美味しい?美味しい?』って聞いて、やっと、『美味しいよ』って言ってもらえます。もちろん、『あんまり美味しくない』って言われることもありますが…(泣)
私は、自分が食べることが好きなので、外食した時に美味しいと思ったものは、見様見真似で作ってみたりします。もちろん、失敗も多いですが…
あと、たまに見る雑誌(銀行や美容室など)の情報も貴重です。
この食材で、こんな料理もあるんだ…と、頭の隅に置いてます。
で、いつの間にか応用がきくようになりました。
メニューを決めて買い物しないで、安いものばっかり買ってたのも、必然的に料理上手(応用上手)になったのかも…
まず、得意料理をアレンジしてみるのも面白いですよ。
健闘を祈ります!!
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年数だけは重ねている主婦です。

(^^;

家庭料理はマンネリでいいのだと
私の好きな料理研究家の奥薗寿子先生が
著書で書いていて、とても気楽になりました。

奥薗先生の著書は、どれも手軽で、
アレンジもしやすいように思います。
本はいろいろ出ているので、
書店で覗いてみて自分好みの本を選ぶといいと思います。

見た目は文字ばかりで地味ですが、
読み応えとお得感があったのは、
ピンクの表紙のズボラ人間の料理術でした。
図書館にもいろいろなレシピ本がありますから、
好きな料理研究家を探してみるのも楽しいかもしれません。(^^)
小林かつ代さんとかケンタロウさんとかの料理も
おいしそうです。

あと私はまだ実感したことないんですが、
栗原はるみさんのレシピは、
レシピ通りに作ると本当に美味しいと
よく耳にしますよ。
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「とにかく適当に作る事」だと思いますね。

ちょっと極端なアドバイスですけど。

まず知識は必要です。どういう食材はどう扱えば美味しく食べれるのか。これらは本を読んだりするだけで良いと思います。

それとテレビのグルメ番組、レストラン紹介番組に出てくる料理を、レシピを想像しながら見る事です。単なる知識が、少しリアリティを持ってきます。

あと、自分が一つ抜け出したなって思えたきっかけは、「××を作る→材料を揃える」じゃなくて「××がある、××が安い→何を作る」っていう考え方に変えた時だったように思います。冷蔵庫にあるものから想像力を一生懸命働かせて、何をどうするとどんな味になるのかを想像して、味見をしながらとにかく作って行きます。失敗もありますよ、でも次にその失敗を活かせばいいじゃないですから。このあたりはあまり神経質だとダメだと思いますね。ハッキリ言って適当です。でも適当を重ねると段々適当じゃなくなっていくのが面白いところだと思いますよ。
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