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お世話になります。
地下収納庫を開けて、床下にもぐってみたのですが、和室下に断熱材が入ってませんでした。
「建設工事請負契約証書」の仕様書には”外部面断熱材使用”としか記載されていません。
住宅金融公庫を使った場合は和室でも必ず断熱材が入ると設計事務所に電話したら言われたのですが、うちは銀行からの融資です。
しかし、和室の下も”外部”ではないのでしょうか?畳だから入れないでいいものなのでしょうか?
また断熱材が割れている箇所もあり(踏み抜いたのかなあ)ブラブラしてる箇所もあるのですが、直して貰う方が良いのでしょうか。(築一年半。建築士会の「住宅検査・保障制度」の保証書有り)

A 回答 (2件)

■割れているのは直してもらえると思いますが、和室の下に断熱材が入っていない可能性はあります。



■金融公庫の仕様では畳下に入れることになっていますし、最近の多くの基準では畳下にも入れます。でも「入れなければならない」という決まりはありません。ですから、何かの基準(省エネ基準とか公庫基準とか)や契約で入れることになっていないと「外部面断熱材」だけだと「うちは畳の下は入れません」と突っぱねられることがあります。畳には断熱作用があるので床下ほどは要求されないからです。でもあったほうがよいにきまっています。

■もちろんこのようなことを言う施工業者のレベルは知れたものなのですので、他に欠落箇所があるかどうか、押入の上部の断熱材、階段下や階段下収納の下部分の断熱材、2階ベランダ下の断熱材をチェックしてください。よく入れずにすましてしまう箇所です。

■住宅検査保障制度の契約書・保証書にどこの検査と保障をするか明記されていますので、それも確認してください。
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この回答へのお礼

丁寧な回答有難うございます。
リビングの下が大引きのみで(28ミリ根太無工法)1800ピッチでのジョイント材が入ってないことが判明したので、第三者チェック機関にチェックしてもらって結果を工務店に突きつけようと思います。(どおりで床が浮いてる感じだったんですよね)
取り合えずレベルは低い業者に当たってしまったようです・・・トホホ

お礼日時:2005/06/11 09:49

畳自体の断熱効果と最近はバリヤフリーの為、


床の下地材が洋室より下がっている事により
断熱材を入れな業者もあるようですね。

やはり結露の問題もありますし施工してもらったほうが良いと思います。
垂れ下がっている断熱材も補修が必要でしょう。
断熱効果も下がります。

また階段下の床自体がない場合も多いようです。
家も実際にありませんでしたから。
ある程度ちゃんとした知識をもって交渉すると直してくれましたよ。
素人相手だと思って言いくるめられてしまう人も多いようですが。
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この回答へのお礼

まさに「素人相手だと思って言いくるめられて」しまってる状態です。
床下の掃除さえまともにしてなかったし。(掃除してもらったけど、なんせ態度が悪すぎるって言うか)引渡しのときも「掃除してくれてますよね?」って聞いてて「してます」って大威張りで言ってはったのに)
和室下にも入れてくれるように言ってみます。有難うございます。

お礼日時:2005/06/11 09:43

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