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現在の消防の原点である、江戸時代の火消しについて聞きたいのですが、どのような道具を用いていたのですか?
自分で調べましたが(インターネット、図書館等で)、竜吐水しかわかりませんでした。
教えてください。おねがいします。

A 回答 (3件)

今の消防でも使う「鳶口(とびぐち)」というものを使っていたようです。


あと、「纏(まとい)」や「はしご」も使っていたようです。

今は「消火消防」ですが、昔見たテレビで説明していたのですが、延焼を防ぐための「破壊消防」が主体でした。
ですから、鳶口みたいな「家を壊す」道具が主体でしょう。

纏は、その火災現場を、その火消し組が来たという印の意味で使っていたようです。
火災の最前線で、纏を振っていた人は、江戸のヒーローとして人気者でしたようです。
また、火消しについても、英雄視されていたようで
鳶(とび)の方が、いなせな格好で江戸の町を歩いていたそうです。

ちなみに、江戸町火消し制度は、8代将軍徳川吉宗の時に制定したそうです。

次のサイトも参考にしてみてはどうでしょうか?

消防防災博物館 http://www.bousaihaku.com/cgi-bin/hp/index.cgi
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この回答へのお礼

消防防災博物館のサイト本当に役に立ち、とても勉強になりました。

ありがとうございました

お礼日時:2005/06/15 21:13

検索結果そのままですが、


http://www.kandafureai.com/html/topics_main212.h …
の下のほうに火消し用具の説明があります

コピーですが、
江戸火消しの火消道具としては、組纏、竹梯子、刺又、鳶口、竜吐水、玄番桶、水篭、掛矢、まさかり、大鋸、大団扇、火叩き、のぼり旗、提灯などがある。江戸時代の消火作業は、基本は水による注水消防と、延焼防止の為の破壊消防といわれている。
とのことです

「町火消し 道具」 で検索しました

参考URL:http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclien …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

江戸時代にもいろいろな道具があるのですね。
勉強になりました。

google検索利用したいと思います。

お礼日時:2005/06/15 20:40

ご参考になりますかどうか・・・?


江戸時代は、(火を消す)と云う作業より(延焼を防ぐ)を目的としていた為、(壊す)方に重きを置いていた、と聞いた事があります。

参考URL:http://www6.ocn.ne.jp/~usa-dan/zatugaku2.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

火を消すというよりも壊すですか。
勉強になりました。

お礼日時:2005/06/15 20:35

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