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ずっと社会学部に行こうと思っていたんですけど、
社会学を知れば知るほど領域が広くて、それがメリットでもあるんですけど、広くて難しいなーと思うようになってきました。
この前までマスコミとかメディアの事をやりたいと思ってたんですけど、だんだん興味がなくなってきて少しずれていると感じています。
でも現代社会のことには興味があるんですけど。

そして最近、政治経済、特に政治にも興味が出てきたんです。
でも通っている学校が政治色が強くて、嫌な体験もしたんで、なるべく学校では政治とは関わりたくないと思って避けて通ってきたんで、政治についてくわしくないんです。でも最近になってこれからの日本の為にちゃんと勉強したいと思ってきました。

でもいまさら志望学部を変える勇気がなくて…。
政治学科に行くような人はある程度の知識がないと駄目かなと思って、
社会学部でも政治や経済の勉強が出来たら一番いいな、と思ってるんですけど…。

もう高3で志望校が決まらなくて焦っているんで、
何でもいいのでアドバイスください!!

A 回答 (4件)

#1です。


私が政治学と社会学は似ているというふうに書きましたが、各自で感じ方は色々と違いますが、ふつうは社会学と政治学は似ているというふうに言われます。政治学の扱う分野も社会学ほどではないものの、法律学や経済学に比べると、たいへん広範に渡りますから。
ちなみに、政治学の人間からすると社会学と一緒にされるのはプライドが許さないのかもしれません。しかし、私はもともと経済学の人間ですので、経済学から見たら、政治学も社会学と同じくらい何でも屋だと思います。政治学と社会学の二者比較では差は歴然としているのでしょうが、これをさらにべつの経済学から見て比べると経済学の科学的厳密性から比べれば、社会学も政治学もどちらも臨床的だと思います。
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いきたい大学に数理社会学の先生、または社会調査をもとに実証的に論を展開してしている先生はいませんか。


そういう先生なら、ご自身が政治的な運動をしていても、論文は客観的事実をもとに書いているはずです。
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学部に入る段階では、政治学についての知識はいりませんよ。

あと、「政治」と「政治学」はちょっと違いまして、大学では政治思想で困ることはないと思います。大学は学問として政治を学ぶ場ですから。だから、志望変更については、深刻に考える必要はないかと思います。

あと、社会学と政治学ではカルチャーがずいぶん違いまして、社会学は「何でも屋さん」みたいなところがあって、よっぽど向いていないと何をやっているのか分からない間に卒業しちゃうかもしれませんね。政治学は、方法論が限定されているので、茫漠とした感じはないかもしれません。ただ、それが嫌だという人もいます。

社会学は文学部系で政治学は法学部系なので、国立大学の場合、入試科目の点で変わるかもしれないのですが、私立大学ならば、そんなに変わらないでしょうから、心配することは無いと思います。
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両方受ければいいのではないですか?


べつに社会学部と政治学科とで入試科目が決定的に異なるということはないのですから。
例えば早稲田なら、政経学部と第一文学部を併願すればいいでしょうし、慶應も法学部と文学部、上智も法学部と総合人間学部、立教も法学部と社会学部・・・というように併願すればいいのではないですか。それで両方受かってから悩めばいいでしょう。

ちなみに私は社会学よりの政治学(社会政治学)を学んでいますが、社会学も政治学も似たようなものですよ。社会学だけでなく、政治学も広いものを対象に扱ってしまう学問です。そういう意味では、政治学も社会学と同様に、広いと思います。またアメリカでは、政治学を社会学の一領域と見なしています。日本では、政治学は法学部に置かれることが普通なので、このことは対照的ですね。
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