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 私の勤務する高校では、髪の毛の指導を厳しく行っています。
ただ、生徒たちはまわりの高校が頭髪指導にあまり厳しくないこと
に不満をもっていたり、根本的に黒い髪をダサいと思っているよう
です。
 どうして、黒い髪でなくてはいけないのか?生徒が納得できる理
由はないものでしょうか?
 高校生らしさとか、会社では許されないとか、そういった理由で
は納得してはくれません。何か良い指導をされている高校の先生方
がいらっしゃいましたら、教えてください。

A 回答 (17件中1~10件)

>どうして、黒い髪でなくてはいけないのか?生徒が納得できる理由



そんなものはあるわけないですよ。
だって、黒い髪でないといけないことなんて少なくとも高校生の彼らにはないんですから。

高校生らしさというもの自体、彼ら自身と教師(大人?)との価値観の違いがあるでしょう?
社会では、といったところで少なくとも町を歩いたり
バイトしているうちは茶髪を規制させるものはないんですから。

高校生に対して茶髪はいけないというところは、学校だけじゃないでしょうか?
もちろん今後彼らが、社会人として飛び込む場では茶髪がいけないところがたくさんあるでしょうから、
そのときになって、適応できたらいいんじゃないですか?
高校生なら十分に分かっているはずですよ。
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理由を探してまで禁止するのはおかしいんじゃないですか。


茶髪を禁止する規則を作った人なら答えられるんじゃないでしょうか?
その人が答えられないとすれば、禁止する意味がないです。
「高校生らしくない」という理由でいいと思うんですが。
こんなこと学校で禁止することじゃなく、家庭で教育することだと思います。
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 以前同じような質問がありました。



 私も回答しているので履歴から引っ張ってきました。

 下記を参考にしてみて下さい。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=92886
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髪の色を問題にする気持ちはなんとなくわかります。


でも、これからは徐々にそういった規則はなくなるでしょう。アメリカにいたときの話ですが、まさに人種のルツボのアメリカでは、人種や、宗教でもファッションや考え方まで千差万別です。日本の学校が服装や髪型や、その色にまで規則を設けることは見方を変えれば一種の人種差別にあたると思います。いままでが単一民族だからこう言った規則が平然と通っていたのです。世界感や、これから世界に貢献する若者を育てる学校でいまだにこんな規則を問題にすることは無意味だと思いますね。たとえばチョンマゲや高島田を結って登校してきたら何と言って指導するのですか?日本古来の衣装なのにきっと注意するのでしょうね。つまり、意味もないのに規則があるから守れ と言うだけでは人間は納得しないのです。万人が納得するから規則が生まれ、ひいては民主主義の現在があるのです。
あなた自身が納得できない規則を守らせることに あなた自身が矛盾を感じているのです。万一あなたが先生をしておられるのであれば、もっと世界を知って欲しいものです。
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大学のことについてですがそれでも良ければ。


私の大学では当然校則はありません。何ら細かい規則に拘束されません。どのような髪型にしようがどのような服を着てこようが、授業に途中からはいろうが、途中から出ようが、履修した授業を全て欠席しようが全てあらゆる意味で自由です。それでもだれも文句は言いません。
全ては自己責任と言うこととでまかり通ってます。
そして茶パツにする人はほとんどいません。流行っていないとか言う理由もあろうかとおもいます。

ただ、授業中の私語など常識的に考えて問題のある行為に関しては注意されます。またそのレベルで個人の自由は許されません。
つまり他人に迷惑を書けないかぎりなにしてもいいよということになってます。
ちなみに私が高校の時も服装、髪型全て自由でしたが、それでも、奇抜な服装や髪型で来る人はほとんど皆無でした。こう考えると生徒を信頼した方が良い結果になるのではないですか?信頼し自由にさせてはいかがですか?
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理路整然と説明ができないことを子供に押し付けるのは教育ではありません。



しかしながら、校則を生徒に守ってもらわないと困る立場もあるでしょうから…
単純に「悪法も法なりという言葉のごとく、理不尽かもしれないが規則を守ってください。守らなければ処分の対象とします。」というしかないでしょう。

私だったら「校則撤廃」の方向で他の先生交えて話し合います。その場で全員意見が一致するとは思いませんが、それならそれで「絶対守らせないといけない」って声高に言う先生に押し付けたらいいんじゃないでしょうか。
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規則に理由なんて必要なんですか?


例えば会社員の場合、アルバイトを禁止している会社が多いですが、別にアルバイトをしたからといって、業務に支障をきたさない範囲であれば、アルバイトをしようが何をしようが、自由なはずですよね。自分の時間をどう使おうが、会社にとやかく言われる筋合いはないわけです。でも会社に勤めていくには、たとえ理不尽であっても会社が決めた規則を守るしかないわけです。それが嫌なら辞めるしかない。社会に出ればそんなこといっぱいあるわけです。わたしの場合、営業をやっているので、茶髪もピアスも禁止ですし、ハデな服装も禁止です。別に明文化された規則じゃないですがね。
学校が決めた規則が気に入ろうが気に入るまいが、与えられた規則はまず守る。不満があるときは、それなりの手順を踏んで改正を申し入れるべきです。極端な話、ウゼーだのどうのこうのいう人間は辞めさせちゃえばいいです。
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#1のMasataka1976です。



多くの会社がアルバイトを禁止しているのは、
会社の企業イメージと、社内の機密を守るためです。
営業がピアスをしていけないのも、顧客に対しての企業イメージを守るためです。
規則には理由があり、その理由が見当たらないときや不満なときは
なくしたり改正すればいい。ここはNaodon1020さんと同意見です。
ただ、規則の中にいる以上、その規則の意味を考えることは義務で、
理由もわからずただ従うのは、人間ではありません。

ただ、教育の場である学校ならば、教師がその理由をきちんと説明してあげなければいけません。
それが教育です。質問者のibrk310さんも理由を探してしまうぐらいなんだから
そんな規則はいらないと#1で意見させてもらいました。

ibrk310さんへ、この規則を通して生徒たちに何を教えようとしているんですか?
それがないのなら、生徒たちと手を組んで校則改正をしてはどうでしょう。
規則も変えることが出来る、文句をいうだけでは何も変わらない。
そういうことを教えられるんじゃないんですか?
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いやまぁ、説明できなくてもそれでもいいと思いますよ。


教師の立場として、今後の学校のレベルが下がっていきそうな要因を、事前に早めに消去しておきたいと思うのは至極当然でしょうし。そこの所を、ちょこっと表現を捻って話してみては? つまり、
「個性を表現したい年頃であるのは分かるが、そのことを良く思わず、見た目の第一印象だけで人格をも疑ってかかるような人はいる。君達の作り出すイメージが君達自身だけでなく、今後の我が校と後輩達のイメージをも左右することを分かっていてもらいたい。」
こんな感じでどうでしょ?(^^;
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元々本末転倒している理由だから、説得力も何もありません。

「~らしく」は今の若者には通じません。ただ、私が聞いた範囲ですが、髪を染める染料には人体にはあまり良くない成分があり、それが髪の毛根から入るため身体には良くないということです。一度この辺の問題を調べてみたらいかがですか。そうしてこの事を生徒に知らせ、後は生徒の自由にさせたらどうでしょう。外国では生まれた時にピアスの穴を開ける習慣もあるようですから、人に迷惑を掛けない限り、その人の選択を尊重してはどうでしょう。
私は娘が高校生の時に髪を染めているのを見て怒り、元に戻させました。これは私の家庭の考え方を実行したまでです。
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