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 コースにおいてのアイアンショットは、大部分が傾斜地からのショットになりますが、私の知る限りの練習場では、それに近い近似体験の練習ができません。ボールを片方の足で踏みつけて打つなどのレッスン書も以前に見たことありますが、傾斜地からのフルスイングに近いショット練習の方法について、効果のある方法があれば教えてください。

A 回答 (3件)

傾斜地のショットを練習場で練習する場合、ボールの位置を変えて練習することをお勧めいたします。



左足下がりの傾斜の模擬練習としてはボール位置を通常より左へ(ボール1個~5個)移動し打ってみてください。
実際の感覚とは若干違いますが、同じミスが出やすい状況になりますので、その状況でミスが出なければ、実際の左足下がりの傾斜でもミスは出づらくなります。
逆の傾斜の場合は、ボール位置を右へ移動し行ってみてください。又は前後の傾斜への対応にはボール位置も前後に移動し、行なってください。

傾斜でのショットがうまくいかないというのは、ボール位置が通常と違うにもかかわらず、平らな場所で行なっているいつものスイングをただしている為で、これを解決する為には、ボール位置が何処に移動してもそのボールに対応したスイングを練習することです。

一般に左足下がりの傾斜ではボールは右に行きやすく、つま先上がりではボールは左に行きやすいなどといわれていますが、これはボール位置にかかわらず、平らな場所と変わらないスイングを行なった場合に出るボールで、プロなどはボール位置に対応したスイングを行なう為、ボール位置によってボールがこのように曲がることは、意図的にやらない限りありません。

要は普通にスイングできない位置にボールを置いて、練習することにより、スイングにボール位置を合わせるのではなく、ボールにスイングを合わせていく感覚に変えていくのです。
因みにこの練習により、林などで通常通りバックスイングがとれないような状況の練習にもなりますし、ボールの高低を打ち分ける練習にもなります。

練習場でボールを踏んで打ってみても、僅かな傾斜を作って練習しても、本番での傾斜のショットが見違えたなんて事はまずないでしょう。

プロ、研修生などもよくやる方法です、ぜひお試し下さい。
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この回答へのお礼

qchan18さん、丁重なアドバイスありがとうございます。目から鱗が落ちた感じです。レッスン書の基本に戻ったことを肝に感じました。左足下がりのショットは、確かに昔読んだものでは、左足に体重を乗せて低く打ち抜くでした。しかし、最近のレッスン書では、ボール位置をほぼ真ん中において通常ショットといっていましたので、ミスを誘発していたようです。「ボール位置を変えてショット練習する!」、いいことを教えていただきました。プロや研修生と廻ることがないので、勘所がなかなかつかめずに、あせります。
 なお、確かに、マットの調整は、意味の無い練習であることが、実習の結果わかりました。また、よろしくお願いします。

お礼日時:2005/07/29 04:48

厚さ2cmくらいの木片を持って行くと良いかもしれません。

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ゴムマット(立っている場所)の厚みは約2センチあります


右か左どちらか片方マットから外したらわずかですが傾斜の感覚が出来ます
大きな傾斜ではありませんが明らかにショットの感じが変わります
この姿勢だとフルスイング出来ます

この姿勢でボールの飛び方を掴んでください
傾斜が大きな場合はボールの飛び方がより強調されると理解すれば
多少なりとも対応していけると思います

そうそう、ボールを載せる人工芝のマットも枠から外して(前か後ろに
はみ出させる)傾斜の感じを作って見てください
何もしないより練習になります

ゴルフって楽しいですよね
知恵比べみたいで
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この回答へのお礼

チョット気がつかなかったアイデアの御回答、ありがとうございました。
言われてみれば、”確かに、ゴムマット・人工芝マットをずらせば”、傾斜での練習ができますね。今日練習場でやってみます。そういえば、アイアンの更なるダウンブロー打ちの練習にもなりそうですね、今まではマットの先端にボールを置いて練習していて、非常によい結果が出ていましたが、傾斜をつければもっと成果がありそうな気がします。

お礼日時:2005/07/22 09:41

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