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ご質問です。
創業2年目の有限会社ですが
社長と取締役の二人の会社です。
3期目を迎えていますが
役員報酬の未払い金を毎期結果的に計上していますが
この未払い金を処理するにはどうすればよいでしょう?
報酬として支払うのが一番よいのでしょうか?
よかったら教えてください。

A 回答 (3件)

こんにちは、私の会社も以前そうでした(笑)


当社は決算時の処理で未払い金⇒短期借入金に振り替えていました。
たまに(笑)支払う場合は、借入金返済の処理をしていました。
しかし決算書上あまり印象が良くないので、結構借入金の残高が増えた時点で、役員報酬を減らしていきました。
近々大きなローン(住宅等)個人の収入を提出し、ある程度の収入を確保したい場合は使えませんが、報酬額を少なくすると、社保、市都民税、保育園・公営住宅など収入により金額が変わる物全てが安くなりますので、結構気が楽になりますよ。
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この回答へのお礼

早速の書き込みありがとうございます。
なんか、同じ境遇ということで心強いです 笑

未払い金⇒借入金に振り替えれるのであれば
非常に処理しやすいですね 笑

大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/25 15:18

3期目の期首未払金に、1期目の役員報酬未払金が含まれていますか。


もし含まれていれば、役員報酬で利益調整と税務署は判断するかもしれません。
最近の税務調査の傾向は、未返済の長期の役員借入金(未払金)は債務免除とし、雑収入処理をするよう指導・指摘されます。
返済計画を立て、毎月の返済をしたほうがよいと思います。
未払金を、借入金に振り替えても結果は同じです。
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うちの#1の方と同様、たまった未払金を決算期に短期借入金に振替していました。

そして支払うときは同様に借入金の返済ですね。

会社で借入が発生すると法定利息も発生しますので、その計算も忘れずにしてくださいね。

役員報酬が多いと、本人も税金や保険等でいろいろひかれて大変ですから、長期的に資金の余裕があっても未払い金(借入)残高がある場合は、当分報酬額を上げずにいたほうがよいと思います。#1さんのおっしゃる通り、いろんなメリットもありますしね。

余談ですが、決算書上、役員借入は問題ありませんが、役員未払いが多いと利益調整とみなされることがあるので、多くの会社はこのような振替えをしていると思います。銀行に借入書類を提出するときも役員未払金ではなく、役員借入があると、役員がこんなにがんばってるんだという好印象を与えるそうですよ(うちの顧問税理士が言ってました。真相は?ですが・・・)。実情を知っているとどちらも同じように感じますが、外部の方にはだいぶ受け入れられ方がが違うそうです。
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