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阪大理系学部を目指している高3です。数学は他の教科より苦手です。青チャート持ってますが、よくわからなかったりする部分があったりして、やってません。かわりに、マセマの合格数学のシリーズをやりました。これは見て目にも解説的にも分かりやすいのですが、マセマのシリーズをやって合格できるのでしょうか??このあと+110題と、頻出シリーズをやれば阪大レベルはいけるとマセマはいってますが、実際どうでしょう??また、ほかにいい方法があったら教えてください。

A 回答 (3件)

青チャートはできてくださいよ!


典型問題を多くやっておいて、これでたとかいえればこっちのものです。よくわからなかった部分は少ないのでしょうか?少ないのであればそれを完璧にしてください。多いのであればそのマセマとか、簡単なやつで励んでください。とにかく、青チャートは必須です。最後の難しめの問題とかはいいので、それ以外のものをしてみてください。


あと阪大などの難関大学の対策ですが、典型問題をみて(学校のボウヨウ問題集、やさしめのもの)3分以内に解放をみつける練習をしてみてください。夏中に青を終わらせて、わすれたころに(10月ごろかな)このことを繰り返してください。そうすることで、頭の引き出しが整理されていきます。その上で難問カコ問をときます。難問をするときはくれぐれも休憩時間とか3分とか、1日1問は避けましょう。難問は20分かけてとくものです。それに3問一気に60分にすれば、20分では解けないものが45分ごろになってぱっととけたりします。(脳の科学的な仕組みです。1番の問題わからん、2番目わからん、で3番目を説いている間も「実は」1・2番の回答を頭の引き出しから出そうとしているんですよ→試験時間150分も時間があるのわかりましたか?)以上のことより、短時間でする問題じっくりする問題を使い分けましょう。

まずは基礎。で青チャート。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
青チャートできなくはないんですが、あのレイアウト、なんかやる気がでないんですよね、詰まりすぎな感じが…。マセマとかでは問題数は少ないのでしょうか??問題のシリーズとかいろいろ合わせても不十分でしょうか??

お礼日時:2005/08/06 00:09

マセマというのを知りませんが、青チャートを持っているのであれば、青チャートでいいと思います。



青チャートのいいところは、例題だけでもかなりの典型問題が網羅されているところです。
確かに、解説がわかりにくいこともありますが、
最近はかなり改善されてきていると思います。
それに、高3ということなので、わからなければ教師に質問することができます。

まずは、『例題』をマスターすることをおすすめします。
青チャートの例題レベルの問題は、ある意味“知識”といってもいいぐらいで、その知識がなければ、応用問題を解くのはなかなか難しくなります。
逆に、多くの知識があると、さまざまな場面で応用することができます。

その合格シリーズというのをやっているので大丈夫とは思いますが、
どうしても青チャートが難しいというのであれば、まずは黄色チャートや、同レベルのニューアクションなどでもいいと思います。

最近は、標準問題をいかに取りこぼさないかが合否の鍵になる場合が多くなっています。

まずは『例題』をしっかりやって、問題を理解したらすぐに解法が思い浮かぶレベルになると(なかば暗記と思ってもいいぐらいです)、阪大の問題ともだいぶ戦えるようになると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。チャートは何だかやる気が出ないんですよね…。

お礼日時:2005/08/06 00:19

青チャートを持ってるなら、青チャートをやった方がいいと思います。



やり方としては、
・問題を見て解法を考える時間は5分以内にする。
・問題を見て解法の浮かぶ問題はとばす。
・わからない問題は解答を紙に書き出し、流れを暗記する。
・わからなかったところ、まちがえたところには印をつける。
・1冊やり終えたら、印のついている問題にもう一度チャレンジする。
という至ってシンプルな方法です。

おそらく、『数学が苦手』と言っている人は問題集を1冊やり終えたことがないと思うので、まずは1冊はやりとげることです。 まずは数3の微積からやっていけばいいでしょう。

『マセマ』ってのが何か知りませんが、、
「解説はすごくくわしいけど、本に載っている問題量は少ない。」というのならあまり使えません。 数学を楽しくやるための起爆剤として、あるいは、解説のわかりにくい問題集の補助として使うのはいいと思いますが、、3日でやれるような大したボリュームのない本はメインの問題集にはなりえません。

あと、数学において考える時間はムダです。
これだけは言っておきます。

実際に、受験のときに解答を作成する様子をイメージしてもらえればいいと思うのですが、、、『数学2時間30分に対して、大問が5個。大問それぞれに小問が3題ある』というのが典型的なパターンです。 
大問1個にかけれる時間が30分として、小問1個に10分です。 グラフを書いたり、細かい計算をする時間を考えると、10分なんてあっという間です。 実際に試験のときは、『問題を読んでいるうちに、解法が頭に浮かぶ』という状態でないと、合格点数はとれません。

ですから、普段の勉強の中で悩む時間なんて5分が限界なんです。 1問に30分なんてありえません。 深く考える勉強法はムダです。
そこの点に注意して、とにかく1冊やり遂げることをオススメします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そのやり方、参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/08/06 00:20

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