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豚の角煮を作るとき、長く長く煮て、翌日上に浮いた油を取りますが、それでも豚肉には脂身の部分の白い部分は残ってますよね。脂分は全部出てしまっているのなら、残った白いのは何?って思うのですが、どうなんでしょう。全部は出きれずに最後まで脂が残っているのでしょうか。そうでなく脂分はでてしまっているのなら、あれは何?

A 回答 (3件)

こんにちは



皆さん、脂身だと思っていらっしゃる肉と肉の間の白っぽいけれども透明な部分は、コラーゲンがたっぷりと含まれている良質のゼラチン質ですよ。

ですから、脂身とは考えなくていいと思います。
因みにコラーゲンは、お肌の潤い、関節の潤滑にも必要です。

パソコンの検索機能で、「豚の角煮 ゼラチン」で入力すれば、たくさん情報が得られると思います。

では、失礼します。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってすみません。
回答者の方々で内容が異なっており、私自身わからなかったのでwebで調べてみました。
それによると、ばら肉の50パーセントの脂肪分が角煮などの調理で出て行き残ったのはコラーゲンが水を含んだ物だとのこと、でした。
豚の脂肪自体もコレステロールを下げる効果もあるなど、悪者扱いすることはないようです。これから安心して豚の角煮を食べれます。ありがとうございました。
みなさまへ同じ内容の回答になってしまい申し訳ありません。

お礼日時:2005/09/02 13:58

専門的なことはよくわかりませんが、コラーゲンでは?


たんぱく質の一種で、細胞組織同士を結合させるものだそうです。脂肪細胞をつないでいる働きをするものなんでしょうね。

コラーゲンが多く含まれる料理として有名なのが、豚の角煮、フカヒレ料理、魚の煮こごり、鳥の手羽先などです。

皮膚の新陳代謝に必要なものということで、美容食品として重宝されていますよね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってすみません。
回答者の方々で内容が異なっており、私自身わからなかったのでwebで調べてみました。
それによると、ばら肉の50パーセントの脂肪分が角煮などの調理で出て行き残ったのはコラーゲンが水を含んだ物だとのこと、でした。
豚の脂肪自体もコレステロールを下げる効果もあるなど、悪者扱いすることはないようです。これから安心して豚の角煮を食べれます。ありがとうございました。
みなさまへ同じ内容の回答になってしまい申し訳ありません。

お礼日時:2005/09/02 13:58

こんにちは。


詳しい話は専門家さんに譲るとして・・・。

脂肪分は体内で脂肪細胞に蓄えられます。
そして、その細胞の種類で蓄え方も異なります。
煮た時に出てくるのは「溶けやすい脂肪」なのですね。
「溶けにくい」ものと、脂肪細胞そのものは残ります。

つまり、脂肪細胞組織が正体でしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってすみません。
回答者の方々で内容が異なっており、私自身わからなかったのでwebで調べてみました。
それによると、ばら肉の50パーセントの脂肪分が角煮などの調理で出て行き残ったのはコラーゲンが水を含んだ物だとのこと、でした。
豚の脂肪自体もコレステロールを下げる効果もあるなど、悪者扱いすることはないようです。これから安心して豚の角煮を食べれます。ありがとうございました。
みなさまへ同じ内容の回答になってしまい申し訳ありません。

お礼日時:2005/09/02 13:59

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