ストレートボールが打ちたい。

いつもスコアが１３０程度で最近１００を切れる事を目標に練習しています。スライスが多いため、左手のグリップをパームからフィンガーに変えて７番アイアンでハーフスイングでひたすら打っていますが、インパクトで軌道がアウトサイドインになったり、フェースが開き気味になったりします。５球に１回ぐらいは真っ直ぐいくのですが、すぐに右に飛んでしまいます。ハーフスイングで真っ直ぐ飛ばなければフルスイングしても真っ直ぐ飛ばないと思います。何を意識すればいいでしょうか。

No.8 回答者： annyGrace 回答日時： 2005/09/09 23:00

僕もフォーム矯正の段階で、２回ほどスライスで悩んだことがあります。

そのときの原因と解決方法は

１　目標に対してオープンに構えていたので、スクエアに直した

　自分が実はどっちを向いているのかと言うことは案外わからないものです。
　自分がスクエアだと思っているスタンスで、両つま先に触れるようにクラブを置き、後ろに下がって本当に目標にスクエアに向いているかどうか確認してみてください。僕がそれをやってみたときは、とても左を向いていました。（つまりオープンになっていた）
　これは右に曲がるはずです。

２　テークバックの時に左脇が締まっていなかった。

　試しにテークバックの時に左脇を締めて、左の二の腕が、胸の前をこすりあげるようにクラブを挙げていくと、クラブがかなり内側に上がっていきます。そこから打てばインサイドアウトのドロー系の球になります。
　もちろん極端にやるとフックになりますので、そこは調節してください。

　以上が私の経験です。
　今はドライバーでもほとんど曲がりません。

No.7 回答者： naruhei 回答日時： 2005/09/09 13:35

hirosr294さんはストレートボールを打ちたいというより、スライスを矯正したいのだと思います。

私が試して一番効果があったのはスタンスをクローズドスタンスにすることです。
理屈は、クローズドスタンスにすることによって軌道がアウトサイドインからインサイドアウトに近くなるというものです。
もともとかなりのスライサーなら、スライスが軽減されるかストレートぐらいのボールが打てると思います。

参考URL：http://www.mcx.co.jp/golf/theory/golf01.htm

No.6 回答者： haru19 回答日時： 2005/09/08 22:00

こんにちは、だいぶ苦労しているみたいですね。

１００前後になると、もっとゴルフが面白くなりますよ。ゴルフは、リズムとタイミングです。今の状態で簡単に、言葉では、難しいです。とりあえず、７番アイアンで１００くらい打つ感じで、グリップが自分のおへその前にあるように、グリップが動く方向におへそを向けて見てください。ホロ－では、目標方向、ボ－ルから目を離さない。飛距離は、二の次です。現在は、たぶん腕だけで打ってると思います。良かったら試して見てください。

No.5 回答者： naynaypan 回答日時： 2005/09/08 15:14

ストレートボール（フック、スライス以外と言う意味での）のことを言われているのか、ボールの飛んでいく方向のことを言われているのかはっきり分かりませんが、どちらにも効果があるということで下記のことをお勧めします。

７番（位がいいと思いますが）で、短い距離を打つ練習をします。（50ｍ位から初めてだんだん距離を伸ばしていきます。）50ｍのキャリーを打つのにテイクバックはものすごく小さくて済みます。右腕が水平にならない程度で、ハーフスイング以下。この距離から真っ直ぐ打つ練習をします。真っ直ぐ打つにはどうすれば良いかかが分かるようになると思います。また、このレッスンをやると、マン振りしなくても、きちんとフェースに当ればそれなりに距離がでるということも実感できます。

No.4 回答者： autoro 回答日時： 2005/09/07 01:35

＃３でａ３７５さんが体力の事を申されましたがこれは正解です

特に足と腰の力が、腕の筋肉はグリップが緩まない程度とします

腕に筋肉がつきすぎるとどうしても腕力を使いたくなりますし
腕力の強い方は「手」でクラブを振りにいく傾向が出ます

背筋は強化しなければなりません（飛距離は背筋の強さに比例します）

ゴルフダイジェスト社発行のビデオテープ
坂田信弘プロ監修の「ゴルフ進化論」には
一つの例えとして真っ直ぐにしかボールの飛ばない立ち方を紹介しています
（飛距離は多少犠牲になりますがと断りがあります）

この立ち方でボールを打つと本当に真っ直ぐにしか飛びません
しかし、この解説は本筋の「ショートスイング」の説明の序説です

「ショートスイング」を素直に実践すればストレートボールが打てるようになります
トップからフィニッシュまで（右肩の高さから左肩の高さまで）
「きちんと」クラブが振れるようになればのお話です

一度本屋さんで取り寄せてもらって見て見てください
真っ直ぐなボールを打つことと関連して
グリップ、フックの打ち方、スライスの打ち方なども解説があります
結果的には、フックとスライスの中間が出来ればいいわけですね

一言で言ってしまうと、「素直に、余計な力を入れないでスイングする事」
に尽きます
力が入るからバランスが崩れるのですから

アドバイスまで

No.3 回答者： a375 回答日時： 2005/09/07 00:13

ストレートボールが打ちたい。

そうなんですか。実はこれが一番難しいのですが。＞７番アイアンでハーフスイング　これは余りお勧めできません。上級者の調整には最適です。少し申し上げにくいことを書きます。大体のお方がゴルフは筋肉の必要なスポーツであることをお忘れになっておられます。何か技術で賄えると思いがちですがそうではありません。矢張り筋肉の鍛錬、特に脚部の鍛錬は必須です。しかしこれはしんどい事ですのでどなたも余り関心を払いません。面白くありませんものね。ですからレンジで球ばかり打つことになりますが、問題は解決しません。もっといえばスポーツに適した筋肉があるかどうかを検証されなければ問題は永遠に解決しません。そういっても人の子ですからいいスコアーはほしいのでひたすら球を打って首をかしげることになるわけです。これから私のした練習方法をご紹介しておきます。ご自分の体力と相談の上ですが出来うる限り３０分のジョギングでかまいませんので毎日なさってください。筋肉は３日で元に戻ってしまいますので続けることが大切です。このジョギングの中で５本の５０米走を入れます。目的は脚力と腕の筋力アップです。これの後腕立て伏せを自分のできる範囲でなさってください。これを１セット毎日やります。ご注意して置きますがくれぐれも無理はいけません。翌日疲労が残るようであれば調節なさってください。これを我慢して１ヶ月やります。レンジでの練習は一切やりません。テレビを見ながらでかまいませんのでクラブのグリップは常に触っていてください。手のひらからグリップの感触を逃がさないためです。この後レンジに行きプロのレッスン受けてください。何だ！とお怒りになるかも知れませんが実はこれが一番安上がりで即席の上達法なんです。では最初からプロに付けば良いではないかとお思いでしょが絶対違います。筋力と柔軟性が養われていますので指導どうり体が動きますから、上達度合いが大変早いのです。１か月球を打たないのはご自分のスイングを一度初期化することにより正しいスイングの基礎を叩き込むためです。間違ったスイングは百万遍やっても意味がありません。そのままコースで惨めな思いをするだけです
半年もたてばハンディーはおそらく２０をきることでしょう！！頑張ってください。

No.2 回答者： mintkamikami 回答日時： 2005/09/06 23:03

たぶん意識だけでは直らないです。

ペットボトルでも立ててみてはいかがですか？

No.1 回答者： haibara 回答日時： 2005/09/06 22:19

自分にクセがあると思います。

基本に返り、
立ち位置を少し変えてみましょう。

自分のクセを利用するのも一つの手だと思います。

僕は、アイアンしか使ったことはありませんが…
打つ直前に、ボールより１cm離した位置に打点を
備え、打ち出す面の角度を見ます。

アイアンなら、こする(うつ)際に変な回転が
かかりやすいです。I5が個人的な愛用品です。