性格悪い人が優勝

 私は、自分の話し方をなおしたいと思っている21歳女子です。小さい頃から、話す声が変わってるとか、変だとか言われて来ました。言われることを総合すると、どうやらアニメっぽい声らしいです。
 中学校のときは、「どこから声だしてるの?」とか真顔で言われたり、話し方の真似をされてからかわれたり・・・小さい頃からずっとコンプレックスを持っていました。今でも、やっぱり変わってるといわれます。初対面の人と電話で話した時とかでも、話し方が変わってる、おかしいと笑われました。なんで、初対面の人にそんな事言われなくちゃいけないんだと思いました。そんな事もありましたが、今はなるべく、これも個性だと思って前向きに考えるようにしようと思っています。
 しかし、21歳で、もう社会に出る年です。就職はまだ決まっていないのですが、販売員とかになった場合など、自分の声のせいで相手に不快感を与えるのは嫌だと思っています。せめて、声質は変えられなくても、綺麗に話せるようになれたらと思っています。この機会に話し方を習いたいと思っているのですが、具体的にどうやればいいのかわかりません。話し方教室とかに行けばいいのかなと思っていますが、詳しい方や同じような悩みを持った方がいたら、どう克服したか、ぜひ教えてください。

A 回答 (4件)

snowdorpさん、こんばんは。



わたしも同じでした!!とてもとても気持ちがわかります。わたしの場合は「甘えん坊」「ぶりっこ」「幾つだとおもってるの?」など等、色々言われました。
子供の頃はアニメ声で舌ったらずな話し方。
前を歩いている人に振り返って「今の声の主は誰?」と言われたこともあります。すごくコンプレックスを持っていました。話をするのも歌を歌うのも怖かったです。

語彙をふやそうと本を読んだり、
放送部に所属してみたり(居残りで発声の特訓)、
コーラス部ではボイストレーニング(これも居残り)、
就職後は電話応対の個人研修(何度も泣きました・・)。
話し方の本もたくさん読みました。
耳鼻科の先生に相談したことも・・(可愛いんだからいいじゃないと言われた・・)

今は、テレマーケティングの仕事をしています!?
声質自体は「可愛い」ままですけど「声も話し方も聞いていて感じが良い。」と評価してもらえる職場です。
特訓や研修の成果なのでしょうね。テープ研修や講師の直接指導は今も受けています。
言葉遣いや話すスピード、相手を意識した会話をすることでカバーできているのではないかと思います。
夫は「その声が可愛いんやん!!」と言ってくれますよ。

きっと、snowdorpさんのセールスポイントになると思います。頑張りましょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
iiooauiさんも同じように悩んできたんですね!お話しをうかがえて嬉しく思います。
私もiiooauiさんのように少しでもなおしたくて、話し方の本を買ったりもしました。それに劇団の知り合いの方に発生練習を教えてもらったり・・・。
でも、なかなか難しくて、頑張ろうとはしているのに空回りしているような自分自身にもいらついたり情けなくなったりもしました。
iiooauiさんのご意見の「言葉遣いや話すスピード、相手を意識した会話をすることでカバーできているのでは」は、すごく参考になりました。話し方のいろいろな技術ばかりに目を向けていたところもあったのですが、相手を意識した会話というのは、すごく大事だと思いました。小手先ばかりにとらわれて相手を思いやる気持ちが無くては、話し方以前にいい会話やコミュニケーションは取れないですよね。うまく言えないんですが・・・
今でも、テープを聞いたりしているんですね。前向きに取り組まれている姿に私も頑張りたいと思いました。
私は、声の悩みをコンプレックスに感じる%の方が大きくて、なかなか前向きに個性として捉えようと思えるまでに時間がかかりました。
他の回答者の方から、甘えているのではという指摘をうけて、そういう自分もいたなと思いました。
もっと前向きにプラスに考えるように努力するとともに、よいセールスポイントに出来るように努力したいと思います。有難うございました。

お礼日時:2001/11/09 19:47

自分の声や話し方を自分でチェックするのには、自宅の留守番電話も役に立ちます。



『今までの自分も大事にしつつ、「個性」を「魅力」にできるように・・・していけるといいです。』
この考え方いいと思います。

でも…
こんな事いえるほどエライ人間ではないけれど…

『話し方が変わってる、おかしいと笑われました。なんで、初対面の人にそんな事言われなくちゃいけないんだと思いました。』
たしかに、そう思うかもしれませんが、正直なところ、snowdorp さん の文章を見ていて、「うーん、これで社会に出るのはキビシイかも」とも感じてしまいました。“ちかごろの人”という感じがします。

就職してから困るというより、希望する職種によっては、就職試験の面接もちょっと心配かもしれないです。

少しカタくて馴染み辛いかもしれないけれど、文章に定評のある作者の本を読んでみるとか、テレビの対談番組(バラエティトークではなく)を見るなどをするだけでも、少しずつですが、きちんとした話し方を自然に身に付けられます。
 実は私も就職したての頃、話し方について上司に注意され、そのとき↑のようなアドバイスをいただいたのでした。

厳しいことを書いてごめんなさい。
自分がこんな事を書かれたら、気分を害するのだろうと思うのに。
送信するのはやめようかとも思いましたが、私は「mimi-doshima」。
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この回答へのお礼

いいえ、厳しい意見、いって頂けて良かったと思います。
話し方で悩んできたのも確かですが、甘えた考え方を持って逃げてきたというのも事実だと思います。自分の話し方の事で何か言われて、自分は悪くないのにって、思って相手を非難するような考え方をしてきていた自分もいたと思います。mimi-doshimaさんのご意見をうかがって、自分の甘さを再確認しました。うまく言えないのですが・・・
話し方の問題以前の自分の考え方など、改めて考え直したいと思いました。ご意見有難うございました。

お礼日時:2001/11/09 17:59

周りの人に言われる…とのことですが、たとえば自分の声を録音するなどして聞かれたことはあるのでしょうか?もしないのであれば、一度聞いてみられてはいかがでしょうか。

自分自身で「ここがよくないな」と感じるところがあれば、意識して直すようにしていけますし、もしかしたら「なんだ、それほど変じゃないじゃん」と思うかもしれません。もしそう思えば、自信をもっていけばいいと思います。 録音は、誰かと会話している時がいいと思いますよ。友達との電話中などが一番「素のしゃべり方」が出るのではないでしょうか。
けれど、「個性」は「魅力」にもなりますし。「変える」のではなく、「より良くする」というような柔らかいきもちでいけたらいいですね。話し方にこだわるあまり、自分らしい表現ができなくなっていったりしたらもったいないですもんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
「録音機で聞いてみる」ことは、実践したことがあるのですが、MAFUYUさんのご指摘のような「誰かと話しているとき」に録音した事はありませんでした。はっきりいって、素の自分の声を聞くのが恐かったのです。あまりに変な声でコンプレックスがもっと深くなったら嫌だったんです。・・・だから、本を朗読とかしてみるとかで、意識して丁寧に話すようにしながら、録音して聞いてみたという感じです。MAFUYUさんのおっしゃるように「話し方」にこだわるあまり、自分らしい表現ができなくなってもおかしいですよね。 
 おっしゃられたように、「変える」のではなく、「より良くする」つもりで取り組みたいです。すごく、参考になりました。自分自身の声や話し方を丸ごと変えるのではなく、今までの自分も大事にしつつ、「個性」を「魅力」にできるように・・・していけるといいです。

お礼日時:2001/11/08 14:26

snowdorpさん、こんにちは、



話し方教室のURLをを見て下さい。
紹介した話し方教室は、自分が思うには日本でもトップクラスのレベルだと思います。
単に話し方だけにとどまらず、生き方にまで踏み込んだ授業が受けられると思います。

「江川ひろし所長」の開講式を見学してみてはいかがでしょうか?
どんなところかわかると思います。

江川ひろし所長は、47年前に日本の話し方教室の草分け的存在で、今は日本の話し方教室の第一人者ではないでしょうか。

参考URLの中に、今まで出版されている本ものっていますので参考にしてみて下さい。

参考URL:http://www.ohanashi.co.jp/
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この回答へのお礼

はじめまして、gowuld09さん!
早速の回答ありがとうございます!
教えていただいたホームページ見てみました。いろいろ詳しく話し方について載っていたので、参考になります!ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/08 14:07

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