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最近、子供がいても働く事ができる仕事としてい医療事務の話をよくきき、私も興味がわいてきているところです。

ニックというところに通っていた友人の話をきいて疑問に感じたので、質問させていただきます。

友人がいうには、学校に通って最後に試験を受けても「それは、学校に通った終了試験であって、医療事務は資格がとれるわけではない」との事です。
他の質問者サマの所では資格という言葉がたくさん出てきているので疑問です。友人は筆記は受かったそうですが、実技は落ちたそうなので、何か違っているのでしょうか?
そして、資格がとれるならどういう名前のものになるのでしょうか?

それに、レセプトを淡々と作る仕事で受付業務はないという事もききましたが、会社での保健室や処方箋の所で働いている方たちの話もきいたことがあるので、疑問におもいました。

まだ学校に通うか検討中なので何か間違っての発言があったらすみません

A 回答 (4件)

 本当に値打ちのある資格なのかどうか,私の勤めている病院の事務長に医療事務の資格のことを伺いましたが,(1)資格の有無(2)コネの有無(3)支払う給料の額,の内,最優先は(3)次に(2)最後に(1)だそうです。

医者や看護婦のように人数がいないと病院経営が成り立たないという種の大それた資格ではないので,新しく雇う人は「給料の少なくてすむコネのある人」です。医療事務の資格は役に立ちません。(これは病床数400位の個人総合病院の例で,小さい開業医のことは知りませんが。)
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まず、医療事務は資格がないとできない仕事ではありません。

資格はあくまで「この程度勉強しました」というだけのものです。資格は、財団法人や民間会社が認定しているものがいくつかあって、講座によって目指している資格は異なります。

未経験者が取りやすくて一番ポピュラーなのは、財団法人日本医療教育財団が実施している医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)の2級かなと思います。

医療事務の仕事の状況ですが、最近は、大きな病院の事務は、大半が専門の請負会社に丸投げするか、専門の派遣会社からの派遣社員にまかせるかになっています。ですから、病院に就職すると言うよりも、専門の派遣会社か請負会社から病院に出向いて働いている人が多いですね。こういう派遣会社や請負会社に就職するには、関連会社の講座を修了して面接に合格するか、ある程度実績や資格を認められるかといったところでしょうか。

個人医院のようなところでは、直接医院と交渉して就職ということも多いようです。

仕事内容は、レセプトの処理だけというのは、減っているようです。いまは小さな個人医院でも、レセプトはコンピュータ入力です。もちろんチェック作業は必要ですが、そのために専門の事務員を雇ったり、月末月初にバイトを雇う必要はないわけです。

それで、医療事務の多くは、受付などの仕事になっているようです。先にあげたメディカルクラークは、患者さんへの対応のための問題もあるようです。

また、医療事務は給料は安いし、地域によっては需要があるとは限りません。それから、職場によって異なりますが、土曜に出勤したり(病院は土曜も開いている)、月末月初に残業が多かったりします。パターンは決まっているので、自宅近くに職場を見つけられれば主婦でも働きやすいと思いますが、乳幼児を抱えて働くには、けっして楽な仕事ではないと思います。

勉強すれば仕事は必ずあるというものではありません。ただ、30代以上の未経験者で事務職をするには、便利なひとつのきっかけになっているぐらいのものだと思った方がいいでしょう。
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医療事務の資格は他の方もおっしゃっているように


民間認定資格です。
職員採用を担当していますが、資格の有無は重視していません。
色々なところで、医療事務は短期間で高収入・主婦に最適な仕事・・・
等と目にすることが多いですが、鵜呑みには出来ません。

講座等で2~3ヶ月勉強し、資格を取るのは難しい事ではないと思いますが、
その後の就職が問題です。
派遣等で仕事をする覚悟があるなら良いですが、条件はかなり厳しいものです。

窓口業務のみならば別ですが、レセ期間の残業・その他年末・年始・GWなど休日返上です。
小さい子供さんの居られる方は、家族の協力無くては難しいです。

資格が無くても出来る仕事ですから、一度どの程度求人があるかリサーチされてはいかがでしょうか。
うちにも無資格ですが、有能な事務員さんはいますし、
タイミングよければ、未経験者可の求人もあると思います。
求人倍率はかなり高いと思いますが。
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病院に勤務している事務の者です。

私もほかの方が言われている通り、「医療事務の資格」は国家資格ではなく、民間の資格です。私もこの資格の講座を受けてから就職しましたが、仕事をする上での予備知識としか感じれませんでした。レセプトの書き方は、勉強して損はありませんが、もっと診療報酬の細かい事が重要になってきますので、仕事に就いてから覚えればいい範囲ではあると思います。レセプト自体、病院のシステムによって大きく違ってくるとは思いますがオーダリングによりほぼ完成した状態で出力されるので、それに間違いがないか、医師が病名の記載忘れがないか、等のチェックがないかが主な内容になるかと思います。受付業務に関しては、病院がどこまで派遣やパートに委託しているかで、業務に就くかになりますが、基本的な各種保険知識、助成医療制度が必要となります。しかしこれに関しては詳しくは講座では習いませんでした。
月初めの10日間が勝負のレセプトの期間中は残業も覚悟しなくてはならないと思います。もし家庭がありお子さんもいらっしゃるのであれば、このことも踏まえて考えなくてはならないと思います。但し、病院によりだいぶ病院の医事システムにばらつきがあるので、一概にどのような労働契約の条件になるかわかりませんので、もし仕事を探されるようであれば、条件が合う所を細かく探してゆくことがよろしいかと思います。
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