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訳がなくて困っております。電話の会話文で、内容はAさんは、新しいことにチャレンジしているのですが、Bさんがあまりチャレンジ精神がないので、励ましているような内容です。

内容
A「あなたも、コンピュータのクラスを取ってみたらどう?」
B「もう勉強するのはイヤだよ。学校を卒業してから、もう長いじゃないか。コンピュータなんか、ちっともわかりやしないよ。クラスの他のみんなが、自分よりも賢かったらどうするんだよ。I'm getting a bit old to learn new skills.」
A「冗談よしてよ!あなたと同じような年の人もたくさん勉強しているわよ」

という内容なのですが、to以下が、うまく訳せません。to以下を副詞用法の不定詞と考えて「目的」「条件」「感情の原因」「判断の根拠」など、当てはめてみましたしっくり行きませんでした。結局、old の前に、「too」が省略されていて

I'm getting a bit too old to learn new skills.

という、「too~to構文」ではないかという結論にいたりました。これだと、文脈にもぴったり合います。「新しい技術を学ぶには、ちょっと年を取りすぎてるよ」と。

しかし、「too~to構文」のtooの省略なんて、可能なのでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私は高校生のとき、英語は常に5でした。


だから文法はほぼマスターしていました。

英語を訳するときは、文法的にはどういう使われ方で、これは何々構文でというのを常に意識していました。
だから貴方が、

これはtoo~to~構文なのか?
この不定詞は文法的にはどういう使われ方をしているのでしょうか?

という疑問が湧くのはすごく分かります。
しかし、英文に多く触れるにつれて、文法的意識はどんどん薄れてきますよ。
そして英語の並び順で前から解釈できるようになってきます。

このように解釈ができるようになると英語のニュアンスが少しずつ分かるように
なってきます。

I'm getting a bit old to learn new skills.
(私は少し年をとってきている。新しいスキルを学ぶには。)

I am too old to learn new skills.
(私はあまりにも年をとりすぎている。新しいスキルを学ぶには。)

No.3さんがおっしゃている
  「日本語に訳さず英語でフィーリングを掴む方が重要です」
というのはこのようなことではないでしょうか?
(間違っていたら訂正してください)

私も英語の勉強中です。
以上のようなことが少し分かりかけてきた段階です。
お互い頑張りましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。『英語の並び順』は、英語においてはとても大切ですよね。日本語とは、大きく異なる点だと思います。私も、もう少し、文法的な観点だけでなく、ニュアンスなり、フィーリングなり、そういう感覚的な観点も必要だと、自分でも思っております。私もNo.4さんのように、多くの英文に触れ、そういう感覚をつかめる様に頑張ります。お互い頑張りましょうね。回答だけでなく、励ましの言葉まで戴き、ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/19 07:45

うまく訳せなくても前後の状況から意味は分かりますよね。

和訳を求められているのでもない限り、理解には支障はないと思います。寧ろ 日本語に訳さず英語でフィーリングを掴む方が重要です。

でも、これでは回答にならないのでお答えします。この用法は ご察しのように「too~to構文」の一種と考えてよく、tooが省略されていると思って結構です。そして、この場合のto不定詞の用法は「限定補足」になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。No.2の方も云われている通り、もう少し、フィーリングをつかむように努めます。ただ、『「too~to構文」の一種と考えてよく、tooが省略されていると思って結構です』と言ってもらえると、自分の推測があながち間違っていなかったようで、嬉しいです。勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/18 14:58

アメリカに37年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

これは、学校でtoo~to~のイディオムの教えすぎが理由です。 tooは過ぎる、と言う事です。 I am too old.で年を取りすぎている、to learn new skills 新しい技術を習うには。 つまり、習うには年が取りすぎている、と言う事なんです。 つまり、習うと言う「目的」には年を取りすぎている、と文法は言いたいのですね。

I have to eat to live.のto liveと同じわけです。

しかし、何時までも、「目的」「条件」「感情の原因」「判断の根拠」等と体系付けていては、英語を使うことは出来ませんよ。 それよりも、~するには、と言う殆どぴったりする表現とついにして覚えていろいろ自分の趣味にあった例文を作り、こういうフィーリングで使えるんだ、と覚えた方が、なにを言っているのかはもちろん訳す事もできるようになります。

a bit old to learnで「習うには少し年を取っている」と言う意味である事が分かりますね。 少し年をとりすぎているのではありません。 つまり、年の数字で習えるスピードが落ちるものがあるとしたら、若すぎる、少し若すぎる、少し若い、タイミングばっちり、少し年がいっている、少し年が行き過ぎている、年が行き過ぎている、と言う段階ですね。

空手を習うには2歳は若すぎる、4歳では少し若すぎる、8歳では少し若い、13歳では丁度良い、25では少し年を取っている、50では少し年を取りすぎている、 90では取りすぎでている。と言う感じかな。

バイオリンであれば、6ヶ月、1際、2歳、3歳、15歳、25歳、40歳、90歳と言う事になるかな。

つまり、習うことの種類で何時がちょうどいい年なのかが変わりますね。

また、訳しても本当のフィーリングが分かるかと言うとこれもまた問題が残っています。

日本語には謙遜と言う表現がありますね。 本当は自分ではまだ若いと感じているけど、世間体を気にして「もう30だしな、みんなに分かられるから、一応、もう年を取りすぎだ、といって置こう」と言うフィーリングでtoo old to learnということもありますね。

また、習えないかもしれないけど、習えるぞとは言いにくいし、自分も年寄りすぎるとは言いたくないし、なんていうときには「ちょっと年ですしね」と言う表現もしますね。

また、習い事の教師も新しい生徒が「はじめるには年を取りすぎていませんか」とちょっとマイナス思考的な表現をした時に、「いいえそんなことはないですよ。 ちょっとお年はめいていますけど、習えないという事はないですよ」という表現を使うかもしれませんね。 この習えない事はないけど若い人たちのようにはスピーディーに習えないかもしれない、と言う表現が、I may be a bit old to learn new skills.と言う表現になるわけです。

と言う事で、tooが省略された言い方ではなく、これが「ちょっと年がいっているかな」と言うフィーリングを出した表現だという事です。 年は取っているかもしれないけど取りすぎではない、と言う事です。

このa bitはa little, slightly, a little bit, somewhat,等の単語を使って殆ど同じようなフィーリングを出すことが出来ます。 I may be slightly old to learn new skills. とかI may be somewhat old to learn new skills. と言う表現ですね。

ですから、この機会に、この例文を自分の生活に状況を見直して、なにか、もう少し年を取ったら、取りすぎと感じるようなことを思い浮かべてください。 25であれば、I may be a bit old to enjoy Raps. 30であれば、I may be a bit young to enjoy Enka.と言う感じですね。

恋人に関することであれば、25であれば、I may be a bit old to date a 18 year old girl.というような例文も作れるのではないでしょうか。 18際の女の子とデートするにはちょっと年かな。と言うフィーリングですね。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。仰られているとおりだと私も思います。日本人は文法に縛られているから、なかなかしゃべったりすることが出来ないのだろうと思います。ただ、受験英語を経験してきたがために、文法的な根拠を探す癖が付いてしまっているのだと思います。これは、時には、厄介なものかもしれません。

説明に具体例たくさん盛り込んでいただき、非常に分かりやすい説明でした。いろんな例文を作って、フィーリングをつかんで行きたいと思います。勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/18 14:53

>「too~to構文」のtooの省略なんて、可能なのでしょうか?


不可能です。

この文はそのまま「新しい技術を学ぶにはちょっと年をとっているよ」
でいいです。
否定的な気持ちは出ていますが、否定文(too~to)ではないです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。では、このto以下の副詞用法の不定詞は、どのようなものに分類されるのでしょうか?この用法の例などを挙げてもらえると、大変ありがたいです。「~するには・・・」という訳は、「too~to構文」でしか見たことがないようなきがするのですが(間違っていたらすいません)。それとも、old の特別な用法なのでしょうか?

補足日時:2005/10/18 11:39
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