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年収100万ちょっとの個人事業主です。校正などをしています。
税金対策に小規模企業共済に入ってみようかと思ったのですが、この掛け金は所得税の方の控除にはなると聞いたのですが、住民税の方の控除にはなるのでしょうか?

掛け金をかけていって、将来退職金として受け取るときに税金がかかるそうですが、今、退職金の税額が少し不利に変えられそうになっているところなので、結局今所得税を払ってしまうのと同じかな?
とも思ったのですが、
住民税の控除にも効き、ひいては健康保険料の方にもひびいてくるとしたら、やっぱり入っておいた方がいいかなとも思いました。

また、この共済は倒れたりしないのかどうかに関わることでも何かご存知のことがありましたらお願いします。

A 回答 (2件)

住民税の計算上も全額控除です



参考URL:http://www.smrj.go.jp/skyosai/qa/tax/000348.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
住民税にもきくんですね。

お礼日時:2005/10/28 22:22

社会保険料控除と同様に、小規模企業共済についても、その支払った全額が所得税・住民税共に、その所得控除として控除されます。


http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/sonota/i …

もちろん、退職金として課税対象とはなりますが、退職所得控除等により税額は少なくなります(もちろん現行税法では、ですが)ので、支払った掛金の全額が所得控除として控除できる訳で、減税効果の方がはるかに大きいと思います。
個人事業主にとっては、将来の蓄えにもなりますし、これがあって助かった、という事例は良く見受けられますし、ほぼ公的なもの(独立して所得税法上で控除があるぐらいですし)ですので、安全なものとは思いますので、可能であれば、ぜひ加入された方が良いとは思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>(もちろん現行税法では、ですが)
ここですよね。
将来的に退職金って「余剰金みたいなもんだから、税率上げるよ」なんていって増税されちゃったら困るなあなんて思ったりもするのです。

>ほぼ公的なもの(独立して所得税法上で控除があるぐらいですし)
そういえばそうですね。
今年の今月までの分はもう払えませんが、11-12月だけでも入って、税金を押さえようかなあと考えどころです。

お礼日時:2005/10/28 22:24

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