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AT車の減速について、
ブレーキを踏むのと、シフトダウンするのはどちらが良いのでしょうか?
燃費、その他いろいろな面について教えて欲しいです。

A 回答 (10件)

この頃、シーケンシャルシフト付きのAT車が増えてきましたが、これはシフトダウンによるエンジンブレーキを積極的に使うことを前提にしています。


シフトダウンによる燃料カット・ブレーキパッドの磨耗低減は、利用者にランニングコストの低下と言うメリットを享受します。
ブレーキランプが点灯しなくて後続車に危険とのことですが、自動車を運転する時は十分な車間距離を開けることが義務付けられていますし、普通のシフトダウン程度のエンジンブレーキでは危険な減速にはなりません。
エンジンブレーキ中は、トルクコンバータはロックアップされているのでトルクコンバータを傷ることなどありません。
もし、傷めるのであれば、それはメーカーの設計が甘いだけです。(実際、無理がかかるときはシフトダウンしないです。)
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 もう答は大体出尽くしたかと思いますが、シフトダウンする際も、フットブレーキを踏んで後続車に減速していることを知らせることが大事です。


 マニュアル車を長く運転していた経験(今はAT車)からですが、シフトダウンする際は必ずフットブレーキを、時には軽く、時には多少強めに踏みながら、シフトダウンします。
 オートマ車もギヤーを落とすだけですと、ブレーキランプもつかずに減速しますから、これは、後続車に追突される危険も大きくなります。それに、フットブレーキで減速することである程度エンジンの回転数も下げられますのでスムースなシフトダウンが行えるのです。
 
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この回答へのお礼

皆様ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2005/10/30 00:08

状況に応じて、ブレーキ・シフトダウンを使い分ければ良いです。


燃費はあまり変わりませんが、シフトダウンの方がタイヤの減りが少ないです。
ただし、無理なシフトダウンは避けた方が良いです。

通常、2レンジでは40Km以下で使用すれば良いです。
また、Dレンジなら60Km以上でOD(オーバードライブ)を解除するとエンジン
ブレーキが効きます。
なお、車によってレンジと速度の使用領域がが異なる場合があるので、
運転される車のレンジ毎の最高速度域を確認しておくと良いです。
また、交通量の少ない道路でシフトダウンした時のエンジンブレーキの効き、
スピードダウンの度合いを体感すればよいでしょう。

よほど無理なシフトダウンを繰返さない限り、機構部分の耐久性は充分あるので、
故障の心配はしなくて良いと思います。元々そのように作られていますから。
最近の車では、ブレーキを踏むと自動的にシフトダウンしてブレーキの効きを
良くするものも出ています。(高級車ですが)

注意しなければならないのは、スピードが出ているとレバーをシフトダウンしても、
ミッション自身がシフトダウンしないで、空走することがあります。
例えば60Km出ていると、Lレンジに入れてもシフトダウンしない事があります。
(車によって異なる)
これは、エンジンをオーバーラーンさせないために安全機構が働くためです。
ということで上にも書きましたが、無理なシフトダウンは避けた方が良いです。

#ここまで書いてると、回答が沢山出ていましたのでもう一つ付け加えます。

同じG(減速度)であれば、理由はここでは述べませんが(物の法則説明しなければ
ならないので)、フットブレーキよりもエンジンブレーキの方が車の安定度が良いです。
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エンジンブレーキの効きは、メーカー・車種によって異なるので、一概には言えません。


H社のスポーツタイプに乗っていた時は、時速60キロで車間が詰まってきたら、エンジンブレーキが丁度良かったのですが、T社のセダン型大衆車(車検の代車)で同じことをやったら、エンジン音が異状に大きくなり、前の車が驚いたのか車線(2車線の右側車線)を開けてくれたことがあります。別に驚かすつもりなかったのですが)。
H社は10万キロ以上この乗り方で、ミッション故障はないので、本人が運転し易い方法が一番ではないでしょうか?
燃費が気になる場合は、次の給油まで同じ方法で運転して、実際に測定した方がいいと思います。
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いろいろな意見があるようですが、私はちょっとした減速ならシフトダウンがいいと思います。

例えばはるか前方に少し急なカーブがあるとき、直前でブレーキを踏むのではなく十分手前でシフトダウンして減速し、カーブに入ります。あるいは、前に遅い車がいて車間がつまってしまいそうなときにも、事前にシフトダウンして車間を調節します。もちろん、急な割り込みや、気づくのが遅れて間近まで接近してしまったときなど、危険な場合はのぞきます。
AT車はMT車に比べてエンジンブレーキが利きにくく、アクセルをもどすだけでは十分に減速できないことがあります。それから、たいして緊急でもないのにブレーキを踏んでばかりだと、後続車にかえって不要な警戒心をいだかせることになると私は教えられたことがあります。そういった理由から、私は必要に迫られない限りAT車での減速はシフトダウンでしています。
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AT車は基本的にDレンジで動かすように設定されています。


2速や1速で走るモードは下り坂でブレーキをしつづけるような場面への対応ですね。
どちらがいいかと聞かれれば設定通りに運転するのが一番です。
よっぽどの使い方をしなければATも壊れませんが、それでも時々調子が悪いという話をここの質問で見かけます。
一方ブレーキが壊れるなんて聞いたことありませんよね。
パットだって普通に使っていれば何年も持ちますし、(普通の用途で)
磨耗して交換する値段だって1万円くらいです。
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前進している時は原則オートマ車はシフトダウンしない方がいいとです.シフトダウンするのは長い坂とかきつい下り坂だけです.オートマ車の

場合はマニュアル車より更に1段低いギアですね.勿論登り坂はDレンジのままでアクセルの踏み具合だけです.やたらシフトダウンは同乗者に負担を掛けます.

この回答への補足

なるほど。皆様ありがとうございます。
ところで、シフトダウンして回転数が高くなっても、アクセルを踏まなければ燃費には影響ないのでしょうか?ガソリンを送り込んでいないから、燃料を使っていない???

補足日時:2005/10/29 19:29
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余裕があるなら アクセルを放す だと思いますが。


遠くに信号が見えて赤になりそうだったらだんだんとシフトダウンしていったら燃費、ブレーキパッドにはいいと思います。後続車がいたら危ないですけど。
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そうですね


僕は、両方良くないかと思います
「ブレーキを踏む」
どちらにしろ落ちたスピードを元に戻す為にアクセルを踏む為燃費面で
如何でしょうか?
「シフトダウン」
急激なシフトダウンは、ギアを炒める可能性があるかも?

話しは、変わりますが「急が、つく運転をしないのが燃費・或いは環境(車に)優しいのでは」
と僕は、思います
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ブレーキを踏むです。


シフトダウンでの減速は「エンジンブレーキによる制動距離が伸びる」し、「ブレーキランプがつかないので後続車に追突される恐れが高くなる」し、ましてや「無用なシフトでミッションを傷めるだけ」です。
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