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私は高校2年生、文系の女の子です。もうすぐ社会(地歴)の科目選択が締め切られます。選択肢としては世界史と地理です。私はそんなに成績が良くなくて、国公立の大学は考えていません。私立狙いなんですが、私立では地理で受験できない大学が多いと聞いています。かといって難しい世界史を選ぶのもどうかと考えちゃいます。どうしたらよいでしょうか?もしよければご意見ください(>_<)

A 回答 (5件)

質問に答えさせて頂きます。


結論から言うと世界史を選択すべきです。
まず、地理で受けられる学校が少ないのは事実です。ということは地理選択ができる学校というのは必然的に地理の専門家が作ることになります。
それに対しては大学で「世界史」を専攻とする教授や専門家はいない為、どうしても、高校教科書、どんなに難しくても用語集レベルの問題しかでません。これは実際に聞いた話です。
また地理ははっきり言って勉強がしづらいです。問題集もありませんし、自然地理、人文地理といった大きなテーマが2つもある為、どっちかに絞られて、マニアックな話題を出されたら、並大抵の知識では応えられませんし、これといった勉強の道具はありません。

それに対して、世界史は、教科書を読み、仮に用語集を完璧にマスターすることができるなら9割は取れます。

従って、「地理が楽しい」「深く学びたい」といったことがない限り、地理か世界史かでいった場合は世界史を選んだ方が得策です。そして、また「地理が楽しい」と思っても、ここはあえて世界史を選択し、得点を取る。そして、大学で学ぶというのが得策だと思います。
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西日本は地理で受験できない大学は少ないですよ。

それと世界史は必修ではないですか?
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私は断然地理を勧めます。


確かに受験できる(入試科目として地理が開設している)大学・学部は限定されます。
しかし、要は高得点を上げればいいんですよ。

見方を変えると「地理を出題できる」という大学・学部でもある、ということなんです。小規模私大だと、大手予備校に外注しているかもしれませんが、自前で出題している、と考えると、その大学に在籍する地理講師陣の専門性で問題が推察されます。
例えば経済地理の人がいるなら、貿易統計から出題される率が高い。自然地理の人なら地形図読図の頻度が高い、など。
人事異動の少ない大学ほど、その傾向は顕著です。
※講師陣の専門は大学の公式HPや冊子の案内をみるとわかります。

どうしても行きたい大学がある。そこは世界史しか開設していない(地理では受験できない)なら世界史選択でしょう。
しかし、そうでなければ地理を勧めます。
問題集や参考書も世界史に比べると少なくて不安に感じるかもしれません。しかし、それは選択者が少ないこと(学習用図書市場として狭い)、寡占化が進んでいる(帝国書院・二宮書店の二大教科書会社に、三大予備校、山川出版や三省堂、Z会程度でしょうか)ためです。
母集団(選択者)が世界史に比べて少ないので、少しハマって勉強すると、成績がポンと上がります。地理を勉強するのが楽しくなりますよ。
また地理の学習には、世界史の勉強も生きてくることがあります。
まずあなたがすべきことは、「行きたい」と思う大学を十校選ぶことです。で、受験科目を調べる。七校程度が「世界史のみ」だったら世界史かな。半々なら地理選択ありでしょう。三校程度なら断然地理でしょうね。
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地理では受験できない大学が多いですし、入試問題の傾向も予測できない事が多いです。

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 そもそも地理で受験できないのでは世界史しかないでしょう。


 簡単だからと言って受験で使えないのでは本末転倒では?
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