アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ド・モルガンの法則ってありますよね?(集合論か何かにある)
ベン図でだと証明できるのですが、真理値表と論理演算(∧や∨を使う演算)での証明がどうしてもできません。わかりやすく教えてください。

A 回答 (4件)

私はブール代数で証明するのがいいと思いますがいかがでしょうか.

この回答への補足

1+1=1ってやつですか。具体的な方法を教えてください。

また、論理演算(∧や∨を用いた証明)で導いてください。お願いします。

補足日時:2005/11/07 14:12
    • good
    • 2
この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2005/11/09 19:53

#2です。

真偽表で、本来は縦に書いた方がいいのですが、書きにくかったので、横にベクトルのように書きました。下のように縦に並べて表にして見てください。(なお、1は真、0は偽を表す)
|---|
|AB|
|1 1|  ここは、どちらも真を表す。
|1 0|  ここは、Aが真、Bが偽を表す。
|0 1|  ここは、Aが偽、Bが真を表す。
|0 0| ここは、どちらも偽を表す。
|---|

2つの場合は、これらのどれかですので、これらすべてでド・モルガンの式が左右で等しいといえばいいのです。
後は、その表の右側に、否定、和、積などを並べて書いていけばいいのです。
|AB|-A -B
|1 1|0 0
|1 0|0 1
|0 1|1 0
|0 0|1 1
    • good
    • 0
この回答へのお礼

書きにくい真理値表をわざわざありがとうございます。
真理値表がわかりました。誠にありがとうございました。

お礼日時:2005/11/05 20:23

真理値表で証明する


(1) -(AUB)=(-A)&(-B)の証明(-は否定,Uはまたは,&はかつを表す)
A=[1 1 0 0],B=[1 0 1 0]と置いて
AUB=[1 1 1 0]なので-(AUB)=[0 0 0 1]、
また、-A=[0 0 1 1], -B=[0 1 0 1] なので(-A)&(-B)=[ 0 0 0 1] よって -(AUB)=(-A)&(-B)
(2) -(A&B)=(-A)U(-B)の証明
A&B=[1 0 0 0]なので、-(A&B)=[0 1 1 1]
-A=[0 0 1 1], -B=[0 1 0 1] なので(-A)U(-B)=[0 1 1 1]
よって -(A&B)=(-A)U(-B)

この回答への補足

回答ありがとうございます。
この、行ベクトルみたいな表記の見方、左から順に何の要素なのかなどを教えてください。

補足日時:2005/11/05 15:17
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/09 19:53

昔は二重否定を使って変形して証明しましたが、今思いつくのはこれぐらいです。



参考URL:http://ysserve.int-univ.com/Lecture/bool01/node1 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考URLを見て難しいなと思いました。勉強不足ですよね。参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/11/05 15:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!