性格悪い人が優勝

僕は今大学4年生なのですが、最近は毎日「生きていたくない」とばかり考えています。そう思うのには理由があります。

まず、何をやってもうまくいかないのです。今は就職活動中なのですが、全くうまくいきません。色々とスキルアップを試みても、いっこうに効果が表れません。恋愛もうまくいかず、22年間で女性とお付き合いをしたことがありません。そして交通事故に遭ったり、悪質な業者に騙されたりと、過去を振り返れば不運なことばかりです。

また、前に楽しめたことが楽しめなくなりました。前は音楽が好きでバンドとかをやっていたのですが、今はそれほど楽しめなくなりました。ギターを毎日弾くほどだったのに、最近はギターを触るのが面倒になりました。それはいけないと思い、他に興味のあることに手を出したりしたのですが、まるで自分が自分じゃないみたいに熱中できないのです(以前僕は興味のあることにはすぐ熱中してしまっていたんです)。友人とのコミュニケーションも少なくなり、一人で過ごす時間ばかりになりました。

生きていてもちっとも楽しくありません。いいことなんて何もありません。いったい何のために生きているのか考えてしまいます。やらなきゃいけないこと、前は普通にできていたこと、みんな億劫に感じます。そして自分にはいいところなんて何もないダメ男だと思うようになり、毎日心が絶望感みたいなもので支配されています。何をやってもうまくいく気がしません。

自殺も考えたことはあるのですが、考えていたら親の顔が浮かんで、一人泣いてしまいました。そして自分の夢のことも考えてしまいました。生きていたくないと強く思う一方で、心のどこかでは生きることを望んでいるのかもしれません。

僕はどうしたらいいのでしょうか?絶望感に満ち、何も楽しめなくなった今、なんのために生きていけばいいのでしょうか?または生きていくべきではないのでしょうか?

A 回答 (59件中41~50件)

再度のNo.16です。


あなたの質問文や回答へのお礼欄を読むにつけ、まるで一時期の自分の言葉であるように感じます。
私自身の体験が、ほんのちょっとでも、あなたが自分の生き方を確立していくためのヒントになれば、と思います。



>>「自分に原因がある」ということを100%認められないんじゃないでしょうか?それが今あなたが直面してる壁、なのではないでしょうか?

>どういうことでしょうか?現時点の自分を受け入れたとき、何がどうなって壁を乗り越えられるのでしょうか?自分に原因があるというのを100%認めて、今よりひどい精神状態にはならないですかね?


それが、ならないんです。
自分に原因がある、ということはすなわち、自分がその原因をコントロールできる、ということですから。原因を改めて、結果を良くすることができる、ということですから。むしろ心丈夫に感じます。

・・・・・どう説明したらいいものか、一生懸命考えてみたのですが、うまく説明できる言葉が見つからないんですよね・・・。
でも当時の私は、まさにあなたがおっしゃっているのと酷似した状態だったんです。もうとにかく不運だらけで、「こんなことが一生続くのか?」まさに絶望感でいっぱいでした。
そんなある日、そんな私の状況をある人に話したとき、こんなことを言われたんです。「君が辛いめに逢ってきたのは良く分かった。不運なことだと思う。ホントに辛かっただろうと思う。だけど君は、自分のことを被害者だと思ってないか?もうそろそろ、自分を被害者だと思うのをやめなきゃいけないよ。」
これを言われた時、ひどい憤りを覚えました。「だって被害者だもん!!その事実をどうすることもできないじゃない!!実際私の立場に立ったことない人に、そんなことを言われる筋合いはない!!」・・そう思いました。でも同時に、「確かに私は、自分は被害者だということをずっと言い訳にして、それに起因する不幸が降りかかってくることに甘んじていたのかもしれない」という、自分のちいさな心の声を聞いたのです。その心の声が日に日に大きくなって、遂にある日、それを事実として受け入れたんです。その瞬間、涙があふれ出たのを覚えてます。とにかくもうホッとしました。こんなにホッとしたのは生まれてはじめて、というくらい・・・自分の心を縛ってた縄がほどけたような、そんな安堵感を覚えました。

そして、言い訳をするのをやめたとき、物事がクリアに見え始めたんです。そして、言い訳をせず、自分が正しいと思ったことを実行し始めた時、自分の中でどんどん力が湧いてくるのを感じ、「自分に言い訳をするから、心が病み、物事が悪転していたんだ」ということを実感したんです。



>>あなたが、自分には無理だと思って別の就職を探そうと決意したことも、あなたという人間の資質を知るための大きな手がかりです。

>こんな考え方もあるのかと素晴らしいと思いましたが、僕はその前の有名シンガーの裏話を聞いてまたオーディションに受けてみようかとも思いました。果たして自分はここまでバカになれていたのか、どこか手を抜いていたんじゃないかと。過去を振り返ってしまいました。


ひとつの考え方であり、私の実感です。
私はある種の音楽バカですが、成功バカではなかったんです。つまり・・社会的ないわゆる成功や名誉を望む気持ちや、それに対する執着が一切なかったんです。そもそもプロになろうと思ってこの世界に入ったわけではなかったですから。
音楽が好きで好きでたまらない・・・その原点に戻った時、いくつもの他の選択肢が現われたんです。

あなたがまた、オーディションを受けてみようと思ったなら、やってみるべきだと思います。何が自分に向いているのか、それは自分がやってみて初めて分かることだと思いますから。
ショービジネスやミュージックビジネスは、「ビジネス」と名がついているように、もはや純粋に音楽をやることとはかけはなれた世界です。音楽のみならず、音楽以外のことからくるプレッシャーは、多分想像以上のものです。それに耐え切れずドラッグに頼ったり心を病んでしまったりする例も、数多く見ました。けれども、そこでやっていくかどうかは、あなたが、自分自身で感じ、決めることです。

そしてもう一つ・・・
社会的成功を得ることと、幸せになることとは、全く別のことだということを、いつも覚えていてください。
いくら社会的評価を得ても、幸せでない人はたくさんいます。前述したシンガーもその一人で、あれほど歌がうまく、あれほどいいアルバムをつくり、あれほど社会の評価を得ていても、彼自身は自分に自信がもてず、摂食障害やはげしい感情の起伏に振り回された生涯だったようです。
幸せは、あくまで自分の精神的成長からくるものです。社会や他人からの評価に左右されるものではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

回答者様の文章を読んでいて色々考えさせられました。

就活がうまくいかない原因。
就活中といえども、頭の中はいつも音楽のことでした。
自分が一番やりたいことは音楽だ。もし就職することになったら、やりたいことでも何でもない仕事をしていくことになる。これから一生後悔するのではないか。
そんなことを考えていました。今になって冷静に考えてみれば、うまくいくはずないですよね。音楽か就職か大いに迷っているのに、良い結果が出るわけないですよね。

恋愛も…
どうせカッコイイ彼氏がいるんだろうなぁ。
あの人と自分みたいなダメ人間じゃ釣り合わないなぁ。
あの人が自分を愛してくれる要素なんてないなぁ。
とか、「どうせ自分には無理だ」という考えを持ちながら相手に好意を抱いていました。今までの結果がそういう考えを生まれさせたわけですが、いつまでも過去に縛られていてはダメですよね?
…とは言っても、やはり過去からの呪縛を解く方法がわからずに、現在も絶望感が付き纏う暗い人間になってます。

>社会的成功を得ることと、幸せになることとは、全く別のことだということを、いつも覚えていてください。

そうですね。今の僕が思うのは、人を幸せにしたいということ。そして幸せになった人を見て、自分も幸せになりたい。社会的成功はあってもなくてもいいです。


こうして皆様の回答を読んだり、自分の気持ちを素直に文章にして書いていると、自分の気持ちが整理されてきたり新しい考え方を知ることができたりして、ほんの少しですが気が楽になってきました。皆様ありがとうございます。

お礼日時:2005/11/27 20:51

大学4年生で卒業を前にして就職が決まらない。


それで落ち込んでいるんですね。

>自殺も考えたことはあるのですが、考えていたら親の顔が浮かんで、一人泣いてしまいました。

いいご両親をお持ちなんですね。
質問者さまと同年齢で、親の顔を思い出しただけで死にたくなる
なんて言う人もいるくらいですから、幸せな人なんですよ、あなたは。
今まで女性とお付き合いをしたことがないのはまだ巡り合っていないだけなんです。
いま死んでしまったら将来巡り合うはずの人に会えないまま一生を終えてしまうことになります。

音楽をしても楽しめないのは将来に迷いがあるからでしょう。
このまま音楽を続けるべきか、あきらめるべきか、これから自分はどうすべきか、いま決断のときが来たということ。

楽しくないから死にたいなんて、言い返せば、今までが何も考えなくても楽しくて、幸せだったということ。
ラクして楽しく生きて成功するなどという人生はよほど才能に恵まれたか、天才的に楽観的な人でないとありえませんよ。
苦労して手にしたものだからこそ価値があるのです。

落ち込む気持ちはわかりますが、絶望するほど追い込まれた状況ではないでしょう?
自分が何をしたいか、何が出来るか、もう一度考えてみてください。
そしてとにかく一歩踏み出してみて。絶対道は開けるはずです。
踏み出す方向を誤ったと思えばまたやり直せばいいんです、
まだ若いのですから。
死ぬのはいつでもできます、もうすこし先に延ばしてもいいでしょう?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>いいご両親をお持ちなんですね

いい両親だと思ってます。自分を理解してくれて、自分が信頼している人間なんて両親くらいしかいません。だから親の顔が浮かんで泣いてしまったんです。

>音楽をしても楽しめないのは将来に迷いがあるからでしょう

全くその通りです。音楽の道は自分には無理だと感じてはいても、諦めきれてはいなくて。

>楽しくないから死にたいなんて、言い返せば、今までが何も考えなくても楽しくて、幸せだったということ。

楽しくないから死にたいというほど簡単なものではありませんが、今までが何も考えなくても楽しめたというのは事実かもしれませんね。でも楽して成功しようとは思っていません。知人などでミュージシャンを目指してる人に比べたら、僕の方が絶対努力していると思います。実力で負けていても、努力の量は負けていないはずです。…まぁそれだけ努力しても実力で勝てないから、落ち込んでしまうんですけどね・・・

お礼日時:2005/11/27 20:03

結果は後からついてくる。

やりかたや探す仕事がマッチングしていない場合もあります。基準を下げることも人生必要ですね
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はじめまして。



わたしは人よりすることがおそ~く、人より二倍ほど回り道をして生きている人間ですが、
そんなわたくしがコレまでの回り道の中で学んだことのを一つをcamcamさんへ言わせてください。

それは・・・、
「肩書きがなくても生きることは出来る。」
就職先がなかろうが、所属先がなかろうが、
生きることは出来ます。

>絶望感に満ち、何も楽しめなくなった今、なんのために生きていけばいいのでしょうか?または生きていくべきではないのでしょうか?

「なんのために生きる」とか、「生きていくべき」とか、
そういうのじゃなくて、
ただ、「生きてる」を強く感じました。
「生きてる」ことはどんな事があっても、そこにあるのです。
そのことに強く感動しました。


一度就職活動をやめ、一年間ほど、自分のために肩書きも、所属先もない人間になってみてはどうでしょうか?
その先のことは保障できませんが、
上記のようなことを感じるかも知れません。
(感じたからといって幸せになるとも言えません。)


ただ、私はそのような生活をして初めて、「肩書き」の有り難さが分かったような気がします。
↑コレは同じような経験をした2名の知り合いも言っていました。
そして「肩書き」のためにがんばるのも悪くないと思えました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>「なんのために生きる」とか、「生きていくべき」とか、そういうのじゃなくて、ただ、「生きてる」を強く感じました。「生きてる」ことはどんな事があっても、そこにあるのです。そのことに強く感動しました。

僕には無理なことと感じました。なんの目的もなく、適当に生きていくための金を稼いで生活を送っていくだけの人生なら、一体なんのための人生なのか、「生」とはなんの意味もなさないのではないかと、最近は強く思っているんです。生きていること自体に感動なんてとてもできません。

お礼日時:2005/11/27 19:38

No.7さんへのお礼を読んで感じたことがあるので言わせてください。



>自分がダメであるとはすでに認めていますし、自分の心に間違った原因があるのは確かだと思います。でもそれは辛い過去が作り上げたものです。正しい方向に持っていくのは並大抵のことではありません。


そうです。間違った原因は辛い過去がつくり上げたものです。あなた自身が好き好んでつくったものではありません。あなたのおっしゃるとおりです。

おそらく、最初の原因をつくったのが自分ではない、という理不尽な思いから、「自分に原因がある」ということを100%認められないんじゃないでしょうか?それが今あなたが直面してる壁、なのではないでしょうか?私がそうでした。私の心に一番最初に不幸の種を蒔いたのは私自身じゃないのに、なんで私がその全責任を負わなければならないのか?なんともやりきれない気持ちでした。
でも、理不尽なことを全部ひっくるめて、現時点の自分を受け入れ、すべてを自分の責任と捉えられた時はじめて、世界が変わったんです。自分に対してしていた最後の言い訳を取り払った時、がんじがらめになっていた心が解き放たれて自由になり、物事が好転しはじめたんです。
あなたもきっと、あとはもうその壁を越えるか越えないか、です。越えさえすれば、人生を正しい方向へ持っていくのは、実はある意味、簡単なんです。

物事が何もうまくいかなくなり、何も機能しなくなった今、というのは、あなたがその壁を越える、絶好のチャンスです。
No.7さんの最後の行の言葉、あれは真だと思います。


それと・・・

夢を持つことは素晴らしいことです。なぜならそれが叶おうが叶うまいが、あなたがあなた自身をよく知り、それを基によりよい人生を歩んでいくための指針となりうるからです。

ある有名なシンガーの裏話ですが・・・彼がデビュー前、デモテープをレコード会社に持ち込んだ時、正確な数は忘れましたが、何十何軒というレコード会社のA&Rに「こんなものは売れるはずがない、駄作だ」と笑われ、相手にもされなかったそうです。そして最後に一人だけ「これはイケルんじゃないか。」と興味を示したあるレコード会社のA&Rがいて、そこからアルバムが発売され、結果的にそのデビューアルバムは、20数年経ったいまでも売れ続ける超ビッグヒットとなりました。
・・・こんな話はザラにあるんです。もし彼が最初のレコード会社に断られた時点で諦めていれば、彼がこれほど社会的成功をおさめることはなかったかもしれません。もちろん才能もあったでしょうし、夢を追う意志がこれほど強かったからこそ達成できた偉業、ともいえるでしょう。けれども違う角度から見れば、彼はその逆境の中で、夢を貫き通すことができるほど、その他のことには鈍感だった、という一面があるに違いない、と思うのです。

よく、「〇〇バカ」に成りきれることが、この種の成功を成し遂げるための大きな要因の一つだと感じるんです。どんなことがあっても音楽を選ぶ、音楽をやってるときは横で何を言われようが聞こえない、友達と競い、だれかを蹴落とさなくてはならなくなっても、自分の成功を選ぶ、たとえ親の死に目にあえなくてもステージに立つことを選ぶ、・・・・極端に聞こえるかもしれませんが、本当にこれらのことが難なくできなければ、生きていけない世界です。言い換えれば、自分の中にそういう資質がないと、その世界に入っても苦しいだけなのです。

私は全くの無名ですが、プロのボーカリストです。
私もある夢を追って音楽を続けていましたが、ある一定の時点で壁に突き当たり、そこから先へはどうしてもいけなくなってしまいました。「なぜ他の人にできることが、自分にはできないのか?」「自分は意志が弱いのではないか?」「才能がないのではないか?」・・・本当に悩み考えました。そして、自分の夢に描いていたものではないところに、新たに人生の目標をおき、歩き始めました。そうしてはじめて、どうして自分があれ以上夢を追えなかったのか、追わなかったのか、わかったんです。つまり、自分を知ったのです。

あなたが、自分には無理だと思って別の就職を探そうと決意したことも、あなたという人間の資質を知るための大きな手がかりです。あなたに一番合った道を進むため、自分に合わない選択肢は自然淘汰されていくんです。どんな道を歩むにしたって、まずは「自分ありき」だからです。

夢を追い、その世界で成功を収めた人は確かに素晴らしいと思います。それは何も社会的評価を得たからではなく、「自分」を貫き通した人だ、という証明だからです。
夢をあきらめたからダメ人間?そんなもんじゃないです。あなたという一人の人間、という観点からは、「社会的ないわゆる成功」ができず、悩み苦しみ、自分なりの結論を得、新たな道を見つけまた進んでいく、という過程もまた大きな成功です。それもまた、「自分」を貫き通した故の達成ですから。

自分の人生のマニュアルは自分で書くしかないんです。
既存のマニュアルに基づいて生きた結果行き詰れば、マニュアルを書き換えればいいんです。
他人のマニュアルに沿えないからといって、自分を否定する必要は全くないです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>「自分に原因がある」ということを100%認められないんじゃないでしょうか?それが今あなたが直面してる壁、なのではないでしょうか?

どういうことでしょうか?現時点の自分を受け入れたとき、何がどうなって壁を乗り越えられるのでしょうか?自分に原因があるというのを100%認めて、今よりひどい精神状態にはならないですかね?

>あなたが、自分には無理だと思って別の就職を探そうと決意したことも、あなたという人間の資質を知るための大きな手がかりです。

こんな考え方もあるのかと素晴らしいと思いましたが、僕はその前の有名シンガーの裏話を聞いてまたオーディションに受けてみようかとも思いました。果たして自分はここまでバカになれていたのか、どこか手を抜いていたんじゃないかと。過去を振り返ってしまいました。

お礼日時:2005/11/27 03:59

ちょと気になったので


僕は人と比較もしますが、自分の物差しも持っているつもりです。自分の物差しで測った結果が今の状態で、何をやってもうまくいかないからダメ男なんです。

まず比較しないください。なが~い人生の中で考えてごらん。
 まず順序、方法、時、知識、誰に聞き、誰が判断したのか?そしてあなたの持っているいいものを使いしたか?人はそれぞれ向き不向きというものがあります
この向き不向きというのも隠れていて探さなければ行けないものもあります。

人生ながーいもの、すぐに結果をださないでね
ゆきずまっているときは自分の過去から判断する時
過去の経験過去のやりかた、過去から通した評価
価値観を変えてみるのも方法です。

何をやってもうまくいかないから・・・
結果を追い求めるからじゃないからかな?
やりかたや土台がわるければいい結果はでない。
動機が悪いとまたでないもの、やるべきものを追わないで別のことを追い求めても結果は出ません

昔の価値観を捨てましょう。昔の古い計算機を捨てましょう。一度大きな本屋に行って探してください。成功者から学びましょう。成功者てなんでしょうかね。

間違っていたと理解できただけでも価値があるよね
考え方を変えればまた別のものが見えてきますね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>結果を追い求めるからじゃないからかな?

そうです。今はとにかく結果がほしいです。就活にしろ恋愛にしろ、目に見えた結果さえ手に入れれば自分が変わると思うんです。せめて心の支えになる人ができれば、こんな苦悩は味わうことなかったのかもしれません。今は本当に強い孤独感を感じてますから

お礼日時:2005/11/27 03:42

あなたはミュージシャンを目指している、しかし、何をやってもうまくいかない。

自信がない。興味が薄れる。絶望的だ。
こういう流れですね。それでどうしたら良いか?Howですね。興味というのはご自身の気持ちのありかたですから飲みたくない水を飲ませることは出来ません。が、自信をもつ方法はあります。それは人のやらないことを学ぶこと。ミュージシャンであれば人前で拍手をもらうことです。拍手ほど自信がつくものはありません。ではどうしたら人前で拍手をもらえるか?
簡単です。同業者が少ない楽器をマスターすることです。
はっきりいってギター、ボーカル、ドラムなどは山ほどいます。ピアノ、バイオリンもそうです。サックスも多いです。最近は三味線までメジャーになってきました。でも、人の知らない、あるいは知っていても見たことのない楽器と言うのはたくさんあります。そのような楽器は演奏者がすくないため一般聴衆は上手いか下手か判断が出来ません。しかし、インパクトがあれば拍手がもらえます。
私の場合、バグパイプです。習って1年目のときある会場で
吹いたら思いがけない拍手、それがきっかけになりました。自信がつきさらにもっと上手く演奏しようと努力をし、自分から場所を探して演奏をします。するとまた拍手やアンコールやリクエストがかかり・・と良いスパイラルになりました。バグパイプは男がスカートをはき、ファッショナブル、映画などで見たことがあっても実際に聞くのは初めて、しかも文化的にもトラディショナルという幾つかの良い条件が重なっています。初めての時、同じ会場には何年も活動しているロックバンドもたくさんいましたが、彼らよりももらった拍手は大きいものでした。
 つまり、同業者が多いとその中ではうずもれてしまうのでいわゆる「すき間産業」的な事をしたほうが注目を引く。そしてアーティストと言うものは人と同じでは存在価値をみられません。楽器でいえば、テルミン、びわ、ミュージックソー、アイリッシュバグパイプ、ハーディ・ガーディ、グラスハーモニカなどあります。私が知っているのは民族楽器系ですからあなたの興味対象外かもしれませんが、欧米のバンドは民族楽器を取り入れて今風のバンド活動をしているグループもおおいですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

同業者の少ない楽器ですか?人に知られていない楽器ということは、その楽器を教える先生もなければ、教則本などもなく、自分自身もその楽器についての知識や技術が乏しくなるということですよね。そんなことで、自分流の努力をしただけで、人に感動を与えられるほど音楽って簡単なものなのでしょうか?それに民族楽器等を悪く言うわけではありませんが、一度自分の愛した楽器を「自信を持てるように」という思いのために手放したくありません。「自分にはこれ」と、強く愛した楽器ですから。

お礼日時:2005/11/27 03:16

NO.3です。



>当てはまる項目がいくつもあり、余裕で1ヶ月以上それが続いてますね。

それならば、病院に行くのが一番にするべきことじゃないでしょうか。
あれこれ考えたり、悩んだり、頑張ったりするのはとりあえず後回しにして、病院に行ってください。
それが一番合理的で、一番早い解決方法だと思います。


>頼れる人がいないんです。友人とはほとんど連絡を取り合わなくなりましたし、質問で述べたように恋人もいません。身内の人間も色々不幸などがあったりしてますし・・・

でも、全くいない訳ではないですよね。それに、頼るのは知り合いでなくても良いと思います。病院の先生に相談したって良いんですし。
それとなんだか、『頼れる人がいない』のではなく、あなた自身が『頼りたくない』と思っているのでは?と感じました。


まあまずは病院に行くことです。
心療内科だと、専門医でない内科の医師が担当してるケースもありますので、精神科に行くことをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね、病院に行くことも検討してみます。

>『頼れる人がいない』のではなく、あなた自身が『頼りたくない』と思っているのでは?と感じました

そうかも知れません。身内の人間にはこんなことで今以上の精神的負担をかけたくありませんし、友人は信頼できません。友人には以前にちょっとしたことで相談したことがありますが、「まぁなんとかなるよ」とか「まぁ大丈夫なんじゃん?」みたいな適当な答えを返され、真剣に考えてくれてないなと強く思いました。

お礼日時:2005/11/27 02:56

「何をやってもうまくいかない」


これは若い質問者様だけでなく、老いも若きも誰でも
一度は感じた事のある感情だと思います。
その渦中にいると辛いですよね・・
「誰からも必要とされない」なんて感じているかもしれません。

私もそれ位の年齢の時、「死にたい」なんてよく思ったり
しました。
何をやってもうまくいかないし、「私なんてなんで生まれてきたんだろう・・」って真剣に悩んだりしました。

何か事あることに問題に目を背け「私ばっかり」が口癖
でした^^;
今でこそわかるのですが、いわゆる「無価値感」ですね。
大学生なら今丁度就職活動やらそして仲間内での恋愛話・・本来今でこそ輝いていないといけないジャンルが
なぜか、影を落としてしまう・・

ここで質問ですが、今まで歩んできた人生の中でご両親との関係はどうでしたか?
友達関係でギクシャクした事はなかったですか?
就職活動中家族はなんて声をかけてきましたか?
一見、何の関係もないことのようですが、実はメチャクチャ関係します。

家族や周りの環境は現在のあなたを作り上げたからです。
「それなら昔から感じるだろう」と思うかも知れません。
でも、人間には理性もあるし、常識というのもあります。
無意識の内に自分で押さえつけ、感じなくさせてしまう事もあるのです。
その押さえつけていた感情がある日突然、吹き出物のように突出してきます。
今その渦中にあるような気がします。

後、「無価値感」ですが、これを克服する方法はいくらでもありますよ。
早い話、自分の価値やプライドを高める事をすれば良いです。(^^)
「自分は必要とされている」と思うにはボランティアなどを積極的に取り込んではどうでしょうか?
体を使い、汗を流すことで余計な考えも起こりにくいと思います。
そして、よくこういうサイトを見たり利用するのであれば、なんでもいいから自分の答えられそうな回答をみつけ
お友達になったつもりで答えてあげましょう。
カッコつけなくていいです、下手な文章でもいいんです
(自分を慰めている訳じゃないいんですが^^;)
そして回答が返ってきたときすごくうれしい。

そのうれしさが質問者様の自信になりますよ(^^)
何か大それた大きな希望や理想をあえてもたなくても、
小さなことでもいいから自分を見出せる環境づくりが今、
大事な事じゃないかななんて思います。
生意気な事を申しましたが、少しでもお役に立てたらと
願わずにいられません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>「誰からも必要とされない」なんて感じているかもしれません

まさにその通りですね。気づけば自分を必要としてくれる恋人や仕事場を探してました。誰でもいいから自分を必要としてほしいんです。最近は孤独感がものすごくて、どこに行っても一人ぼっちのような、どうしようもない寂しさが付きまといます。

>後、「無価値感」ですが、これを克服する方法はいくらでもありますよ

そうですね、色々試してみたいと思います。今は時間的余裕はあまりないですが、できることからやってみたいと思います。

お礼日時:2005/11/26 01:26

僕は今大学4年生なのですが、最近は毎日「生きていたくない」とばかり考えています。

そう思うのには理由があります。

まず、何をやってもうまくいかないのです。今は就職活動中なのですが、全くうまくいきません。色々とスキルアップを試みても、いっこうに効果が表れません。恋愛もうまくいかず、22年間で女性とお付き合いをしたことがありません。そして交通事故に遭ったり、悪質な業者に騙されたりと、過去を振り返れば不運なことばかりです。

また、前に楽しめたことが楽しめなくなりました。前は音楽が好きでバンドとかをやっていたのですが、今はそれほど楽しめなくなりました。ギターを毎日弾くほどだったのに、最近はギターを触るのが面倒になりました。それはいけないと思い、他に興味のあることに手を出したりしたのですが、まるで自分が自分じゃないみたいに熱中できないのです(以前僕は興味のあることにはすぐ熱中してしまっていたんです)。友人とのコミュニケーションも少なくなり、一人で過ごす時間ばかりになりました。

生きていてもちっとも楽しくありません。いいことなんて何もありません。いったい何のために生きているのか考えてしまいます。やらなきゃいけないこと、前は普通にできていたこと、みんな億劫に感じます。そして自分にはいいところなんて何もないダメ男だと思うようになり、毎日心が絶望感みたいなもので支配されています。何をやってもうまくいく気がしません。

自殺も考えたことはあるのですが、考えていたら親の顔が浮かんで、一人泣いてしまいました。そして自分の夢のことも考えてしまいました。生きていたくないと強く思う一方で、心のどこかでは生きることを望んでいるのかもしれません。

僕はどうしたらいいのでしょうか?絶望感に満ち、何も楽しめなくなった今、なんのために生きていけばいいのでしょうか?または生きていくべきではないのでしょうか?


↑自分で自分の質問を読んでみてどうですか。客観視してみてください。これだけ暗いことばかり考えてたら、生きるのが辛くて当たり前だと思います。それがわかったら、なぜ暗いことばかり考えるのか、どうしてそう思うのか考えて、紙に書き出してみてください。そして、それに反対する考えを横に書いてみてください。すると、少し気が楽になります。認知療法ってやつです。認知療法で検索すれば、たくさんヒットしますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

認知療法ですか、聞いたことはありますね。どういったものかは知りませんでしたが、少しでも気が楽になるのであればやってみようと思います。

お礼日時:2005/11/27 02:47

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