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コーンフレークの箱の裏に朝食メニューでコーンフレーク+牛乳と洋食、和食の3つで栄養を比較したグラフがありました。
 それには、コーンフレークが一番バランスがとれて、良いように表示されておりました。
 何となく普通に料理したものの方が良く思えるのですけが、栄養は本当にコーンフレークと牛乳が一番バランス良くとれるのでしょうか?
 また、お砂糖がついていることはどうでしょうか?

 
 

A 回答 (5件)

物理学的な栄養バランスと、吸収されることを考慮した栄養バランスは違ってきます。

日本人の腸の吸収の特徴は、欧米人とは違います。
牛の母乳は、日本人はあまり吸収できないはずですし、アメリカ産の薬漬けのトウモロコシは、健康上不安は感じないですか?豚の餌ですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
アメリカ産のトウモロコシは薬漬けなのでしょうか?
私は、コーンフレークを食事にはしていませんでしたが、
おいしいし、どうせなら栄養のあるものをと、お菓子にしてたくさん食べていました。
健康上良くないのでしょうか?

お礼日時:2006/01/25 19:19

コーンフレークは原料がとうもろこしで、中に色んなビタミン・ミネラルなどの栄養素を添加しているワケです。

加工食品であり、栄養のバランスを計算して作れるワケですからバランスとしては良いと思いますよ。
でも、本当に身体によい食事というのは、楽しく、美味しく、という要素も重要です。難しく食べていても楽しくありません(病気などの事情で食事をしっかり管理し考えなければならないなら別ですが)。ですので、単純にコーンフレークだけの食事だけでは精神衛生上よろしくないでしょうね。

また、手の込んだ調理をした料理であっても、タンパク質が多かったり、炭水化物が多かったりと何かが突出して多かったりしているんですよ。ですから、それらを上手に組み合わせても補うことが難しいわけです。何せ調理しているだけで、栄養素が増えるワケではないですから。

澱粉ですから、別段米などと同じく吸収できると思いますよ。薬が入っていたら間違いなくアメリカ人は全滅です。また分析で検出されますよ。豚がトウモロコシ食べたらダメな道理はありませんよ~。そんな道理だと麦なども食べれなくなっちゃいます。
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この回答へのお礼

加工食品の人工的に添加した栄養でもよいのでしょうか?
そうですね、コーンフレークだけでは精神衛生上あまりよろしくないのですね。

 

お礼日時:2006/01/25 19:53

米国では、シリアルと言う分類です。

受け入れるかはどうかは質問者におまかせしますが、下記の某メーカのHPを参考にでもしてください(けっして宣伝のつもりはないです)。私自身は好みの点から、またその習慣がないので食べないですが、以前米大学の授業でマーケット調査したとき同じブランドでも各国ごとの国民に合わせて成分量は微妙に変えているようです。

参考URL:http://www.kellogg.co.jp/pro_faq.html
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それはコーンフレークしか食わない奴向けのプロパガンダです。



和食、洋食と言っても、色々な献立があり、それを一般化して論じている時点で全く無意味です。

確かに、コーンフレークなどのシリアル系の食品は栄養学的にはバランスよく作られてはいます。しかし、バランスがよければ、毎日同じものを食べるというのは、家畜と同じですよ。色々なものを食べ(美味しいものならなおよし)、その中でバランスを取ってこそ、豊かな食生活というのです。

ちょっと話は変わりますが、二昔前のSF感覚では、未来にはなると完全栄養の錠剤を飲むだけで食事は完了という発想がまかり通っていましたが、実際には、食事はさらにバラエティを拡げています。
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この回答へのお礼

そうですね。
洋食、和食だと少しずつでもいろいろ変えれますし、
食事をコーンフレークばかりにしたら、五感もあまり働かないですね。食材の違いや温かさ、色、においなど、食事は栄養だけでなく、五感が働くことが良いし、面白いのだと思います。
しかも、1食で確実なバランスを求めなくても、昼夜で補えば十分だし・・・。
よかった、安心しました。
私は料理が好きだし、何となくこれが良いと思うものが良いということがよくあると思いました。
豊かな食生活が大切なのですね。 人間ですから。
栄養ばかりに目がいって、このように考えられませんでした。
 どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/01/25 19:40

世界の農地に適した地帯は、いわゆる黒土が広がっています。


河川の影響で、山林から肥沃な土が堆積し、微生物の活動も活発な地域です。
アメリカ中部の大農業地帯は、西部劇の時代に草が生えてアメリカバイソンの群れがいるような荒野でした。
ここに地下水をくみ出す井戸を掘り、除草剤を飛行機で撒き、肥料をまき、次に種をまき、途中に除草剤を撒き、最後に機械で刈り取って出荷しています。
土の微生物の活動もほとんどありませんから、化学肥料と、地下水と太陽によって植物は生育する訳です。
大量にできる穀物や加工製品を売るために、アメリカの政府高官や政治家は熱心に営業活動をしているのです。
中国のような殺人的な薬物の使い方ではありませんが。。。
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