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冬季オリンピックを観戦していてふと疑問に思ったので質問させてください。
スノーボード全般とスキーではモーグルのユニフォームは何故あんなにダブダブなのでしょうか?

私が思うにシリアスな競技にもかかわらず、タイム競技なら空気抵抗が増え、採点競技では体の線が見えないものを身につける理由が見あたりません。

またスノボハーフパイプではヘルメットの下にニットキャップを被り、
アゴヒモはルーズに装着しているだけ。
しかもMP3プレイヤーで音楽まで聴来ながらのプレイしているようです。

勿論「カッコ良くありたい」、「好きな音楽を聴きコンセントレーションを高めたい」というのは理解できます。
しかしシリアスな競技なら、安全性(ヘルメットをしっかり装着する)、
軽量化(体のキレを良くするために体脂肪を必死に絞るのはあたりまえ)をはかるため余分なものを身につけないのは当然と思えるのです。

つまり私見では(偏見であれば御指南ください)、カッコつけのオリンピックに値しないカテゴリに思えてなりません。
事実、スキーのダウンヒル等を見ているとあのストイックさには
全身に震えが来ますよね?


と思いつくままに書き連ねましたが、あえてアンケートではなく
まがいなりともオリンピック競技ですので明確な理由があろうかと思い質問とさせて戴きました。

御回答、ご意見お願いします。

A 回答 (6件)

あのダブダブ尻出しコスチュームは、プレイヤーたちにとっての舞台衣装なんだと思います。

そして現時点での流行最先端。

ご指摘の通り、スピードスケート選手のようなフィットしたスーツを着用したほうが記録・得点に有利だとわかれば、次第にそうなるでしょう。そうなるきっかけとして考えられるのは、次のようなものです。
ひとつには“勇気ある”誰かが、スパイダーマンのようなスーツ姿で出場して高得点を出す。女子などはフィギュアスケート並みのコスチュームで“魅せる”。
もうひとつには、残念ながら事故による規制強化。事故にならないまでも、コースアウトしたプレイヤーのボトムが脱げて、思わぬアクシデントに見舞われれば、少しは是正するのではありますまいか(苦笑)

音楽を聴きながらというのは、滑走者の精神面への効果はともかく、そのために耳をふさいでしまうのは、周囲の音を遮断してしまうので危険ですね。難聴の原因にもなりますから。

「まがりなりにも」オリンピックの競技なので、プレイヤー自身、安全には配慮してほしいですよね。良い子は真似しないと思いますが(笑)
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この回答へのお礼

放置してたとはつゆ知らず・・・といっても8年間はあまりにも・・・申し訳ございません(土下座)
あなた様の回答が唯一対象を客観視し、かつ的確な予想をされてると判断しました。
ちなみに他の回答者様らは好きな競技故でしょうか、回答すr前から擁護敵してんから脱却できないままの不毛なものに感じました。
もっとリベラルな回答を頂きたかったです。残念です。

お礼日時:2014/04/06 22:30

>5大会前(16年前)


14年前でした。アルベールビルとリレハンメルの間は2年でした。
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モーグルについてですが



>少なくとも0.1秒以上はタイムを縮め、エア点も少しは上がったのでは?と考えてしまうんですよ^^

今回、1位のJennifer Heilより3位 Sandra Laoura の方が0.02秒早かったんですがタイムポイントは同じです。
15位の里谷と18位のROARK Michelleとのタイム差は0.1秒ですがタイムポイント差は0.03にすぎません。

また、No.3で書かれているように、もともと空気抵抗でタイムが変わるような競技でもありませんので、ワンピースのような動きにくいものを着るべき理由はないでしょう。

さらに、採点の要素は「カービングターン」、「吸収」、「姿勢」、「ストックワーク」「フォールラインを外さずに滑る」、「コブの利用」、「効果的な動き」、「自分の限界に挑む積極性」、「コントロール」の9点なので無理に体の線が見えるものを身につけるべき理由が無いと思います。

ついでに言うとターン・タイム・エアの採点配分は正式競技になった5大会前(16年前)から同様だったと思います。(そのころ購入したモーグルの本にそう書いてあったと思うのですが現物が見あたらないので、断定は出来ませんが)
少なくとも、今大会で急にタイムの比重が上がったわけでもありません。
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フリースタイルスキーやスノーボードHPは体操のように得点で勝敗を決める競技ではありますが、選手や大会の雰囲気はとても開放的で「見せる」ことを意識した競技でもあると思います。



変な例えかもしれませんがヒップホップダンスの大会で動きやすいからという理由で体操競技のような服装で踊る人がいるでしょうか?確かに踊りやすく、体の線も見えるでしょうがそれではとてもスタイリッシュとは言えません。
スノーボードの選手達のほとんどはプロです。フリースタイルスキーやスノーボードに「見せる」という側面がある以上、常にスタイリッシュでカッコ良くあることも競技の結果と同じくらい彼らにとっては大事なことなのではないでしょうか。

またモーグルではスピードが採点の25%を占めていますが、これはどれだけ板を横に振らずに直線的に滑ることができているかにかかってきます。ウェアによる空気抵抗はほとんど問題になりません。かりにもし空気抵抗の少ない軽いウェアを着て滑り、その結果滑るスピードが増したとしたら選手はより板を横に振ってテールコントロールすることでスピードをコントロールしようとするでしょう。そうすることで採点の50%を占めるターン点は悪くなるかもしれません。そうしなければターンが破たんするかエアが破たんするかでやはり悪い結果になるでしょう。

カッコつけのオリンピックに値しないカテゴリ、とのことですが私はそうは思いません。「見せる」競技という意味ではフィギュアスケートも同じですし、選手達の努力は他の競技の選手達と変わりないと思います。競技の人気度や競技人口の多さではカーリング、ボブスレー、バイアスロンなどよりもはるかに多いですしね。私的には戦争を連想させるバイアスロンなんかの方がよっぽどやめるべき競技に思えます。

ヘッドホンで音楽を聴きながらプレイしている理由についてある選手に聞いたことがあるのですが、その選手はノリの良い音楽を聞くことで気分が高揚してジャンプの怖さを抑えることができるから、と言っていました。なるほどと思ってマネしたことがあるのですが私には向きませんでした。(^^ゞ

競技に対する好みは人それぞれですので納得いただけるかわかりませんが、参考になれば幸いです。
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明確な理由ではなくすみません。



やはり「歴史」なのではないでしょうか。
まだまだ浅い歴史の競技です。ウェアは一般スキーヤーと変わりないですよね。
でも、フリースタイル(モーグル)は、今回の大会でスピードも重要な得点材料であることが証明されましたから、今後、ウェアにも改良が加わるのではないかなと予測します。

スノボー系の競技はハーフパイプやジャンプ(?)はスピードではなく「技」での勝負ですから、カラダを守るプロテクターに比重が大きくなると思うんです。確かに、ヘッドフォン付けての競技は、少々違和感を覚えますが。。。でも、もしかしたら、ただの耳栓の可能性もありますよ。

スノーボードも今度からダウンヒル競技がありますから、スピード勝負の方はウェアの改良も行われていくのではないでしょうか。。。

この回答への補足

御回答ありがとうございます。
「歴史」ですか・・・確かにそうかもしれませんね。
またそれに加え「横ノリ系文化」が発祥のせいかもしれません。
実は私、昔マウンテンバイクのダウンヒルという競技をやってました。
これもまさにエクストリーム系の危険な競技だったのですが、
年々ウエアも進化し、トップアスリートなどはスピードスケートのような全身ピチピチウェアに変化してゆきました(勿論その下にはプロテクターを装着しています)。

しかしやはりヘルメットをルーズに装着したり、音楽を聴いたり(耳栓ではないこと確認済みです)、フードが付いていたりと、私には少なくとも他の競技の選手達と同列のシリアスさを持ってないように思えるんです。

「もし」上村愛子が軽く抵抗の少ないウエアを装着していたら・・・・
少なくとも0.1秒以上はタイムを縮め、エア点も少しは上がったのでは?と考えてしまうんですよ^^

補足日時:2006/02/15 19:31
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端的に。

。。

ぴっちだとうごきにくい
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