プロが教えるわが家の防犯対策術!

 ただいま、転職を考えていますが、大手傘下などではなく従業員数が10未などの企業の場合は、たとえば社長が突然死亡したりした場合、企業としての存続はどうなるのでしょうか。もちろん、色々なケースが想定されるとは思いますが、従業員数が少ない会社に応募するにあたり、つい二の足を踏んでしまいます。
 よきアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (3件)

従業員数が10未の場合は、社長の性格にもよりますが、ワンマン経営でかつ、会社規模が小さいため、社長がすべてを見渡せてしまうことが多いです。



 よって、社員にとって息苦しいと感じるときもあるでしょう。社長の性格にもよりますが、できれば、100人以上が住みやすいかもしれません。

 逆に社長に共感できれば、住みやすいということもありえます。
 社長が亡くなった場合、経営に行き詰るリスクはあります。企業の存続が立ち行かなくなる可能性は、たとえば営業は社長一人である、切り回す番頭がいない、ワンマン社長である、組織が整備されていない、ほど高いです。
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大手企業と零細企業は、まったく文脈が違うので、まったく別のものと考えたほうがいいでしょう。



たとえば労使交渉で言えば、労使交渉がしにくいというよりも、労使交渉の手法が大手と零細ではまったく違うということです。

労働組合がない代わりに、社長とソリが合えば、簡単に賃金交渉ができてしまうケースもあります。
逆に、社長とソリが合わなければいばらの道でしょう。
簡単に言えば、交渉の際、説得する相手が一人で済む、ということです。

大手は労組があるけれど、個人的な希望が全体に反映されるかというとそうでもありません。
個人が大組織を説得するのは無理があります。
とはいえ、あまりに非常識なことが起こりにくいというメリットもあります。

つまり、組織が裁量するか個人が裁量するか、という違いですね。

個人で裁量している零細企業の場合、企業≒社長、という意味合いが強いので、
その会社と貴方が合うか合わないか、で言えば、
社長とソリが合うとか、社長のビジョンに共感するとか、
そういうことが大切になるといえるでしょう。

おっしゃるように、社長が亡くなった場合、
企業の存続が立ち行かなくなる可能性は、大企業に比べると圧倒的に高いです。

零細企業を「大企業の縮小版」、とお考えでいらっしゃるのなら、
なるべく大きな企業にお勤めになったほうが良いかと思います。
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それはやっぱり、安定性はないでしょう。


そんなことより、零細企業の問題点は、
労使交渉のしにくさ、が一番です。
労働時間はサービス残業あたりまえ、
給料はいいようにたたかれる
社長に逆らえば、報復を受ける
休みを取りにくい

つまり、労働組合がない職場では
上記の覚悟が必要です。
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