ハマっている「お菓子」を教えて!

先の話なのですが、
今年の12月には無職の予定です。
なので、自分で確定申告をしなければいけないのですが、
何が必要なのですか?
また、その書類(?)等はどこで手に入れるのですか?
現在は派遣で働いておりますが、交通費などの領収書は取っておいたほうがいいのですか?
医療費も結構掛かっていますが、それも取っておくのですか?

今まで会社任せで、何も知りません。(^^;;
調べてもよくわからないので、
教えて下さい。

A 回答 (7件)

>12月に勤めている場合、年末調整として会社任せですよね?


>昨年も医療費控除の対象となっていたと思うのですが、会社任せでしたので、手続きしていません。
>本来は自分で何かやる必要があったのでしょうか?

社会保険料控除や生命保険料控除等については、年末調整で控除できますので、その際に会社に申告等すれば、控除されますが、医療費控除については、年末調整では処理できませんので、いずれにしてもご自身で確定申告しなければならない事となります。

還付のための確定申告は、5年間可能で、税務署で随時受け付けていますので、その年分の源泉徴収票、医療費の領収書等、認め印、還付口座となる預金通帳を税務署に持参されれば申告できますので、申告されたら良いと思います。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/2035.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!!

そうだったんですね。
全く知りませんでした!

本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/04/02 12:58

再び#5の者です。



>給与所得の場合、必要経費は認められないのですね。
>フリーの方が、いろいろな領収書を集めているので、
>私も必要なのかと思いましたが、これらは不要ですね。

そうですね、その通りです。

>医療費も10万円以上超えると思います、
>でも、高額医療の申請をするつもりなのですが、
>その場合でも、こちらも控除されるのでしょうか?

医療費控除については、支払った医療費から、高額療養費や生保からの給付金等の保険等より補填されるものを除いた金額が対象となりますので、高額療養費分を差し引いても、10万円又は所得金額の5%を超える場合には対象となります。
ただ、いずれにしても、1年間、どんな医療費が出てくるかもわかりません(もちろん、無い方が良いのですが)ので、とりあえずは小さいものも含めて、全て取っておかれた方が良いと思います。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/1120.htm

所得金額が200万円未満であれば、基準額が10万円ではなく、所得金額の5%となりますので、例えば所得金額が140万円であれば、その5%の7万円を超える部分が医療費控除として控除できる金額となります。
収入金額ではなく、所得金額ですので、給与の場合は、給与所得控除額が必要経費代わりに引けるようになっているので、収入金額から給与所得控除額を引いた後の金額が所得金額となります。
下記サイト、一番下で計算が出ますので、年間の給与収入金額を入力すれば、所得金額がわかりますので、ご参考にされて下さい。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/1410.htm

それと、医療費控除については、通院等にかかった、電車・バス等の公共交通機関による交通費も、控除対象となり、これについては領収書の添付は必要ありませんので、メモ書き等をされておかれたら良いと思います。
タクシー代については、原則として認められていませんが、急患や骨折等により、公共交通機関を利用できないやむを得ない事情がある場合に限り認められますが、但し、これについては領収書は必要となります。

薬局等で購入された、治療のための風邪薬等も対象となりますので、領収書を取っておかれた方が良いと思います。
(ビタミン剤等の、予防や健康増進目的のためのものは対象外となります、あくまでも治療上のもののみです)

医療費控除全般については、下記サイトがご参考になるものと思います。
http://homepage1.nifty.com/shikari/data/medical/ …

>源泉徴収票は、前職のものも必要ですよね?
>1/31退職です。
>派遣をやめたら、すぐに源泉徴収票を発行してもらおうと思います。

その通りですね、その年1月~12月までにもらった給料全てにかかる源泉徴収票を取り寄せる必要があります。

それと、所轄の税務署については、下記サイトで調べる事ができますので、掲げておきます。
http://www.nta.go.jp/category/syoukai/syozaiti.htm

この回答への補足

1つ確認ですが、
12月に勤めている場合、年末調整として会社任せですよね?
昨年も医療費控除の対象となっていたと思うのですが、会社任せでしたので、手続きしていません。
本来は自分で何かやる必要があったのでしょうか?

補足日時:2006/03/26 09:54
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再び、ありがとうございました。

これから調べようとしていたところまで
ご回答いただき感謝しています!
所得金額の5%であれば、超えそうです。
なんせ派遣もすぐに辞めるつもりですから、
今年の収入はほとんどありません。
通院の交通費も控除の対象になるんですね!
メモしておくようにします。

本当にありがとうございました!

お礼日時:2006/03/26 09:46

派遣であれば、給与所得ですので、退職される会社から源泉徴収票をもらっておいて下さい。


給与所得の場合は、原則として必要経費は認められませんので、交通費の領収書は取っておく必要はありません。
(給与ではなく、請負のような感じで仕事をされたのであれば、必要経費が認められますので、領収書は保存しておくべき事となりますが)

それ以外では、ご自分で健康保険を支払われた場合は、それらの領収書はきちんと保存されておいて下さい。
(申告時に添付の必要はありませんが、金額をきちんと把握する必要がありますので)

それと、国民年金・生命保険・損害保険を支払っている場合は、それぞれの控除証明書が11月頃に送られてくると思いますので、それらがある場合は、保存されておいて下さい、申告時に添付が必要となります。

医療費も一定額以上(10万円又は所得金額の5%)ある場合は、医療費控除がありますので、とりあえずは全て取っておかれた方が良いと思います。

確定申告は、基本的には、税務署で行うべきものです。
但し、確定申告の期間は、別に還付センターが設けられたり、市役所等で特設のコーナー等が設けられたりしますので、そちらでも受け付けてもらえます。

おそらく、還付のための確定申告になると思いますので、翌年1月から税務署で受け付けますので、年が明けられたら、書類をそろえて税務署へ行かれたら良いと思います。
(還付センターや市役所等は、ほとんどは2月頃からですので)

それと、それ以外で確定申告時に必要なものは、認め印と還付口座となる預金通帳です。
申告書は、税務署等でありますし、書類さえ揃えていけば、その場で全て終わりますので、予め申告書用紙を取り寄せておく必要はないと思います。

それと、給与明細等での申告は原則として不可です。
源泉徴収票は、退職後1ヶ月以内に会社に発行する義務がありますので、早めに取り寄せられておいた方が良いと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

給与所得の場合、必要経費は認められないのですね。
フリーの方が、いろいろな領収書を集めているので、
私も必要なのかと思いましたが、これらは不要ですね。

医療費も10万円以上超えると思います、
でも、高額医療の申請をするつもりなのですが、
その場合でも、こちらも控除されるのでしょうか?

源泉徴収票は、前職のものも必要ですよね?
1/31退職です。
派遣をやめたら、すぐに源泉徴収票を発行してもらおうと思います。

わかりやすく説明していただき、ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/25 17:09

No.2の者です。



>手続きは税務署で行うのですか?役所ではなく?

手続きは役所でも可能です。ただし税に関する事になると「税務署」の方が専門ですから税務署をお勧めします。

以前私の友人が市役所に行って確定申告した際に、初めてだったので色々と書き方の説明を求めたそうですが、その時の係りの人が知識不足だったのか答えられず曖昧な理解のまま帰り、結局税務署で説明を聞いて納得したという話を聞きました。それ以来、私自身も税に関する事については税務署を頼るようにしています。本当に知っていることを親切に教えてくれますからわからないことは是非知識のある人に説明を聞きましょう。
申告時期は税務署も役所も込み合いますから早めの申告をお勧めしますよ^^
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうなんですか。税務署のほうがいいですか。
場所を調べてみようと思います。
でも、どっちでやっても同じ計算ですよね?
(違うのかな。。。?)

お礼日時:2006/03/25 17:05

No1のものです。

補足します。

●税務署でも申告できますが,場所が遠い場合もあります。
申告時期になりますと,役所で申告用紙の提出と同時に相談所が開設されます。
そこに持ってゆくと親切(場所によるかもしれませんが…)に教えてくれます。
申告用紙の書き方を見ながらやれば,自分でも十分できます。

●派遣などで,源泉徴収(所得税がすでに引かれている)されていない場合は,給料明細(振込みなら通帳になる)を収入の証明として取っておく必要があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

役所でもできるのですね、良かったです。
派遣では所得税は引かれています。

お礼日時:2006/03/25 17:04

「確定申告書」は、税務署で入手可能です。


また、交通費、医療費、国民健康保険の領収書は必ず取っておきましょう。申告の際に必要になります。
12月に派遣会社を辞められるそうですが、その際会社からお給料と一緒に「源泉徴収表」ももらえるはずですので、それも申告に必要な書類ですから必ず取っておいてください。
「確定申告書」の書き方は、以上にあげた書類を税務署へ持参すればそこで申告書の書き方を丁寧に教えてくれますよ。また、忙しく税務署に出向いて行けない方のために国税庁のHP(下記参考URL)よりネット上で作成したものをそのまま送ることも出来ます。(ただし、この場合はちょっと手続きが複雑になってきますが^^;)
申告に行く際は、印鑑と預金口座のわかるもの(銀行・信金・郵便局のいずれかの通帳)を持って行って下さいね。預金口座は、もし確定申告して控除分(余分に払いすぎているお金)がある場合、その口座へお金が支払われます。

※詳しくは以下のURLを参照してみて下さい。

参考URL:http://www.nta.go.jp/category/kakutei/kakutei.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

手続きは税務署で行うのですか?
役所ではなく?

これから、URLをよく読みたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/03/25 14:03

交通費や医療費の領収書,保険(生命保険,医療保険など)の申告用の証書などは取っておく必要があります。



去年の途中まで会社勤めをなさっていたのでしたら,その会社の源泉徴収票が必要です。

書き方がわからない場合は,上記のものを持参すると役所で教えてくれます。(今年の申告は3月15日まででしたが…)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
今年の1/31付けで退職しました。
(今年は個人的には何もしていませんが、いいんですよね?)

必要なものを持参すれば、役所で教えてくれるのですね!
安心しました。
なにもわからないので、、、
とりあえず、必要そうなものは全て取っておいて持って行きます。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/25 13:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!