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 うちは家計が余り裕福ではありません。4人家族で毎月のやりくりに四苦八苦しています。その中で大人が病気になったりする月はその分の費用を月々の予算の中には入っていないので、捻出するのは結構きついです。(もちろん突然の入院費などは貯金してありますが・・)ちょっとした風邪くらいではなかなか病院にかかるのは費用の面で勇気が要ります。しかし、医療費が無料の幼児はちょっと鼻水が出ただけでもすぐかかるようにしています。そんな感じなので子供にいただいた薬が結構うちにはたくさんあります。そこで、大人が風邪を引いたときは子供の薬を大体で、3包くらいいっぺんに飲んでみたりしています。これって効き目はあるのでしょうか?もちろんあまりよくないということは重々承知しています。それでもそれでまかなえるのなら・・と思うのですがどうでしょうか?ちなみに子供にいただく薬はいつも抗生剤とせき・のどの痛みを抑えるのと鼻水止めです。

A 回答 (6件)

ま、セオリー通り回答すればダメ!となってしまいますが…。

面白くないでしょうけど雑談だけね。

子供用に処方されたものの3倍が大人量か?もちろんそんな単純な発想ではありませんねぇ…。また、抗生剤が自分の原因菌にあっているかもわかりませんねぇ。

あと、鎮痛解熱に関しては、小児はアセトアミノフェンくらい(ポンタールもいけるか…)しか使えませんので大人用より効きが悪かったりしますねぇ…。

子供用は体重換算で調剤することが多いですよー。

自分の知り合い程度ならいいんじゃない?とアドバイスできるのですが、こういう場ですのですべて自己責任でどうぞ。他人に処方したものをのんで仮に死亡しても文句言うところないですからねぇ。

余談ですが小児は無料だから、生保は無料だから…医療費高騰の温床ですよねぇ…。
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この回答へのお礼

率直なご回答ありがとうございました。あまり意味がないということはよくわかりました。もちろん、私も自分がよいことをしているという意識はありませんので、もしそういうことをして、死亡したとしても文句を言うような理不尽な人間ではないので、その辺はご安心を。
そうですね、無料といいつつ、それは私もふくむ、国民の皆さんの税金からまかなわれていることを忘れてはいけませんね。

お礼日時:2006/04/20 21:41

子ども用の薬は大人用の薬ではありません。

内服が必要な量も違いますし、適当に何袋か内服するということはやめてください。風邪であればそもそも自然に良くなりますので、薬自体飲まなくても良いかと思います。熱が4,5日たっても下がらない場合には、風邪以外の可能性もありますので病院を受診されることをお勧めします。
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子供の薬を飲んでも量的に効果は期待できませんから止めた方がいいです.


基本的にかぜに効く薬は未だありません.お子さんが飲んでいるのも症状を抑える薬です.抗生物質は他の病気になるのを防いでいる予防的薬です.故にこれらの薬を大人が飲むことは全く意味がありません.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。全く意味がないことだったんですね。抗生剤は意味がないということですが、せき、のどの痛みを抑えるのや鼻水を止める薬はどうなんでしょうか?(しつこいですね、すみません・・・。)

お礼日時:2006/04/20 21:37

たとえお子さんの薬でも、本人以外に処方された薬を勝手に服用するのはやめておいたほうがいいです。



病院は一人一人、その症状に合わせて薬を出していますので、必ずしも他の人の症状に合うかどうかは分かりません。3包まとめて飲んだりするそうですが、万が一、それが飲みすぎだったり、他の薬と一緒に飲んで飲み合わせが悪ければ効果は出ませんし、最悪、副作用が出てしまう場合など、危険だと思います。そんなことになった方が余計、お金がかかりますし…。

あと、薬にも消費期限があります。看護士志望の知り合いによると、消費期限が過ぎた薬は効き目が薄くなったり、副作用が出やすくなることもあるようです。なので、あまり前にもらった薬は置いておかない方がいいですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。そうなんですかー、古い薬は効き目が薄れるんですね、貧乏性というか、本当に貧乏なので、病院にいったときにもらった薬は全部保管してありました。何か、病気になったときはまず、そこから症状に合う薬を探して飲んでいました。よくなかったんですね。貴重なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/20 21:44

 死ぬことはないとは思いますが、お薦めできません。

基本的に大人にはいいけど子供にはダメという薬はあっても、その逆は今は思いつきません。しかし、子供の薬用量は体重によって決まりますが、種類によって成人用量に達する体重が違っています。つまり、体重20kgに対する薬用量が成人量である場合はそれがMAXとなり、40kgの人に対しても20kgの子と同量しか処方されません。お子さんが何キロあるかは存じ上げませんが、単純に「3包内服!」なんてことは止めた方がいいと思います。しかもなにかあっても絶対に誰も補償してくれません。
 道は逸れますが、医療費が‥とのこと。医療保険で賄われない3割部分が幼児では無料ということですが、それはタダになっているのではなく我々の納める地方税から賄われています。つまり我々が支払っているわけで、そのような使い方ってちょっと待った~って感じですよ。で、少しは正当な方法として、町の薬局で薬を購入すると保険が利かない(全額負担になる)、ということでしたら、かかりつけ医に初診料が加算される診察間隔を聞いておき、初診料がかからない(再診料で済む)ギリギリの頃に風邪症状などの薬を処方して貰う手もあります。再診料は高くはありませんし、それらの薬の薬価なんてたかが知れていますから。しかも3割負担でいいし。でも、これも「処方薬はその日からのみきってしまう」という原則からは外れますし、原則から外れているので薬害があっても補償されませんし、よほど懇意にしている医師でないと無理かもしれませんね。きついですが大原則は、医療は3割負担で済むことのありがたみを感じて、正しくいきましょう、ということです。
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成人用の薬と、子供用の薬は違いますよ。


子供は小さな大人ではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。シンプルイズわかりやすい!

お礼日時:2006/04/20 21:45

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