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先日もこちらでカフェインのことでお世話になったものです。↓
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2109862

えっと、カフェインは水よりもジクロロメタンやクロロホルムに非常によく溶けるということですが・・
では、茶葉を煮沸したジクロロメタンやクロロホルムで抽出すると熱湯抽出と比べてカフェインの収量はどうなる?

と先生に聞かれ、普通にもっと収量が多くなるのでは?と思ったのですが・・・

ジクロロメタンやクロロホルムって煮沸してたら抽出できないとかありますか?

どうなるかわかる方いましたらアドバイスをおねがいします。。

A 回答 (1件)

ジクロロメタン(沸点40度)とクロロホルム(沸点61度)は沸点が低いので、そもそも煮沸(還流といった方がよいでしょうが)しても温度はあまり高くなりません。

また、いずれも毒性をもつ物質ですので、むやみに加熱して蒸気を出すのは好ましいことではありません。

もう一つ重要な問題として(むしろこちらの方が重要でしょうが)、茶葉にはセルロースなどの多糖類が多く含まれており、それらは親水性です。したがって、疎水性物質であるジクロロメタンやクロロホルムがそれらの中に入り込んでいくことは困難であると思われます。そのために、茶葉に含まれているカフェインを効率的に抽出することはできないと思います。ただし、あくまで効率の問題ですので、茶葉を細かくすりつぶしたりして、効率の向上に努めれば、ある程度抽出できると思います。

余談ですが、カフェインは昇華しやすい物質ですので、最近では茶葉を直接加熱して、昇華によってカフェインを取り出すような実験が高校などでもしばしば行われているようです。

参考URL:http://www.aichi-c.ed.jp/contents/rika/koutou/ka …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
アドバイスを参考にいろいろ調べてみたら「エマルション」とかいう用語がでてきてそれについても勉強してみたらよくわかってきました。

お礼日時:2006/05/07 13:31

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