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反結合性軌道と結合性軌道の電子数を用いて、
(結合性軌道の電子数-反結合性軌道の電子数)/2
を使い結合次数を求めることは分かるのですが、
もし
(結合性軌道の電子数-反結合性軌道の電子数)の部分が奇数となった場合、
結合次数及び●重結合を考えるときに小数点以下はどう対処すればいいのでしょうか?

A 回答 (1件)

通常は偶数ですので、その心配には及びません。



奇数の場合には、ラジカルになりますので、あまり結合の次数を議論することはないですが、強いて言うならば0.5次とすることができます。すなわち、1.5次とか2.5次ということになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
解決できました。

お礼日時:2006/05/02 23:15

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