チール・ネルゼン染色とか蛍光染色とは、どういったもの(化学物質?)で染色するのですか?
抗酸菌の何に反応するのですか(脂質の膜?)?
また、チール・ネルゼン染色とテール・ニールセン染色とは同じものですか?

質問攻めで申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

チール・ネルゼンもテール・ニールセンも同じです(Ziehl-Neelsen)。

菌体のどこに反応するかはわかりませんでしたが、フクシンで染めた後、酸処理する過程で一般細菌では脱色されてしまうのに対し、結核菌を始めとする抗酸菌類では脱色されないという性質を利用して一般細菌と区別するという原理です(これが「抗酸菌」という名前の由来)。
http://www.hosp.go.jp/~kinchu/article/ntmqanda.h …
http://www.jichi.ac.jp/usr/path/stain/docs/tbc.h …

蛍光染色(聞いておられるのは抗酸菌に対するものですよね?)の方はオーラミンやローダミンといった蛍光物質が抗酸菌の菌体に結合することを用いるものです。普通、蛍光染色というのは蛍光物質を染めたいものに特異的に結合するような抗体にくっつけて染色する蛍光抗体法が多いのですが、この場合は蛍光物質そのものが抗酸菌に直接くっつくようです。どの部位に結合するかとか、詳しい原理は分かりませんでした。
http://www.jichi.ac.jp/usr/path/stain/docs/ro.html
http://www.samt.or.jp/gakujutu/sizbyo02.htm

最近はPCRを用いて結核菌のDNAを直接検出する方法もあるみたいですね。
http://www.kekkaku.gr.jp/ga/ga-14.htm
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。大変タメになりました。

お礼日時:2002/02/13 23:06

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Q非結核性抗酸菌症でも、治療の必要がない場合はありますか?

数日前にも結核の質問をさせていただいた者です。

喀痰の検査でガフキー1号が出て(胸部CT、胸部レントゲン、血液検査異常なし)、PCRの結果が出まして、結核ではない事が分かりました。
(先生が説明のメモに、MAC・MTb・アビウム・イントラセハラ全て陰性と書いてありました)

内科の先生は「よかったですね。特に何も心配する事はないので。では。」
っと診察を終わろうとされてたので、非結核抗酸菌症だったのかを聞くと、「きっとそれですよ。でも問題ないです。」
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そうぞよろしくお願いします。

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Aベストアンサー

そのお医者さんが非専門なら一度専門の先生に紹介・話を聞きに行かれては如何でしょうか。結論としては経過観察になるはずですが、せめて情報は聞いておかれた方が良いでしょう。

問題1. 本当は何だったのか。
PCR法で陰性で有ったとのこと。そう言うこと結構有るのです。非定型抗酸菌と言っても沢山有りますし、それこそあのオレンジの菌は幻?と思いたくなることも。培養してもっと検体が増殖したら何かできるかも。PCR法以外にも確定に行くことが有りますが、保険的にも調べる事は困難です。研究施設でボランティアで気の良い検査技師さん・・・しかし院外の物を興味だけで調べる人あるのかなあ。診断には責任が伴いますから親しくないとあっけなく断られると思います。で、治療対象にもならず調べる価値も少ない事が多く結局なぜ調べなければ行けないのかと言うジレンマも。まあ、非定型の一種では?それ以上体勢に影響なし。となります。ただ、治療上影響があるようなら特定しなくてはいけないでしょうね。
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母の状態ですが手術(クリッピング)は成功し、最初、1日おいて次の日には目を覚ませるであろうと言う医者のお話でした
ですが、安全にという事で麻酔で眠らせて実際に目を覚ましたのは3日後でした

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Aベストアンサー

 お母様の病状については治療にあたってきた主治医の先生が最も詳しいと思いますので、主治医の先生から説明を受けられるのがベストだと思います。

 一般的なお話をすれば、くも膜下出血を発症すると1/3の患者さんは命が助からず、1/3の患者さんは命が助かっても後遺症を残し、残りの1/3のみが元通り社会復帰できる・・・と言われており、いつもそう説明させて貰っています。

 くも膜下出血が怖い病気であると言われるのは、突然死のリスクがあるということも勿論理由の一つですが、発症後4-14日目に遅れて起こってくる脳血管攣縮(れんしゅく)があるからだと思います。脳血管攣縮とは、出血の影響により上記の期間に脳血管が収縮して細くなってしまい脳細胞に酸素や栄養が送られず脳梗塞になってしまう病態を指します。発症後や術後暫くは元気に喋ることができていても、脳血管攣縮期に入ると意識状態が悪化して手足の麻痺なども生じ、それが続けば脳梗塞となり重篤な後遺症を残したり、或いはときには命を落とすことさえもあります。そしてこの脳血管攣縮に対する絶対的な治療法は残念ながら今日現在でも確立されていません。

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