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写真の現像がきれいに出来なんです↓↓
現像剤には富士のスパープロドールを、現像タンクは真っ黒な一般的なものを。現像液の液温は20℃、現像時間4分15秒。現像液は最初の一分攪拌、後は1分おきに15秒ずつ攪拌。その後水洗いし、定着は10分間。説明書に書かれている通りの工程で処理を進めても、プリントの時にF4の印画紙を使っても、薬剤が新しくなった時も何だかコントラストが弱いんですよね・・・
 現像時間や液温などでフィルムをハイコントラストにする方法が有ったら是非教えてください!!

ちなみにフィルムはNEOPAN400PRESTOを使ってます。

A 回答 (2件)

 subaru360_1958さん こんばんは



 実際の「コントラストが弱い」と言われている写真を見てないのでどの程度コントラストが弱いのか何とも言えない部分が多々有ります。ですから一般的なお話しか出来ない事をご理解して以下のお話を読んで下さい。

 以下は撮影時の露出が正しいと言う事でお話を進めさせて頂きます。

 暗室作業の解説書や現像液等の説明書に書いてある現像時間等は一般的なお話の事を書いてあるのであって、その通りに処理すればsubaru360_1958さんの希望通りのネガが仕上がるとは書いてないわけです。撮影時の露出だって同じ被写体を同じ光条件で撮影したとしても、撮影意図で細かい事を言うと露出を変えるわけです。また露出にも人それぞれの好みが有るわけですから、細かい事を言うとカメラマン毎の露出が存在するう訳です。と言う細かな色々な条件で撮影されたネガを、一定のマニュアルに従っただけの現像方法では好みのネガに仕上がるわけが有りません。多分これが原因の1つでしょう。単にコントラストを強くするだけなら、現像時間を長くすればコントラストを強くする事が可能です。ですから、どの程度現像時間を長くすれば好みのネガが作れるかは事項錯誤してみないとわからないわけです。白黒写真の上手な人は、その人なりの現像時間を持っています。私の場合はフィルム毎の現像時間を持っています。それがマニュアル通りの時間なのか違うかは何とも言えません。ですからまずは同じ光条件・同じ露出で撮影された数本のフィルムを作り、それを現像時間を変えて現像してみてください。そしてsubaru360_1958さんの好みのネガに仕上がる現像時間を見つけて下さい。

 マニュアル通りの方法では無く、subaru360_1958さんご自信のデーターを作られる事をお勧めします。
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ネガのコントラストが弱い仕上がりになっているということですね?


ASA(ISO)400で撮影しているわけですね?
露光は大丈夫ですね?
まず、比較検査。
2本を同条件で撮影し、1本は信頼できるラボに出してみる。もう1本はあなたの既存の条件で現像する。
ネガを比較する。
それであなたの処理したネガが明らかに薄いのならば、現像処理の問題ですから、現像時間の延長で調整する。温度はアマチュア環境では調整の失敗も多いので変えないほうがいいと思います。
やはり焼の印画紙を強くしてもだめでしょう。
前にうまく現像できたフィルムで焼いたものと比較してみましょう。
多諧調のグラディエーション豊かな画像を「コントラスト低い」なんて見ていませんよね?
これでだめなようなら、現像剤を増感用のものに変えて試してみましょう。
それでもだめなら、フィルムを納得いくものに変えるしかありません。
でも、コダックやアグファよりも、富士や小西六の方が値段も品質もよさそうとは思いますねえ。
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