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私は五月から新しい会社で働き始めた者です。パート社員として雇用されておりますが、実際は9時~18時のフルタイムで時給制で働いております。いずれは契約社員にもなれるということです。その会社なのですが、残業が通常化しているらしく、皆さん夜かなり遅くまで働いています。私は新人&パートという事もあり少しは早く帰れるのですが、先日は定時(18時)過ぎに時間のかかる大切な仕事を頼まれて結局終電近くまで仕事をしました。私は残業=仕事が効率的にできていない、と考えるので残業を当たり前に仕事をするのが大嫌いですが、新人なので言われた事をやるしか今はありません。しかし、長く働くつもりで今の会社に入ったのでこの残業通常化をどうにかしたくてしかたありません。皆さんはどう思われますか?

A 回答 (12件中1~10件)

残業が発生するのは、他のご回答者様が仰るように、全てが全て「仕事が効率的にできていない」からというわけではありません。



結論から言うと、定時間際に仕事の依頼があった、というご質問者様の事例とは「個人の能力」の問題ではなく、会社の組織的な部分の問題になるでしょう。
朝、他の社員と同じ分量の仕事を頼まれ、他の人は定時までにきっちり終えるが、ご質問者様だけは時間内に終わらせられず、残業せざるを得ない…というのが、ご質問者様の仰る
>残業=仕事が効率的にできていない
という事例で間違いはありません。

しかし、No.4のご回答者様の事例にあるように、業種によっては、得意先対応のため、やむを得ず発生する残業も存在するわけです。
何が何でも残業は嫌だということで、得意先からのすぐさまやってほしいという依頼を一方的に断ることができるほど、たいした会社ならいいのですが、多分このご時世では潰れるのがおちでしょうけどね。

>しかし、長く働くつもりで今の会社に入ったのでこの残業通常化をどうにかしたくてしかたありません。

ご質問者様一人だけが残業したくないということなら、あまり現実的ではないですが、ご自身が残業を一方的に拒否すれば済むことです。
会社全体の残業をなくしたいということでしたら、労働組合でも結成するしかないのでは。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。勉強になりました。

お礼日時:2006/05/21 17:14

>私は残業=仕事が効率的にできていない、と考えるので残業を当たり前に仕事をするのが大嫌いです



もっと多種の職種を知れば分かりますが、世の中には仕事の量とマンパワーのバランスが取れず、定時が普通の職場も普通にあります。
うちの課もそうです。
通常は0時前後の上がりで、忙しい時期は2時3時上がりとなります。
やってもやっても次から次に仕事がくるため、そうなります。
稀に「仕事が終わらないのは能力がないから」と考える人も見かけるのですが、世の中を知らないなとあきれます。
まあ、残業が普通の職場がいいとは思えません。俺のこの職場も、営業が設計者のことを考えないで受注を受けるのが原因となっているのは分かっているのですが、課の売り上げを考えると、多少無理をしても製品をつくり黒字に持っていかなければいけない状況のため、皆我慢している感じです。
定時に上がれる仕事量になれば、売り上げは減少し、多分部は解体となるでしょうね。


残業が通常の会社をどうにかしたいというのは高々ひとりのパートがどうにかできるものではありません。
一旦大きなトラブルを引き起こし、1年の営業停止→根本から見直そうというレベルでなければ、どうしようもないと思います。

また、残業が効率的に仕事ができない、家計を助けるために残業をしているみたいな狭い視野からの考えは捨てて欲しいと思います。
好きで残業をしている人なんて(多分)いません。
そして、それが嫌ならその会社を辞めるか我慢して続けるかしかないのが現状です。

ただ、定時上がりが普通の”職種”も確かにあります。
定常化した残業が嫌なら、そういったところに転職するのが一番でしょう。
多分、残業が普通というその会社は、俺のところと同じで仕事量にマンパワーが追いつかないからだと思います。
皆わかっているけど、会社の存続のために我慢してがんばっているはずです。
そんなところで、「残業が通常化なのは効率が悪いからだ」なんて狭い範囲の世界しかしらない新人が言わない方がいいですよ。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。勉強になりました。

お礼日時:2006/05/21 17:15

 私の会社も以前は残業するのが当たり前!っという会社でした。

しかし次長クラスに別の会社に勤めていた方が入ってこられて、少し変わりました。その方が「帰ろう」と声をかけてくださることにより帰りやすくなりました。
 会社を始めたころは本当に仕事が多く、「どうがんばっても残業しなければならない」状態だったのは確かです。しかしそれが習慣づいてしまって、「あの上司がまだ仕事してるのに帰りづらい・・・。」みたいな風潮があり、みんなダラダラと仕事をしていたような気がします。
 その後入ってきた部長クラスの方も「はよ帰ろう!」っと言って1番に帰ります。そうすると部下としてはほんとうに助かります。
 質問者の方にもそんな気を遣ってくれる上司が入れ下さるといいんですが・・・。それか質問者の方が早く上へ行かれておかしい風潮はなくされていけばいいと思います。
 質問者の後から入ってこられる方も苦労されるかもしれませんし。ぜひかんばってください。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。勉強になりました。

お礼日時:2006/05/21 17:16

No.7の追伸です。



10数年外資系にいて、今は2社目の内資系企業で管理職をしています。
当社も残業は多い方かも知れません。
残業については、サービス残業はなく100時間以上でもきちんと出ます。。。

確かに仕事には波があるので、仕方がないところもありますが、
定常化しないように、調整作業をするのが管理職の役目になっています。

ある研修で。。。
仕事の中で重要なもの、緊急性の高いものが、本来優先度が高いのですが、
日本企業の多くは、この優先度が曖昧で管理職も指示、調整ができず、
実務担当者も自己管理できないことが多い傾向にあります。

自分の経験でも外資系にいた時は、この優先順位が絶対で、
優先度が劣る仕事は遅れても当然、また許される社風でした。
日本企業では仕事が遅れること自体、悪でしたが、
外資系企業では、正当な理由があれば遅れることは、必ずしも悪ではありませんでした。
優先順位は経時的に変化するので、優先順位が高くでも下がればストップ、最初は優先順位が低くても、高くなればそちらを優先し、必要に応じて他のメンバーの仕事を止めて投入するなど、合理的な業務体系が確立していました。

2社目は現在の内資系ですが、自分も含めて外資系からの転職者も多く、
社長もコスト意識の強い人なので、
管理職は残業と仕事量のバランスを考え、部下には指示出ししています。

いずれにしても会社の社風がありますから、
自分に合った会社で働く方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。勉強になりました。

お礼日時:2006/05/21 17:16

残業が無い会社、残業をしない方針の会社・・・うらやましいですね


私の勤務している会社(製造業)は残業をしなかった日がすぐに答えられるほど日常化しています。
週休2日制ですが少ない時期でも月60~70時間、多い時期ですと月100時間は越えます
勿論、仕事量が圧倒的に多い結果の部署ですが
残業代が支給されていますので便乗して稼いでいる他部署の暇なオヤジ連中も存在しています。
質問者様はそのような会社ということで選択権はあるわけです。
正社員となっても残業代が支給、それに変わる待遇がされないなら論外です。
今後、改善されていく方向が期待できるかもしれませんが早急な改善は期待できないでしょうね。
利益の出ていない残業を会社が放置しているとも思えません(まともな会社でしたらですが)
残業をしないでも経営が成り立っている会社は理想ですが
残業が日常的で経営も成り立っていない会社も存在していますから・・・
長く続けたいのであれば会社選びも慎重にした方が良いですよ!!
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。勉強になりました。

お礼日時:2006/05/21 17:17

上場企業で管理職している者です。



業種、職種にもよりますが、
残業に関しては、仕事の需要、売り上げと残業代コストのバランスを、会社経営層や管理職がどう考えているか、管理しているかによって位置付けが変わってきます。

>今の会社に入ったのでこの残業通常化をどうにかしたくてしかたありません。

これは貴方がこの企業の経営職、管理職にならない限り、達成は難しいかもしれません。

>残業=仕事が効率的にできていない

前述したようにその会社や職場の考えによっては、
他の回答者さんのような考え方も成立します。

残業に関しては、
残業代を生活残業的に給与の一部と、勘違いしている人達も確かにいます。

もし完全年俸制で残業代なし(←厳密には違法)という
環境下に置かれてたら、
誰も好んでは残業しなくなるでしょう。

自分の考えと社風が、どうしても折り合わないのであれば、
そういう社風の会社を探すしかないでしょう。

私自身は外資系経験者ですが、どちらかと言えば
貴方の考えに近い社風でしたが。。。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。勉強になりました。

お礼日時:2006/05/21 17:17

今の職場の基本的な方針は、「残業はなし」ではなく「残業はしない」の方針です。



一日の仕事において、その日ばかりを見て計画していたら、結局仕事は後追いになってしまいます。一般的に仕事が出来ると評価される方は、仕事に対し責任があり、常に先を見て計画立てるなどの人に見えない所で大変な努力をされています。それに気づかない限り決して効率的とは言えず、それを「がんばっている」と履き違えていては残業は必然的で悪循環の繰り返し...そこから抜け出すことは出来ないでしょう。「がんばっている」とは自分が思う事でなく、周りが評価するものですので...

それに気づくのは本人でしかありませんし、習慣として残業をしていたら直るのも直らないです。又、習慣化していたら気づかないのは通常です。残業しない為には、どうすればよいか...社員教育という意味でも、わたしは残業はない方よいと考えています。

ただし、勘違いして欲しくないのは、残業しない=仕事に対して無責任というわけでなく、権利を主張するのであればそれなりの義務を果たす事が大事です。
・本人に与えられた仕事に対し責任を果たす事
・一日で終えなければいけない仕事に対しては、終わるまで責任を果たす事
という考えは前提とし、すべてがそれに当てはまるわけでないですので、それを習慣にしてはならないと基本的な考えです。

大抵のケースは、その部・課での上に問題があるからですし、その考え方が変われば改善できる問題だと思います。ですが、社風でそうともいっていられない場合、体制を改善できない場合は、その時間を自分の向上の時間として逆に利用して費やしてはみてはいかがでしょう。

長くなってすみません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。勉強になりました。

お礼日時:2006/05/21 17:18

>私は残業=仕事が効率的にできていない、と考えるので



 仕事が効率的にできても、仕事の量が圧倒的に多ければ残業せざるを得ません。
 えてして有能な人にはたくさんの仕事が自然にやってきますので、結局残業する羽目に陥ります。

 なので、定時で帰れる人は仕事ができない無能と評価されがちです。

 残業は職種に依存するでしょう。開発設計は納期が近づくと徹夜の連続になりますし。
 一般事務でも期のまたがり時は残業&徹夜かと思いますが。

 一般事務だと、データ入力・整理がメインの仕事であればそれを上流工程からシステム化すればそれで終わりですし。
 どういう仕事の種類なんですか?
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。勉強になりました。

お礼日時:2006/05/21 17:19

そうですね。

。。残業通常化と言うのは2つのタイプがあり
一つはisyadonohさんが仰る通り仕事が効率的にできていない
もう一つは。。。
お客様のニーズに合わせる事で発生してしまう残業

うちの会社は後者に当たります。。。
9時~18時が定時ですが、客先が21時まで応対を求めてくる事は日常的にある為に残業と言う概念ではなく勤務と考えてます。
基本的なスタンスとしては『仕事なんだから、仕方がない』と平日には予定をいれる事はありません。

前者の仕事が効率的にできていない
と言う問題も、会社組織として慢性化しているのであれば改善は難しいでしょう。
パートとして続けるか。。。
条件の良い職場を探すか。。。ですよね
しかし、isyadonohさんの周りに関わる方々のみの仕事が効率的にできていないと言う事であれば、上司などに相談するのも手ですね

定時間際での重い仕事が発生するのは相談する価値はあると思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。勉強になりました。

お礼日時:2006/05/21 17:19

での でもの間違いです

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