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障害者認定になるほどではありませんが、片方の聴力が弱くなり回復の見込みなしと医師の診断を受けました。とりあえず通常の生活はできますが、やはり聞き返すことが多くなり、「耳がお遠いんじゃないの」とたまにいわれ
ることがあります。
このような現状から必然的に消極的になり、現在の仕事は続けられないのではと思っています。ちなみにお客様と接する仕事です。
この就職難のご時世に、まして私は若くもありませんのでどうしたものかと。
難聴者の方はどのようなお仕事をされているのでしょうか。
もっとも努力しだいでなんでも出来ないことはないと言われてしまえば返す言葉はありませんが、アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (1件)

はじめまして!私の勤め先には数人難聴のハンディ(おそらく生まれつき)を持っている方がいます


主にシステム開発関連の担当をしていますが、
システムに関する知識は入社以後身につけたそうですよ
補聴器をつけて自ら電話に出ている方もいます
(何回か聞き返してしまう場合には、初対面の方には難聴であることを伝えたり、補聴器を着用する事によってハンディがあることをさりげなくアピールしているとご本人から聞いた事がありますが。)

周囲の自然と助け合う姿勢もありますし、私個人としては特に変わった意識はありません
逆にハンディを乗り越える行動力や努力そして明るさに驚かされ楽しく過ごしています

接客業ってコミュニケーションが大切ですよね
笑顔だったり、話し方だったり、たとえ少し聞き取りづらかったとしても
一生懸命聞いて誠意のある対応をして下さったらお客様は満足なのではないでしょうか?
聞こえやすい方の耳をダンボにして下されば十分だと私は思いますよ
思いつめず、五感をいかして今まで通りリラックスして下さいね
ではでは!(^-^)ゞ
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。心温まるアドバイスはcristalleさんのやさしい人柄が伝わってきます。
cristalleさんのお勤め先は私にとってとてもうらやましい環境のようです。やはり、ハンディを持つ本人が明るく前向きに接することが一番なのでしょうね。
分かってはいるのですが、医師からの診断を受けたときはショックでいまだに立ち直れません。ましてや「私が難聴である」とは決して悟られたくないという気持ちがあります。全く聞こえない障害者の方から見ればお叱りを受けそうですが。
少し時間がかかるかもしれませんが、アドバイスを参考にがんばってみようと思います。

お礼日時:2002/02/18 21:40

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