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三大予備校ですが、それぞれどんなイメージですか?

答えずらい質問かもしれませんが、

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

生徒の駿台、机の河合、講師の代ゼミ


昔からある、だいたいこのような言葉が、いまも各予備校のカラーとして根強いと思います。

具体的には、
●生徒の駿台→生徒の質が高い(勤勉・優秀な生徒が多い)→生徒間に良い意味での競争意識が自然と芽生える
※三大予備校すべてから特待生扱いを受けた生徒が駿台を選ぶ確立が高いということも、背景にはあるでしょう。
●机の河合→予備校組織が強固(カリキュラムがきちんとしている)→しっかりとした授業を受けられ、確実に実力が伸びる
※教務や各教科講師の研究会が充実しているというのが、河合の特長かと。
●講師の代ゼミ→講師間の競争が強烈(独自の方法論・授業スタイルを各講師が確立している)→内容・話術とも、個性的の強い授業が行われている
※気に入る講師やモチベーションを上げてくれる講師に出会える確率が高いと思われます。

そして、それぞれの特長を裏返すと、各予備校の弱点でもあります。
また、近年の「現役志向対策」としては、現時点として、現役館を早めに展開できた河合塾にアドバンテージがある気がします。

以上が、私の印象です。
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理系で、浪人中に、代ゼミと駿台の両方(東京)に通った経験があります。


昔のことなので、今と事情が違うかもしれませんが、
物理の力学の解き方は、代ゼミの方は、高校の教科書の公式を使った幼稚な解き方をしますが、駿台では、高校の公式など使わず、微分方程式を使って解くので、大学の理工学部に入ってから授業が分かりやすかったです。
数学の教科書は、駿台の方が良く出来ている印象でした。
代ゼミは席が自由なので、同じ高校出身者がとなり通し座ったりして、和気あいあいの雰囲気でしたが、駿台では、テストの成績の順番で席が決まるので、自由に座れませんでしたので、勉強に集中できる雰囲気でした。
雰囲気は、代ゼミの方がずっと明るかったです。
先生は、どちらも高校の先生よりずっと教え方のうまい先生ばかりでした。
食堂は、代ゼミの方が立派できれいでした。(今はどうか知りませんが。)

代ゼミでは席が自由でしたが、一番前の方に座っている生徒たちの方が、後ろの席の生徒より、学力が上でした。
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