プロが教えるわが家の防犯対策術!

20代前半の女です。
二年前から心療内科に通っています。
私は自殺企図率が高いため、そのような精神状態に
陥らないための薬を処方してもらっております。

書籍やネットで、自分なりにメンタル関連情報を調べてみたところ、
私の症状はBPDのそれに酷似しています。
6つの項目が全て当てはまっているのです。
ですから私は、今では自分がBPDであると確信しています。
ですが、主治医にはそう言ってはもらえません。
BPDの特性上、宣告は効果のないことだとの考えからだと思われます。

こうした背景は理解しつつも、私としては
「あなたはBPDです。」と断言されたいという気持ちです。
その方が、今のようにBPDなのかあるいは全く関係のない
違う病気なのか分からない状況よりも気分が楽になると思われるのです。
今のようにただ薬を処方されるだけでは、先が見えなくてとても不安なのです。

こんな風に考えてしまうのはわがままなのでしょうか。
どなたか、お考えをお聞かせください。気楽なメッセージでもなんでも結構です。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

自殺企図率が高いため、そのような精神状態に


陥らないための薬を処方してもらっております。

の内容に該当する者です。
BPDとは言われてはいませんが、言われてるも
同然の処置を毎回受けています。
自殺企図率は、薬では抑えられないと私は思います。
そうなった者にしかわからない症状ですもの。
薬で気分は楽になれても、自傷行為については、
そうしたい。と思ってしまったら、止めれる薬は
ないと思います。
私は親が近くにいますので、自傷行為の症状が
出そうな時は、実家に泊まったり、
親に来てもらったりしています。
また、家には、刃物や紐など、自傷行為が出来る物を
置いていません。
私の部屋は6階なんですが、息子が落ちない様、
また、私が落ちない様に、ベランダに柵をして
います。
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この回答へのお礼

yukizionさん、アドバイスありがとうございます。
すごく辛い状況なんだな、とお気持ちお察し致します。

長いトンネルも、必ず出口はあると信じています。
(信じられなくなったとき、希死念慮が頭をもたげてしまいますが・・)

御多幸をお祈りしています。

お礼日時:2006/06/25 09:22

ちょっと失礼かもしれませんが、感じたままに。

。。

 何か現実の辛さから逃げたいという意識(あるいは無意識)が働くと、自分が病気であった方が『理由付け』ができて安心できる・・・そういう心理ってありますよね。。。

 そんな感じなのかどうか、ちょっと自分を見つめてみてはどうでしょうか。

 うーん、、、なんか批判めいた文章になっちゃいましたが、何かヒントになる事でもみつかればいいなぁと思って書いてみました。
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この回答へのお礼

aoki_momotoさん、アドバイスありがとうございます。

理由づけで安心できる、というのは確かにありますね。
自分をある枠組みにはめこむ=名前をつけることで、
不安定な自我に、ある種のアイデンティティーが生まれるからだと思います。

お礼日時:2006/06/25 09:25

病名が分からないのは、どんな病気だって辛いですよ。

わがままじゃないです。
お医者さんは、今の診断名を教えてくれないのでしょうか?
私も「自分は境界例なのでは?」と思い、担当医に何度か聞きました(今思えば、結構しつこかった^^;)。結局違いました。その時担当医は、「境界例は~だけど君は~だから、違う」など、理由を付けて納得するまで説明してくれましたよ。
症状が当てはまると信じすぎると、知らず知らずに自分を症状に当てはめてしまうこともある(特徴のある症状を覚えていて、無意識に実行してしまう)というようなことは言われました。
結局私は、摂食障害にともなう抑うつと気分変調症。その要因となる性格の傾向としては、回避と強迫がある。と言われました。私の場合は、医者からの具体的な宣言が、治す意識を強く持つ・自分の行動プランを立てるために有効でした。
ご質問者さまの担当医は、理由を求めても答えてくれないのですね。一度「病名を曖昧にされるのが今一番辛い」と訴えてみてはいかがでしょうか。既に訴えていたらすいません・・。お役に立てるような回答ができず、申し訳ないです。
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この回答へのお礼

hato_popさん、アドバイスありがとうございます。
hato_popさんも、お辛い状況なのですね。

私は、まだ担当医にきちんと質問したことはありません。
今思えば、知りたいとは思いつつ特定のレッテルを貼られることを
恐れている側面があるのかもしれません。
また、聞けない原因としては、担当医に対して心が開けていないということもあると思います。
hato_popさんの勇気を見習うべきですね。

知らず知らずのうちに自分を症状に当てはめてしまう・・
もし自分がこの状況に陥っているとしたら、悲劇を通り越してもはや喜劇です。。。

お礼日時:2006/06/25 09:35

wld1akさんは、とても落ち着いた理性的な文章をお書きになられる方ですね。


私が理解しているところの、BPDの人々の書く文章とは全く違った印象があります。

ネットや書籍における「BPDチェックリスト」みたいのを試されたようですが、「6つの項目」程度では、何の意味もなさないと思います。
もっと項目が多くても、例えばBPDチェックリストとAC(アダルト・チルドレン)チェックリストを比べてみると、ほとんどの項目で符合します。

BPDにしろACにしろ、これらは「医療概念」です。
BPDについては「医療概念」の範疇を越え、はっきりと「診断名」として使用されることが多いですが、その場合は誰が見ても明らかな「BPD」であり、「りんご」を見て「りんご」と呼ぶのと一緒だと、私自身は理解しています。
(ですから医療概念としてのBPDと、疾病分類としての「真性BPD?」は、はっきりと名称からして分けるべきだと私は思っています。)

私は医者ではありませんし、ましてやwld1akさんを存じ上げませんから、wld1akさんがBPDであるかないかなど、判断できません。
ですが最初に申し上げました通り、wld1akさんがお書きになられた文章を読ませて頂いた限りにおいて、とてもwld1akさんがBPDであるとは思えない、というのが個人的印象です。
(ちなみにパトグラフイーという精神病理学の一領域があり、私はとても興味を持っています。日本語では「病跡学」です。)

でも、wld1akさんを悩ませているものが何(という名称)なのか、わからないというのは不安ですよね。
人間はすべからく「言葉」でもって世界を認識しますから、それが曖昧である状態というのは不安です。
ですから主治医に「先生は私のこの症状に、どんな診断名をおつけになられますか?」と、はっきりとお尋ねになられたらいかがでしょうか?
「名無し」であるという状況に、非常に困惑していることも訴えて。

もっとも心の病にしろ神経症にしろ、その「原因」まで辿り着くのは容易ならざることです。
器質的な病気以外は、その「原因」が判明した段階で、大半が治癒してしまうのではないでしょうか。

ですからこれから、wld1akさんの自殺企図の「原因」となっているものが何なのか、ご自身におかれても、焦らずゆっくりと探し出すようにして下さい。

心理分析療法を専門とするお医者様に診てもらうのも、良い方法だと思います。
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この回答へのお礼

zpfさん、アドバイスありがとうございました。
お持ちの知識とご経験からのコメント、納得しながら読ませていただきました。

やはり、勇気を出して主治医に質問してみようと思います。
自殺企図の原因と向き合うのは少し怖いというのが正直なところですが、
これから自分が立ち直るための試練として、乗り越えて行きたいと思います。
心理分析療法が専門の医師も探してみます。

理性的というお言葉も、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/25 12:54

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