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金利の上昇が確実になってきています。現在3500万の借り入れ残高があり金利1.375%の変動金利を適用しています。同一銀行で固定10年3.75%に変更するかどうか悩んでいます。去年からのローンなのであと34年残っています。何か良いアドバイスがあればお願いします。

A 回答 (2件)

まずは、その銀行で同様な手続きが可能か?


それを調べるところから始めてはいかがですか?
今日明日にどうにかしなければならない事ではありませんので、まず自分で勉強してそこから色々と考えるようにしていくと、何が自分にとって一番重要で優先順位をどうするか? 借り換えの必要があるのか無いのか?
段々に見えてくるはずです

質問にあります
>同一銀行で固定10年3.75%に変更
単純に考えればこれは損です。私なら選択肢から除外します
借り換えを行なうならば、金利の条件(優遇金利)が良いところを選びましょう
選択肢は多い方が良いです。将来のライフステージに合わせた設計をきちんともう一度やり直してみてはいかがでしょうか?

もし支払いに余裕があるにも関わらず金利上昇への不安から、3.75%固定へと切り替えた場合
35年 1.375%では、毎月105000円(ボーナスなし)
34年 3.75%では、 毎月152000円(ボーナスなし)
            差額  47000円
毎月の支払いは50%近く増える事になります。この差を支払っても毎月の生活にまったく支障が無いのならば、変動→固定の切り替えは無駄です

勝手にまとめてみると
1.現在固定10年3.75%で支払う余裕が十分あるのなら、今のままの方が100%得
  無駄な事は当分考えない方が良いです
2.現在の1.375%でも支払いに余裕が無い
  この先金利は確実に上がります。借り換えでも金利は上昇します。もう逃げ道は無いので、収入を増やさない限り家計は破綻します
  最悪の事態は覚悟した方が良いかもしれません
3.毎月の支払いはまだ余裕があるが、将来が不安
  毎月いくらまでならローンにまわしても大丈夫か把握しましょう
  余裕のある期間にできるだけ貯金をして、繰上げ返済をして元本と金利負担を減らしましょう
 繰上げ返済で元本が減れば、金利の上昇に支払いがきつくなった時点で借り換えをしても、元本が減っていますので毎月の支払いはまだ生活レベルを維持する範囲で収まるはずです

ポイントは
・収入と、金利上昇による負担がどこで逆転するのか?
・変動金利を選んだメリットを十分考えて、余裕のあるうちに繰上げ返済をする
・金利情勢と、収入、生活設計に常に敏感でいて、必要なタイミングで借り換えなどの手段をとる
・借り換えに必要な費用などは十分調べて、何が一番自分の今の生活にとって良いのかを冷静に判断する
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>固定10年3.75%


これを選ぶくらいであれば借換えで全期間固定にします。この金利以下でもまだありますから。
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