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読み方じゃなくて法則です・・
100までの数をフランス語であらわす法則っていうかなんていうか・・・わかりません。
誰かお願いいたしますm(_ _)m

A 回答 (3件)

初めてその数え方に接した時は、驚かれたと思います。



その驚きを乗り越えますと、其処に豊穣な人類の数獲得の歴史を見出し
デミグラスソースを味わうかの錯覚を覚えるものです。

本題です。
全ての数を十進法la base decimale (10)で表記すると考えるのは
人類の歴史で最近のことです。

フランス語の数え方もそれを基本として大きな数を作っていますが
マヤ文明の二十進法vicesimale (20),シュメール人の血を引く
六十進法sexagesimale (60)を織り交ぜているのですから。

つまり数表記の三大要素
numerations additives (単純に数を隣に書いて行く古代ローマのI、V、X、L、C、D、M)
numerations hybrides(上記の考え方に、掛け算の考えを導入して300をtrois cents(3×100)とする)
numerations de position (ゼロの発明による位の考えによるもの)の全てが
含まれ、人類の数の歴史を概観でき、十分に味わいたいものです。

数の表記への理解を深めますと、両手で単純5進法により25まで数えられ、更に○進法ですと、千以上数えることが出来ます。このような数への限りない興味を引き出してくれるのが、フランス語の数なのです。
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この回答へのお礼

数字にもいろいろな歴史があるのですね、勉強になりました。ありがとうございました!!

お礼日時:2006/07/07 19:49
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この回答へのお礼

ありがとうございました☆

お礼日時:2006/07/07 19:48

下記ページが参考になるとおもいます。



フランス語の数体系
http://www.sf.airnet.ne.jp/ts/language/number/fr …
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この回答へのお礼

とてもわかりやすいホームページでした、ありがとうございました(^o^)

お礼日時:2006/07/07 19:46

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