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You’ll be halfway over the Pacific Ocean by the time I am getting back from New York. の文章で、by the timeの導く副詞節は進行形は適さないと書いてあり、よってまちがいということなのですが、なぜでしょうか。

A 回答 (2件)

ごく普通に、「何々するときまで」となり、「何々しているときまで」とは言わないからでしょう。



つまり、「~ときまで」の「~」に入るのは、何かの事象の発生を示すものであれば十分であり、「何々している」のように、事象自体を強調する必要性がないからでしょう。

逆から言えば、「~ときまで」の語句は、「とき」が強調されているのであり、「~しているときまで」とすると、事象自身も強調されてしまい、焦点がぼけてしまう印象を受けるからでしょう。

更に、「している」というのは、一定の長さの時間を意味しているので、それと、by the time と言う時刻の指定とが会わないと言うこともあると思います。

そういう意味では、たとえば、by the time he gets cooking the meal のような進行形の開始や終了を示す文なら許されると思います。
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書かれている例文ですと、「the time」は、時間軸上の一点を表わそうとしています。


一方で、「be ---ing」は継続を表わしている、つまり時間軸上で所定の幅を持っています。
よって、両者は互いに整合しないということです。
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