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英語力が中学生レベルの人にとって、音読を重視した学習とリスニングを重視した学習では、どちらが効率的に英語力を伸ばしていくことができるでしょうか?

A 回答 (8件)

 相手の言うことがわからなければ会話は成り立ちません。

従って、学習が「会話を目的」とするのであればリスニングも必要になってきます。

 ただ、学習が「一般的な英語力の向上」というのであれば音読で十分だと思います。
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中学レベルという事は、初級レベルですね。

 大切なのは正しい発音を身につける事でしょう。

我が家では、外人をホームスティで迎える事が頻繁にありました。 そういう時、近所の中学生を家に招待しました。 一番痛感したのは、発音のひどさでした。 高校生になっても、『ウォーターメロン』 外国のお客さんは『What ?』と怪訝な顔。 やはり、中学での正しい発音は学校では無理ですね。 

我が家では、外人のお客さんが最高の教師でした。 中学時代は正しい発音に接し、ひたすれ真似る事。 これに尽きると思います。 中学時代に正しい基礎が身につけば、後は比較的順調に伸びるものです。
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効率についてはわかりませんが、効果については、両方必要。



どっちを先にやるといいのかという話に参加したことがあるのですが、今思うに、「ニワトリが先か卵が先か」みたいなもので、どっちとも判断しにくい、双方が影響しあうものだと。

聴きながらときどき真似して発音してみるといいですよ。
聴くとイントネーションや音の繋がる感じなど学べますから、音読にも役立ちます。

聴くだけで口を動かしてみないと、口が動くようになりません。
音読だけしていると、耳慣らしが足りなくなります。
どっちもどっちです。

英語には「読む、聴く、話す、書く」があります。
最初からいきなり全部やらないといけないわけではないと思うし、まずはやりたいところからやれば良いと思いますが、ひとつの練習が別の練習に生きてくることがあります。
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求めている英語力の種類によると思います。



ネイティブに近い発音の話す英語力を目指すのはかなりの月日が掛かると思います。30年アメリカでネイティブと仕事をしても発音できない人がゴロゴロいます。

ある程度の年齢を超えると、そういった発音できる、発音の違いが聞こえる、と言うのは素質的な物なのかなぁ、と思います。

内容の有る話をするための英語力の為なら、音読だと思います。語彙力増やして文法力つけて。(沢山日本人で英語ぺらぺらの人、居ますけど、文法めちゃめちゃ、書けない、スペル知らないの人多いんです。)

子供の頃は聞いて覚えるとよく言いますが、聞いて使って間違って覚えるんです。聞くから始めるのは時間が掛かるんじゃないかなぁ。。。。
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Listening を徹底的に重視、そのあとで音読をするといいと思います。


音読を先にやってしまうと、英語の音が自分の耳に充分しみこまないうちから発音することになるので、どうしてもカタカナ発音になりやすく、後になっても癖が直りにくくなるようです。
学習の最初の段階、英語の音が体にしみこむまでは、Listening 重視で行っていいと思います。

なるべく簡単で短いダイアローグをくり返し聴くと、発音も単語も自然に身につくのでおすすめですよ。
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両方やらなきゃ, ダメじゃん。

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中学レベルですね?


外国人とお喋りすることが英語力を延ばしていけることは理解できますよね?
で、お喋りしようとすると、英語が聞けなきゃ話になりません。

もう一度ゆっくり話してください...なんて言うと、最後は相手にされなくなるでしょう。
ということで、リスニングです。

DVDの洋画を英語にでもして、頻繁に繰り返される単語や言い回しの中で、気になったものを調べて暗記していけば、上達すると思いますよ。
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これは僕の意見です。



最初は発音しながら単語、または英文を書いたほうが覚えやすいっすよ!
それで大体書けるようになったら、リスニングで聴きながら言った英文を書く!分かるところまで!!!聴いても分からない単語があったら、その単語を発音しながら書いて覚える!
これで、僕はなんとかなりました。
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