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こんばんは。
昨年に民間企業をやめ、今年、国税専門官採用試験と国家二種採用試験に合格しました。
そして、国税専門官として、内々定も頂いています。

しかし、民間企業を辞めてから、地元の政令市に受かるために勉強してきました。
一次試験には合格。しかし、面接で失敗。
本音を言えば、国税専門官を辞退して、もう一度政令市を受けたい。
しかし、来年受けたとしても、今年のように政令市に一次試験に受かる保証もない、
しかも、また面接で落とされる恐れもある。
リスクもでかすぎる。
満足度で言えば、今のところ60点くらいだと思います。

こういうとき、どのように考えればいいでしょう。
中途半端な気持ちで税務署の職員にはなりたくないので、今、考えています。

何か、アドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

現職の公務員です。


あなたは地元の政令市が第一志望ですね。年齢的にまだ受験できるなら、とりあえず国税専門官として就職し、その上で政令市を来年受験されてはいかがですか。ただ、国税専門官は最初の半年は税務大学校で研修(寮に入る)がありますので、その間は他の公務員試験の勉強は難しいかも知れません。確かここで税法や簿記などを勉強する(簿記2級取得が目的)とのことですから、当然そちらが優先されます。再来年でも受験できるなら、税務署に配属されてから、自分で政令市の準備をし、再来年にかけるのも一つの方法でしょう。でも、国税専門官って、厳しい面はありますが、難関の税理士への道もあるし、悪くないですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

最初の半年での受験は無理だと思っています。
6月下旬は税務大学校での研修所にいると思います。

「どうしても政令市」と言うわけではなく、「政令市の方がいい」という程度です。
私が住んでいる市を住みよいところにしたいという思いが強いです。

国税専門官の離職率は前の会社よりもダントツで低いため、安心して働けるところだとは思います。

国税専門官の厳しい面とは・・・?
再度の質問で申し訳ございません。

お礼日時:2006/09/03 13:03

国税、地方税を問わず税務職員(徴税吏員)は他の職種にはない厳しさがあります。

それは「常に自己を律しなければならない」ことです。税務は権力行政で査察や差押え、強制執行ができます。でもそれは、常に相手から厳しい目でみられます。もし、手続きに間違いがあれば、強い批判にさらされます。それに、イヤな相手とも正面から向き合わねばなりません。まあ、ヤクザや問題人物・団体の所へは複数で行くようにはなっていますが。
 厳しさは他の部署でも同じですが、税務は常に世間(国民、市民)の厳しい目にさらされているところが違います。服装や勤務態度にも厳しさが要求されます。でも、それって公務員、民間を問わずあたり前ですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに、社会人一般も同じ気がします・・・。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/22 20:54

>こういうとき、どのように考えればいいでしょう。


mayottebakariさんの人生のプランによるんじゃないですか?

「両親と一緒に暮らしたいから、どうしても地元で就職しなくてはならない。」とか「全国的な転勤は耐えれない。」といった理由があるなら、国税専門官にはなれないでしょう。 
しかし、「転勤はそこまで苦にならない。」とか「地元にこだわっているのは、単に地元が好きなだけ。絶対的な理由はない。」というのだったら、国税専門官になります。

正直、「面接で落ちた」ということを考えれば、満足度が60点でも、『これが運命』と決着させて、新しい道を歩む覚悟をした方がいいと思います。
しかし、何かしら地元にこだわる理由があるのでしょうから、そこは人それぞれです。

>しかし、来年受けたとしても、今年のように政令市に一次試験に受かる保証もない、しかも、また面接で落とされる恐れもある。
全くその通りです。
「年齢は23だから、あと2,3回受験できる。」「仮に来年、本命の政令市にまた不合格だったとしても、そのときは周辺の自治体も受験して、とにかく地元の近くで自治体職員になる。」「面接対策はこの1年でしっかりと準備をする自信がある。」といったことであれば、再受験を応援したいところですが、、そんなに余裕があったり、柔軟性があったりしませんよね?
あくまで「地元の政令市」にこだわっているんですよね。

結論として、政令市をあきらめられない『物理的、絶対的な理由』があるなら再受験ですが、『自分のこだわり』であれば国税専門官になるべきでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>「両親と一緒に暮らしたいから、どうしても地元で就職しなくてはならない。」とか
>「全国的な転勤は耐えれない。」といった理由があるなら、国税専門官にはなれないでしょう。 

国税の転勤は管内ですので、全国的ではないです。
あと、転勤は苦じゃない。むしろ、楽しみにはしています。
働きながら旅行が出来るのですから。
ずっと地元の政令市にいても、飽き飽きしているのが本音です。

>「面接で落ちた」ということを考えれば、満足度が60点でも、
>『これが運命』と決着させて、新しい道を歩む覚悟をした方がいいと思います。

やっぱり、そちらの方がリスクはゼロですよね。
地元にこだわる理由はないです。

>そんなに余裕があったり、柔軟性があったりしませんよね?
ないです。恐らく、今年の学力を維持するだけで精一杯・・・かなと思います。

>『自分のこだわり』であれば国税専門官になるべきでしょう。

政令市は自分のこだわりです。

やっぱり、国税専門官になるべきですね。

銀行を辞めたときは、「人並みの生活ができる職業にまたつきたい」という思いはありました。
どうしてもこの点だけは譲れない。
そして、国税専門官では、それが実現できます。
一つ内々定が出て、欲が出てきただけかもしれない・・・。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/02 21:46

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