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タイトルの表現が正しいかどうか分かりませんが、
室内側から、構造合板、断熱材、防水シート、通気層、外壁の順に施工した場合、外壁で土台まで覆ってしまうと空気の入り口が無くなってしまい通気層の流れが出来ないのではとふと疑問に思いました。土台部分は露出させるのでしょうか、或いは土台部分だけヤクモノを巡らして空気の通る隙間を空けるのでしょうか。詳しい方、教えてください。

A 回答 (2件)

通常、土台の部分に水切り金物を取り付けます。


水切りの上部に上側なるようにに透湿・防水シート被せ
サイディングなどの壁材を留める胴縁や金物を留めます。
サイディングなどの壁材を水切りより15mm程度開けて
貼っていくと通気層の入り口が出来上がります。
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この回答へのお礼

矢張り金物を土台に隙間が出来るよう取り付けその上にサイディングを張る方法が外胴縁を取り付ける方法より工数が少なくこちらを参考にさせて頂きたいと考えています。有難う御座いました。

お礼日時:2006/09/12 21:57

外壁通気システムには色々な考えがあるのですが、その一つの場合。



布基礎幅120mmが一般的な布基礎幅仕様(150mmとかも有り)ですが、そこに3.5寸(105mm弱)、4寸(121mm弱)の土台が布基礎中心に乗ったとして、そこに外壁を打ち付けるための胴縁(15mm~25mm)が付くと、土台と外壁に隙間が出来る位置関係になります。

基礎中心から外面は60mm
土台(3.5寸)52mm+胴縁15mm=67mm
最狭の計算でも7mmの隙間が出来ます。

外胴縁を使わない工法など外壁裏側と基礎外面にスキマが発生しない場合は土台と基礎、外壁の間で加工がされます。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。
外胴縁を取り付けて隙間を作る方法等素人には正に目からうろこでした。

お礼日時:2006/09/12 21:49

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