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病院で働いています。
股関節の内旋拘縮で両大腿部がくっついてしまっているねたきりの患者さんがいます。リハビリなどしてはいるのですが、いざオムツ交換を行うときとなるとまたぺったりとくっついている状態で力ずくで行ってしまい患者さんも痛そうです。こうしたらよく開く・ここは注意して行った方がよいなどありましたらご回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私の勤めていた病院にも拘縮のひどい患者がいました。


PT・OTと相談しクッションを使うことにしました。
高反発のクッションを用いて体位を決めました。
臥床している状態で膝下・膝と膝の間にクッションを入れます。
膝下に入れるときは膝がなるべく90度以上開くように入れますが、
四角いままのクッションだと固定がうまくいかなかった為臀部の所を
丸くくり貫き体にフィットするようにしました。
膝の間に入れるものとしては、膝が最低でも20cmくらい開くように
サイコロのような形の物を入れました。
患者は慣れるまで少し痛がりますが、そこは根気のある声かけです。
このクッションで一晩経つとだいぶ拘縮が柔らかくなりオムツ交換が
お互いにラクでした。
ただ、体交だけは忘れないでください。
24hクッションをあてたままだと患者も苦痛なので、
2hあてたら1h休憩というふうにしました。
またオムツ交換をする際、患者に「少しずつ足を伸ばしてみて?」と声をかけると、
何故か麻痺があっても少し下肢が柔らかくなりました。

分かりづらい説明ですいませんが参考になれば。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。アドバイス頂いたことを試していきながら患者さんにも介助者側にも負担の少ないオムツ交換をしていきたいです。

お礼日時:2006/09/22 21:00

看護師です


間接の拘縮は無理に広げると
骨折します
リハビリをしているならPTが居るでしょう?
彼らなら安全な方法を具体的に指導できます
ベッドサイドに呼んで 指導してもらうのが一番です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/22 21:05

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