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こんにちは。アドバイス下さると助かります。

まだもう少し先なのですが、私は就職活動を始めます。

学校で、面接官からの質問に対しての回答を考える時間があるのですが、私は自分が思っていた以上に言葉を知らない…ボキャブラリーが貧困なんです。
たとえば、『趣味と特技は?』『休日の過ごし方は?』と聞かれても、努力してやっと人並みな私にこれといった特技もなく、趣味は「読書です。」、休日は「友達と買い物に行ったり、読書をして過ごします。」としか書きようがないのです。(趣味が読書なのは本当)
『家族や友人の紹介をしてください』『生活信条は?』など、もう一文字も書けずに止まってしまうんです。
面接マニュアルなどを読んで、上っ面の言葉を並べることは出来ますが、それだと自分の回答に対して突っ込んで来られたら何も答えられなくなってしまう気がして、とても焦っています。

面接でこういう事を聞かれた場合、どういう風に答えれば良いのでしょうか?
また、これからどのような事に注意していけば、自分の特技や生活信条などがわかるようになり、自分に自信が付くのでしょうか?

自分がやっていることは、とにかく語彙を豊富にするために本を読む、最近のニュースについて聞かれても答えられるように新聞を読んだり、ニュース番組を観たりするという事です。

A 回答 (4件)

何事にも、さらに1~2段階掘り下げて考えてみましょう。


それが貴方にとって何(=メリット、強み)になるのか?

<自分がやっていることは、とにかく語彙を豊富にするために本を読む、最近のニュースについて聞かれても答えられるように新聞を読んだり、ニュース番組を観たりするという事です。

悪くはありませんが、得た知識をそのまま話すだけでは、マニュアル本を読んで上っ面の言葉を並べるのと同じです。
それを知得た事により、何を感じたのか?どうすべきと思ったか?貴方が成長する為になったのか?
色々と考える事により、自然と「自分らしい回答」が出来るようになるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

<それを知得た事により、何を感じたのか?どうすべきと思ったか?貴方が成長する為になったのか?
色々と考える事により、自然と「自分らしい回答」が出来るようになるのではないでしょうか

そうですね…確かに、「自分がどう感じるか」ではなく「面接で使えるか」を考えて、本や新聞を読んでいました。
大事な事に気付かされました。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2006/09/29 21:54

ボキャブラリーではなく、表現力が貧困なのでしょう。


アナウンサーの特訓で中継というのがあります。
電車やバスに乗った時、窓の外の風景をずっととどまることなく紹介してみてください。
ビルの紹介や森の話、川であそんでいる人たちなど、約30秒ごとに対象を変えて永遠と中継して聞いている人がイメージできるような内容にします。
思った以上に難しくて言葉詰まるけど、かなり力つきますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
具体的なアドバイスありがとうございます。
是非やってみたいと思います!
表現力が貧困、という言葉にドキリとしました…その通りですね。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/09/29 22:09

こんばんは。



自己PRが、ぱっとしない、つまらないものになってしまう、と考えてしまうのは、あなた自身、あなたの人生を「とくにいいということもない。」と思っているからではありませんか?

読書、すばらしい趣味だと思います!!
あなたはそうは思わないんですか? 
理由、あるでしょ?読書が好きな理由。
それに本から、すごいたくさんのこと学びませんでした?
その上、いまどき「本当に」読書が趣味の若い人、それだけでもおおっと思いましたね私は。
あとはそういうことをどうPRするか、それだけです。
中身は同じでも、意表をつかれたり、情熱を感じると、印象に残るものです。そして人は、自分の大好きなことに熱中してる人を、応援したくなるものですよ。

それに・・あなたの文!
謙虚さがにじみ出るように伝わってきます。
「努力してやっと人並み」これが言えるなんてすばらしいです。
会社が、「即戦力になる人物」を求めようとしたら、それはあなたではないかも知れません。
けれど、「人間性」「可能性」で選ぶなら、あなたなのではないかな、と思います。短い文からの判断ですが、その謙虚さと、へんに色がついてないところから、あなたはまだまだ伸びると思います。

あなたは、いまのままで十分、魅力的な人間です。
あなた自身が、それに気づいていないだけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
そうですね…「面接官に好かれる趣味」ではなく、「どうPRするか」が大事ですね。
私はもっと、自分の事を知るべきなんですね。「自分にはアピールするポイントがない」と思っていたので、ちゃんと自分を見つめなおして、自分のアピールポイントを探してみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/09/29 22:20

コツは自分の人生の目標に何を置いてるか、そこから発するような気がします。

(ちょっと大仰かもしれませんが)

例えばプログラマになりたいのなら、自然とそちら方面の本を読むようになるでしょう。或いは自分でプログラムを組み、ついつい夜中の2時3時になってしまうこともあるかもしれません。

そうであるならば「自分はついそういう生活スタイルを取ってしまうので、土曜と日曜だけは朝10時まできっちり眠るようにしています」というのであれば、聞いている方は「なんだこいつ休みの日にいつまでも寝てやがるのか」とは思わないでしょう。

更に続けて「正直言うと11時頃まで寝てしまうこともあるんですが、頭をリセットするために、午後からは必ずプールで泳ぐんです。休みの日はそうしています」と言ったら、むしろ「メリハリのあるやつ」くらいに思うでしょうね。

人生の目標があることによって、休日の遅起きと、単にプールで泳ぐことが、こういうふうに活きてきます。

語彙も、それを豊富にするために本を読むんじゃなくて、誰かに自分の思いを正確に、感動的に伝えたいから、自然と語彙を増やしたくなる。。。というのが順序ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
確かに、目標を持ってその為に頑張ることが大事ですね。
ちゃんと自分の目標を立てて、頑張りたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/09/29 22:05

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