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新潟県には教員が組織する学閥があるそうです。学校の校長・教頭はじめ教師だけでなく県や市町村の教育委員会も学閥に入っている人たちが占めているといいます。いったいその人たちはどんな組織でどんな仕組みになっているのですか。弊害もあるということらしいのですが、どなたかご存じありませんか。

A 回答 (12件中11~12件)

そうですね、もともと昔の新潟師範、高田師範、長岡師範の流れを汲んでいます。


教育長とかにコネでもないと、ものすごい田舎に飛ばされたり、イジメがあったり、相当ヒドい目にあいますよ。
新潟が教育レベルが低いのは明治時代からの伝統です。教育レベルも異様に低いしね。やりがいがない土地ですな。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。もともとは師範学校の先生方だったのですか。昨今、子どもたちのいじめによる悲しい自殺が相次いでいますが、先生方同士でもいじめがるなんて初めて知りました。先生方も父兄の分からないところでご苦労なさっているのですね。学校内のいじめ対策は、まずは先生方の中で行う必要がありそうですね。

お礼日時:2006/11/13 19:47

 そうですね。

新潟の教育界は異常です。

 「ときわ会」「公孫会」というのがそれです。あと3団体ほどありますが、この両派が強いです。これがとにかくひどいです。こんな人たちが子供を育てているのかと思うとぞっとします。

 弊害であり教員にとっての「利点」は人事面で大きく発揮されます。
 まず人事異動です。新潟市や上越市、長岡市などといった県内でも交通の便が良い、大きな都市に配属されるには会に加わっていることが必須条件だったりします。逆に派閥に入っていない先生は山間部の雪深い小規模校へ追いやられます。
 それから管理職への任用もそうです。無派閥の人間はまず管理職になれません。そしてときわ系校長の下にはときわの教員が多く集められます。「公孫」でもおなじことです。ここから、非常に強固な保身体質が生まれます。
 
 この選別は、採用段階からはじまります。新潟の出身ながら、東京の大学を出ている為に、新潟でなかなか採用にならず、「講師」という不安定な身分を強いられている教員が多くいます。これらの方々の中には新潟県での採用を諦め、本来望まない、東京都や横浜市などのなれない土地で正規採用となり、勤めている方もいらっしゃるようです。

 その他、愛知県も教員の学閥では有名です。

参考URL:http://www013.upp.so-net.ne.jp/takamou/gakubatu- …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。学閥って強固な組織になっているのですね。学閥に入っていない先生ってどんな方たちなのでしょうか。それと人事って学閥に任せられているのですか?

お礼日時:2006/11/13 19:39

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