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高3受験生です。現在地元の新潟大学の教育学部を目指していますが、厳しいものがあるので上越教育大学も視野に入れています。 ただセンターを失敗すれば上越教育大学も厳しくなります。そこで自分なりに私立大学を調べて、明星、武蔵野、國學院の教育に出願しようと考えています。問題はその後の教育採用試験なんですが…。地元の大学が採用する人数が多いと聞いたときは地元の先生になりたい人が多いので当然なのでは?と思いました。しかし最近東京の私立大学出身では採用してもらえないのではないかと考えています。今はいわゆる学閥なるものは存在しない、公明正大な試験だと言われていますが、それは表向きの話ではないのでは?と思い、不安で仕方ありません。新潟の周辺国公立ならまだしも東京の私立で採用されるのか不安です。教員という夢に向かって努力を惜しむつもりはありませんが不安の種はつきません。今の地方の教員採用試験は公平なものなのでしょうか?

A 回答 (5件)

回答失礼します。



私は武蔵野大学の学生で、教員を目指しています。
現在東京の大学に通っていますが、地元(茨城)の教員採用試験を受けるつもりです。

地元の学生有利は確かにあるかもしれません。
茨城も合格者の6割は地元の国立大学だという話を聞いたことがあります。
でも、他県の学生をまったく取らないわけではないですし、地元の学生に負けなければいいだけです!

それと、校種は何を希望でしょうか。
武蔵野の教育は幼・保・小の三免を取ることができますが、中高の免許は取れないので…
もし、中高志望であるなら武蔵野でない方がいいかと;;
それか他の学科にしたほうがいいです。
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 公立学校に学閥などもうありません。

いったいいつの話ですか。広島大や東京教育大(現筑波)が高等師範学校だった時代の方々はもうみんな鬼籍に入っています。ひたすら一次試験の席次と二次の面接のでき次第です。

 学力が足りなくて不合格となった連中のいいわけとしか聞こえませんね。

 なお東京の中高一貫の超進学校であれば、たぶん東大、一橋、東工大、お茶の水大の卒業者が優遇されるでしょう。そもそもその学校の生徒たちの進学先は上記の大学および医学部がほとんどであり、教員がその大学の卒業生であることは生徒達のロールモデルとなりやすいですからね。

 くどくなりますが小学校などは国立の教育学部出身者だけはとても教員需要を満たせません。知人が埼玉県の越谷に住んでいますが、お嬢ちゃんの担任は文教大学卒ですよ。
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組合(教組)~初等中等は自治体国公立マンセーあります!



ただ高等教員は、

早稲田 200
日大  139
日体大 102
理科大 89
阪教大 86
広大  76
東海大 75
学芸大 69
立命  69
福岡教大68
関学  64
新潟大 60

↑私大も絡みます。

採用数2011大通調べ

初中等は国立教育学部以外は、

文教大や日大が健闘してます!
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http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/senkou/13144 …

採用者の学歴別内訳は、以下のとおりとなっている。

一般大学出身者       14,760人  55.0%
教員養成大学・学部出身者   8,461人  31.5%
大学院出身者     2,904人  10.8%
短期大学等出身者   708人  2.6%

文部科学省の調査より
上記のデータから分かるのは「地元の旧師範学校の学閥というのは幻想」


http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education …

小学校で教員養成大学・学部がもっとも高くて40%程度であって、多数派ではない
採用率で教育学部系が強いのは、他の選択肢が少ないというせいでしょう。

http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education …

採用率という話で行くと、
新卒者 30%程度
既卒者 20%程度
新卒の優秀な奴は、やっぱり新卒で採用されて、既卒だと何度も受験して落とされているというのが推定される。
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下記の回答者はいったいいつの時代の話しているんでしょうか???


教員採用試験に学閥なんてものはないです。
どこの大学なら合格できるとか、そんなもんありません。
公平平等、試験で決まります。
地方の場合、首都圏の偏差値が高い学生がいい点取るので、結果「採用が多い」だけであり、大学で見ている訳ではありません。
教員採用試験は「狭き門」ですので、はやくから対策した人なら大学に関係なく合格します。
私の知っている高校時代の塾の先生は、私の地元(東日本)の大学の教育学部でしたが、採用されたのは宮崎県でした。
同期で地元の高校教諭にどうしても合格できなくて(500倍)、北海道の採用試験で合格した奴もいます。
北海道は面積が広いため、学校の数が多く、他の県に比べて格段に試験の競争率(せいぜい5-6倍)が低いのです。

よって、
「どこの大学の教育学部に行っても同じ」
と回答します。

あと、教員採用試験にも科や小学校、中学校で倍率違います。
入りやすいところにとりあえず滑り込んで、あとで「蔵変え」出来ます。
私の知り合いの小学校教員ですが、いつも教頭が「中学校の教員になりたい人いたら申し出てくれ」と言っているそうです。
実際そういう人もいます(というのも私の親がもと教員でしたが、小学校で採用、10年位で中学校になりました、逆もあります)
あと中学は理科とかわかれますが、僻地の学校に行くと教員の数が少ないため、「どの教科でも」教えます。
私の親は国語専門だったようですが、技術とか数学、英語や体育とかもやっていたようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうごさいます。一番わかりやすく心に染みたのでベストアンサーにさせていただきます。

お礼日時:2012/12/15 23:08

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