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英語に限りませんが、テレビの字幕スーパーや吹き替えの日本語訳ってなれなれしい表現だと思います。特に欧米人の場合は。
例えば、ほんの一例ですが、野球の松坂の契約が成立した後のボストン市民の反応では「きっとチームに貢献してくれると思うよ」なんてスーパーが出ています。
日本人ならばそんな表現はしないですよね。
「~~~と思います」という風にいうはずです。
「ですます調」が翻訳の関係で「である調」になるのは分かりますが、「だよ調(?)」は違和感があります。
どうしてこういう表現が多いのでしょうか?

A 回答 (12件中11~12件)

>日本人ならばそんな表現はしないですよね。



日本の若者やおばさんたちは「です、ます調」でインタビューに答える人は少ないという印象を持っています。

テレビの字幕は準備する人の時間的制約(急ぐ)と画面の制約があり短縮することが多いと思われます。しかし、その前に町でインタビューに答える人はざっくばらんに話す人が多い(日本語のように敬語、謙譲語などの習慣がないので)ので、その感覚をだすために「だよ」(一例)を使うのでしょう。話している人の階層、教育レベルを正確に反映させる必要のある番組なら翻訳者ももう少し考えた訳をする可能性はあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>日本の若者やおばさんたちは「です、ます調」でインタビューに答える人は少ないという印象を持っています。
・そうでしょうか?若者やおばさんたちはたいてい連れの人に同意を求めた上で答えるケースが多い気がします。当然連れの人には「●●だよね?」と確認するでしょうが、カメラに答えるときは「●●です」と答えることが多いのではないでしょうか。
新橋のよっぱらいサラリーマンでも普通は「ですます調」だと思いますよ。よっぽどバラエティ番組などではタメグチ調もあるでしょうが、圧倒的に少ないと思います。

>テレビの字幕は準備する人の時間的制約(急ぐ)と画面の制約があり短縮することが多いと思われます。
時間的制約がきついのであれば、細かいニュアンスまで立ち入らず、愚直に一律「ですます調」で訳せばいいのに、と素人として考えてしまいます。特に報道番組では世論が誘導されることもあるので、ニュアンスや印象などを翻訳者に一任するのは危険な気がします。ちょっと大げさですけれど(笑)。

お礼日時:2006/12/18 13:38

> どうしてこういう表現が多いのでしょうか?



文字数を少しでも減らすためです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
字数節約ですか。。。であれば「である調」の方が節約効果は大きいと思いますが。翻訳者に外国人に対する固定概念(良い意味でも悪い意味でも)があるような気がして仕方ありません。その翻訳を通して一般の日本人も同様の固定概念が植えつけられているような気が・・・。逆もあるかと思いますが。

お礼日時:2006/12/18 16:10

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