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実際にはどのような費用が準変動費、準固定費として分類されるのでしょうか?
お願いします。

A 回答 (1件)

準変動費の例だと、水道料金や光熱費等の基本料金に加えて消費量に応じて料金が加算されるようなものがあると思います。



準固定費の例だと、監督者の給料でしょうか。工場長や工場管理部門の従業員の給与は一般的に固定給だと思います。このような管理者たちの作業の作業量(操業度)がある一定の水準を超えると、作業者を増やさないと対応できなくなりますよね?こうした場合に、彼らへの報酬が増員分だけ増えてしまい、一定額が一気に増加するので準固定費的な扱いかなと。
具体的に言うと、3人で出来ていた仕事だったのに、忙しくなったので新たに1人雇い入れたために一人分の固定費が増えたというような状況を想定していただければよいかと思います。3人分のところにボンッと一人分増えるなんて感じです。こういう状況だと次にもう一人雇い入れるまで増えませんよね。
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この回答へのお礼

確かに特別難しい費用じゃなく身近にあるものですね・・・
とっても分かりやすかったです!!
growth-sharesさん、ありがとうございました。。

お礼日時:2007/01/07 00:03

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