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使用している方にお伺いしたいのですが、EAは本当に英語の勉強になるのでしょうか?
また、「ドリッピーの大冒険」はTOEIC対策教材としては参考になるのでしょうか?(主にリスニング対策として)
最近どのTOEIC対策教材がいいのかわからず、このような質問をしてしまいました。一応、過去にTOEICは2度受験したことがあります。
今すぐに成果を出したいわけではなく、1年後にでも徐々に成果が出ればいいかなと考えています。

A 回答 (1件)

「ドリッピー」は知りませんが、「追跡」は20年くらい前にやりました。



使い方によっては、役に立つと思います。あと、自分のレベルにあっているかどうかも問題ですね。いずれにせよ、1,2回流し聞きする程度ではあまり役に立たないだろうと思います。テキストも使って、徹底的に内容を理解したうえで、何度も何度も繰り返し聞いたり音読したりする必要があるでしょう。けっきょくは、ネイティブスピーカーかそれに近い人の書いて読み上げたものであれば、どんな教材でもいいのではと思います。あとは、内容が自分の好みにあっていれば、繰り返し学習をやりやすいかどうかというだけでしょう。

なお、「追跡」を最初にやったときは、けっこうむずかしく感じたのですが、ほかの教材などを使って学習を進め、数年後に聞き直してみたら、不自然なほどゆっくりに聞こえました。ナチュラルスピードよりは、かなり遅いのではないかと思います。そのころに受けたTOEICは、600点台半ばだったと思います。

はじめはゆっくりでも、徹底的にこなせば、それなりの力はつくはずです。でも、TOEICはナチュラルスピード(1分間に約150語以上)ですから、「追跡」になれていると、TOEICはめちゃめちゃ速く聞こえるでしょう。そういう意味では、TOEIC対策であれば、最初からナチュラルスピードに近い教材を使った方がいいかもしれません。

また、イングリッシュ・アドベンチャーは小説ですが、TOEICは、日常会話や広告、新聞記事などを題材にしたものが多いです。しっかりした英語力を身につけるには小説はいいと思うのですが、TOEICの結果をすぐに出したいのなら、少し不向きかも。

それから、むかしは小説の朗読など内容的に面白い教材は数少なかったのですが、いまはGraded Readersの朗読CDとかありますし、DVDを買ってくれば、簡単に英語字幕を見ることができます。特にイングリッシュ・アドベンチャーにこだわらなくても、自分の好みとレベルにあった楽しい教材を探すことも可能ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

体験談を聞かせていただきありがとうございます。
う~ん・・・やはりEAはTOEIC対策には不向きですか。
恥ずかしい話、自分の好みとレベルにあった楽しい教材が見つからなくて困ってます。
Graded Readersの朗読CDにはどのような種類があるのか興味が出てきましたのでもう少し調べてから、自分のお気に入りの教材を探すことにします。

お礼日時:2006/12/29 23:52

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